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ニュースアーカイブ

  • 降雪地域の人々の生活を、快適に豊かに。ヤマハ除雪機 Yamaha Motor Newsletter(Jan.15, 2018 No.61)

    降雪地域の人々の生活を、快適に豊かに。ヤマハ除雪機 Yamaha Motor Newsletter(Jan.15, 2018 No.61)

    ヤマハ発動機は、1955年、日本のモーターサイクルメーカーとして創立。そこで培ったパワートレイン技術をもとに船外機、スノーモビルを開発するなど、着々と事業の多軸化を進めていきました。レーシングカートや発電機と同じ汎用エンジンを利用した製品、除雪機もそのひとつ。降雪地域の人々の要望に応え、より力強く便利で扱いやすい生活の道具として熟成・進化を重ね、確かな実績と信頼を築き上げてきました。そしてその市場は、やがて日本から北米、欧州などへ広がり、さらに新しい可能性を見いだそうとしています。
    今回は、2018年に40周年を迎える、ヤマハ除雪機事業についてご紹介します。 

    世界需要:北米、欧州を中心に約100万台
     降雪地域で生活する人々にとって、冬の積雪はけっして喜ばしい存在ではありません。一夜にして家の戸口を塞ぎ、道路を埋め

  • 人に、環境にやさしい性能・機能で活躍の場を広げる ヤマハゴルフカー/ランドカー Yamaha Motor Monthly Newsletter(Aug.11, 2017 No.56)

    人に、環境にやさしい性能・機能で活躍の場を広げる ヤマハゴルフカー/ランドカー Yamaha Motor Monthly Newsletter(Aug.11, 2017 No.56)

    人に、環境にやさしい性能・機能で活躍の場を広げる
    ヤマハゴルフカー/ランドカー
    世界の人々に新たな感動と豊かな生活を提供する「感動創造企業」であること。そのためにヤマハ発動機は、二輪車、船外機やボート、ATV・ROVなど、レジャーや産業のシーンで活躍する製品・サービスを世界各地で提供しています。ゴルフ場でプレイヤーやキャディ、用具の移動・運搬を担い、快適で円滑なラウンドをサポートする「ゴルフカー」もそのひとつです。アメリカや日本、アジア諸国の市場環境・ニーズに対応し、複数の動力ユニット、運転方式、基本車体を組み合わせた豊富な商品ラインナップを構築。さらに柔軟な装備・仕様変更でゴルフ場以外の施設にも活躍の場を広げ(ランドカー)、日本では次世代近距離交通システムのベース車両としても期待され、複数の社会実証実験も進められています。
    そこで今回は、年間約6万台あまり(2013-1