【ニュースレター】「新しい農業」を創る若い担い手たちを支援
無人ヘリの実績とノウハウを活かした教習を展開
産業用無人ヘリコプターの制御装置の開発で、2019文部科学大臣表彰科学技術賞(開発部門)を受賞した当社OBの佐藤彰教授(静岡理工科大学)は、アメリカの学会で質問攻めに遭った経験があるそうです。「あの狭い日本に、2,000機もの産業用無人ヘリコプターが飛んでいるとは信じられない。誰が、どうやって飛ばしているんだ?」と。
「それは、人づくりを担ってきたヤマハの仲間たちの功績です」と佐藤教授。「無人ヘリの教習制度『スカイテックアカデミー』を整備して、30年以上かけて全国に1万人以上の優秀なフライトオペレーターを育ててきました。優れた機体を開発しても、それを飛ばすオペレーターがいなければ農業の現場で活躍できませんから」と続けます。
その農業現場の空に、いま「新しい農業スタイル」が広がり始めています。小規模なほ場や中