Skip to content

プレスリリース -

ヤマハ発動機と新明和工業が「次世代小型航空機」の共同研究に関する契約を締結

 ヤマハ発動機株式会社(本社:静岡県磐田市、社長:日髙祥博)と、新明和工業株式会社(本社:兵庫県宝塚市、社長:五十川龍之)は、このたび「次世代小型航空機」の共同研究を行うことについて合意し、契約を締結しました。

 今回の共同研究では、ヤマハ発動機は、航空機分野において小型エンジン技術の応用について検討を行います。
 新明和工業は、飛行艇をはじめとする各種機体開発で培った設計・製造技術を応用した小型航空機の概念設計・試作および試験、自動化技術の検証等に取り組みます。

 両社は、今般の共同研究を通じて次世代小型航空機の事業化の可能性を探るとともに、市場の反応等を参考に今後の方向性を検討していきます。

検証機に搭載予定のベースエンジン
(ヤマハ発動機製)

初期試験に用いる検証機
(新明和工業にて調達・組立)

 

トピック

タグ


*こちらは、報道関係者の方にヤマハ発動機の広報資料をご覧いただくための配信です。

資料・素材を報道目的以外に転送・使用する事はご遠慮願います。

プレス連絡先