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タグ: 2019年12月期

  • 2019年12月期 連結業績の概要について

    □連結業績について
     ヤマハ発動機株式会社の当連結会計年度の売上高は1兆6,648億円(前期比84億円・0.5%減少)、営業利益は1,154億円(同254億円・18.1%減少)、経常利益は1,195億円(同185億円・13.4%減少)、親会社株主に帰属する当期純利益は757億円(同176億円・18.9%減少)となりました。なお、年間の為替換算レートは米ドル109円(前期比1円の円高)、ユーロ122円(同8円の円高)でした。
     売上高は、マリン事業、金融サービス事業で増収となった一方で、ランドモビリティ事業とロボティクス事業(M&Aの影響を除く)は減少し、全体では減収となりました。営業利益は、先進国二輪車での欧州・本社生産の稼働率上昇や構造改革、インドネシア二輪車での高価格商品増加による収益性改善が進みましたが、ロボティクス事業などの売上高の減少、成長

  • 2019年12月期 第3四半期の連結業績の概要について

    □第3四半期連結業績について
     ヤマハ発動機株式会社の当第3四半期連結累計期間の売上高は1兆2,672億円(前年同期比53億円・0.4%増加)、営業利益は1,000億円(同155億円・13.4%減少)、経常利益は1,024億円(同110億円・9.7%減少)、親会社株主に帰属する四半期純利益は756億円(同61億円・7.5%減少)となりました。
     なお、当第3四半期連結累計期間の為替換算レートは米ドル109円(前年同期比1円の円高)、ユーロ123円(同8円の円高)でした。
     売上高は、マリン事業、金融サービス事業などで増収となりましたが、ランドモビリティ事業、ロボティクス事業で減収となった結果、前年並みとなりました。
     営業利益は、マリン事業では増益となりましたが、新興国二輪車の地域ミックスの悪化、ロボティクス事業の販売台数の減

  • 2019年12月期通期連結業績予想の修正に関するお知らせ

     ヤマハ発動機株式会社は、2019年8月8日開催の取締役会において、下記のとおり2019年12月期の通期連結業績予想の修正を決議しましたので、お知らせします。
     なお、年間配当予想につきましては、変更ありません。
     
     記
    1. 通期連結業績予想の修正(2019年1月1日〜2019年12月31日)

     
    2. 業績予想の修正の理由
     米中貿易摩擦の影響によるロボティクス事業の販売不振、および新興国二輪車でのベトナムの販売台数の減少や台湾のモデルミックス悪化により、当初予想を下回る見通しです。
     為替レート前提

     なお、当期の配当につきましては、当初の年間配当予想1株当たり 90 円を維持し、中間配当は1株当たり 45 円と決議しました。
     

  • 2019年12月期 第2四半期の連結業績の概要について

    □第2四半期連結業績について
     ヤマハ発動機株式会社の第2四半期連結累計期間の売上高は8,559億円(前年同期比46億円・0.5%増加)、営業利益は690億円(同132億円・16.1%減少)、経常利益は702億円(同91億円・11.5%減少)、親会社株主に帰属する四半期純利益は522億円(同48億円・8.4%減少)となりました。
     なお、当第2四半期連結累計期間の為替換算レートは米ドル110円(前年同期比1円の円安)、ユーロ124円(同8円の円高)でした。
     売上高は、マリン事業、金融サービス事業で増収となりましたが、ランドモビリティ事業、ロボティクス事業などで減収となった結果、前年並みとなりました。
     営業利益は、マリン事業では増益となりましたが、ユーロの円高影響および成長経費増加に加え、新興国二輪車の地域ミックスの悪化やロ

  • 2019年12月期 第1四半期の連結業績の概要について

    □第1四半期連結業績について
     ヤマハ発動機株式会社の当第1四半期連結累計期間の売上高は4,293億円(前年同期比238億円・5.9%増加)、営業利益は359億円(同53億円・12.8%減少)となりました。
     売上高は、ランドモビリティ事業、マリン事業の販売台数増加により増収となりました。営業利益は、ユーロを中心とする為替差損、新興国二輪車の地域ミックスの悪化やロボティクス事業の販売台数減少により減益となりました。
     経常利益は375億円(前年同期比26億円・6.5%減少)、親会社株主に帰属する四半期純利益は283億円(同41億円・12.5%減少)となりました。
     なお、当第1四半期連結累計期間の為替換算レートは米ドル110円(前年同期比2円の円安)、ユーロ125円(同8円の円高)でした。
     
    □セグメント別の業績について<