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タグ: 2021年12月期

  • 2021年12月期 第3四半期の連結業績の概要について

    □連結業績について
     ヤマハ発動機株式会社の当第3四半期連結累計期間の売上高は1兆3,626億円(前年同期比2,955億円・27.7%増加)、営業利益は1,546億円(同983億円・174.4%増加)、経常利益は1,606億円(同1,009億円・168.9%増加)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,370億円(同970億円・242.0%増加)と第3四半期連結累計期間で過去最高となりました。
     売上高は、半導体をはじめとした部品供給不足を受けた生産減少などの影響を受けたものの、販売台数や販売単価の増加により、全社では増収となりました。営業利益は売上高の増加に加え、リモートワークなどのデジタル活用による固定費や製造経費の抑制、販売金融引当費用の減少などの結果、物流費や原材料費高騰の影響を吸収し、大幅な増益となりました。また、8月に実施したヤマハ株式会社の株式売却益128億円を特

  • 2021年12月期通期連結業績予想の修正に関するお知らせ

     ヤマハ発動機株式会社は、2021年5月14日開催の取締役会において、2021年2月12日に公表しました2021年12月期通期連結業績予想の修正を決議しましたので、お知らせします。
     
    1. 通期連結業績予想の修正(2021年1月1日~2021年12月31日)
    (1) 修正の内容

     
    (2) 業績予想修正の理由
     2021年12月期通期第2四半期以降の為替前提を見直した結果、売上高・各利益を修正いたします。この業績予想には、コロナウイルス変異株感染拡大による世界的なロックダウン影響は反映していません。
     なお、年間配当予想につきましては、変更ありません。
     

  • 2021年12月期 第1四半期の連結業績の概要について

    □連結業績について
     ヤマハ発動機株式会社の当第1四半期連結累計期間の売上高は4,441億円(前年同期比483億円・12.2%増加)、営業利益は483億円(同228億円・89.8%増加)となりました。
     売上高は、昨年3月から顕在化した新型コロナウイルス感染症拡大影響からの回復、北米などの先進国でパーソナルコミューターやアウトドア・ファミリーレジャー需要の増加、新興国二輪車市場の回復、昨年から続く中国での設備投資の回復などの影響を受けて、増収となりました。営業利益は売上高の増加に加え、経費削減の結果、物流費や材料費高騰の影響を吸収し、大幅な増益となりました。
     経常利益は529億円(前年同期比260億円・96.9%増加)、親会社株主に帰属する四半期純利益は418億円(同322億円・334.8%増加)となりました。
     なお、当第