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タグ: esg

ESG投資の代表的な指標とされる構成銘柄へ 「FTSE4Good Index Series」「FTSE Blossom Japan Index」に選定

 ヤマハ発動機株式会社は、このたび、ESG(環境・社会・ガバナンス)に関する世界的指数「FTSE4Good Index Series」と、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)がESG投資のために採用している指数「FTSE Blossom Japan Index」の構成銘柄に初めて選定されました。
 「FTSE4Good Index Series」は、ロンドン証券取引所が100%出資するFTSE Russell社がESGに関する対応に優れた企業を毎年選定して構成する指数で、ESG情報を重視する投資家の主要な投資選択基準の一つになっています。
「FTSE Blossom Japan Index」は、世界最大の年金基金であるGPIFがESG投資のための指数として日本企業を対象に2017年から採用しているものです。
 当社は今後も、事業を通じた社会課題解決で企業

「SNAMサステナビリティ・インデックス」ロゴマーク

「SNAMサステナビリティ・インデックス」構成銘柄に2年連続選定

 ヤマハ発動機株式会社は、損保ジャパン日本興亜アセットマネジメント株式会社が設定する2019年度「SNAM(エスナム)サステナビリティ・インデックス」の構成銘柄に選定されました。この選定は、2018年度に続き2年連続です。
 「SNAMサステナビリティ・インデックス」は、ESG(環境・社会・ガバナンス)に関する調査※に基づいて毎年約300銘柄が選定されるもので、年金基金や機関投資家向けに運用する「SNAMサステナブル運用」に用いられます。財務諸表に表れない経営のクオリティや隠れたリスクを顕在化し、長期的な観点から企業価値を評価することを通じて長期投資家の資産形成に寄与すること目的としています。
 当社は2018年12月発表の長期ビジョンおよび中期経営計画の中で、「環境・資源課題」「交通・教育・産業課題」「イノベーション課題」「働き方課題」を当社が取り組むべき重要な

「S&P Japan 500 ESG」の構成銘柄に採用 ヤマハ発動機のESGの取り組みを評価

 ヤマハ発動機株式会社は、このたび、世界最大規模の金融指数算出会社の米国S&Pダウ・ジョーンズ・インデックス社が発表した「S&P Japan 500 ESG」の構成銘柄に採用されました。
 「S&P Japan 500 ESG」は、「S&P Japan 500」に採用された日本企業の500銘柄のうち、国連グローバル・コンパクト原則への適合や「S&P DJI」の業界ESGスコアなどのESG要素を重要視した銘柄が選定されるもので、今回、256社が選ばれました。
 当社は、ESG(環境・社会・ガバナンス)への取り組みを積極的に進めることで国際社会からの要請に対応するとともに、事業を通じた社会課題解決で企業成長を図り、今後もESG関連の情報開示に努めていきます。
 

2010年比でCO₂排出量50%削減を目指す 「ヤマハ発動機グループ環境計画2050」を策定

 ヤマハ発動機株式会社は、このたび、「ヤマハ発動機グループ環境計画2050」を策定しました。この計画は国際的なイニシアチブであるSBTi ※1(科学と整合した目標設定)の考えに基づき、製品使用時のCO2排出量、生産や物流におけるCO2排出量、資源利用のそれぞれについて2050年までに2010年比で50%削減を目指し、同時にグローバル視点で環境保全と生物多様性に取り組むものです。
 当社は、1991年に「地球環境方針」を制定して以来、環境経営を推進してきました。2003年からは「ヤマハグループ地球環境方針」の下、グローバル企業として海外を含めたヤマハ発動機グループ全体の環境活動を開始し、現在は「ヤマハ発動機グループ環境計画2020」の目標達成に向けて着実に取り組みを進めています。一方、国際社会では、気候変動課題におけるパリ協定締結、国連が掲げるSDGs(持続可能な開発目標)

ヤマハ発動機グループは、「世界の人々に新たな感動と豊かな生活を提供する」ことを目的に、人々の夢を知恵と情熱で実現し、つねに「次の感動」を期待される企業、”感動創造企業“をめざします。

ヤマハ発動機は、パワートレイン技術、車体艇体技術、制御技術、生産技術を核とし、二輪車や電動アシスト自転車などのランドモビリティ事業、ボート、船外機等のマリン事業、サーフェスマウンターやドローンなどのロボティクス事業など多軸に事業を展開、世界30 ヶ国・地域のグループ140社で開発・生産・販売活動を行い、企業目的である「感動創造企業」の実現に取り組んでいます。今や、当社製品は180 を超える国・地域のお客さまに提供され、連結売上高の約9 割を海外で占めています。http://global.yamaha-motor.com/jp/

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