Skip to content

タグ: fim世界耐久選手権

  • 2025 FIM世界耐久選手権 "コカ·コーラ" 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第46回大会 「YAMAHA RACING TEAM」の第3ライダーに、スーパーバイクのアンドレア・ロカテッリ選手を招集

    2025 FIM世界耐久選手権 "コカ·コーラ" 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第46回大会 「YAMAHA RACING TEAM」の第3ライダーに、スーパーバイクのアンドレア・ロカテッリ選手を招集

    ヤマハ発動機株式会社は、「YAMAHA RACING TEAM」から「2025 FIM世界耐久選手権"コカ·コーラ" 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第46回大会」に参戦する三人目のファクトリーライダーを、「Pata Maxus Yamaha WorldSBK Official Team」からスーパーバイク世界選手権(WorldSBK)に参戦するアンドレア・ロカテッリ選手に決定しました。
    ロカテッリ選手は2021年、ヤマハ・モーター・ヨーロッパが運営するWorldSBKオフィシャルチームに加入して以来、常に上位の成績を残し活躍してきました。今シーズンは、第3戦オランダのレース2でWorldSBKにおいて自身初優勝を獲得。これら数々の貢献から、5月末には同チームと2027年までの契約を更新し、今後もヤマハを代表するライダーとして活動していくことが決定しています。
    当社は、鈴鹿8耐初参

  • 2025 FIM世界耐久選手権 "コカ·コーラ" 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第46回大会 MotoGPライダーのジャック・ミラー選手が「YAMAHA RACING TEAM」から参戦

    2025 FIM世界耐久選手権 "コカ·コーラ" 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第46回大会 MotoGPライダーのジャック・ミラー選手が「YAMAHA RACING TEAM」から参戦

     ヤマハ発動機株式会社は、「Prima Pramac Yamaha MotoGP」からMotoGP世界選手権に参戦するジャック・ミラー選手が、当社のファクトリーチームである「YAMAHA RACING TEAM」から、「2025 FIM世界耐久選手権 "コカ·コーラ" 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第46回大会」に参戦することを決定しました。ミラー選手にとっては8年ぶりの同大会出場となります。チーム・マネジャーは吉川和多留氏、チームメイトの一人には鈴鹿8耐で豊富な経験を持つ中須賀克行選手が決定しています。
     鈴鹿8耐は日本最大級のモーターサイクル・レースの一つで、2025年大会は今年創立70周年を迎える当社にとって特別な意味があります。当社は1955年7月1日に創立し、そのわずか9日後の7月10日、第3回富士登山レースで、初号機「YA-1」とともに初のレースに出場しました。この重要な節

  • 2024 FIM世界耐久選手権 “コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第45回大会 YAMALUBE YART YAMAHA EWC Official Teamが初表彰台とEWCの連覇を目指し参戦

    2024 FIM世界耐久選手権 “コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第45回大会 YAMALUBE YART YAMAHA EWC Official Teamが初表彰台とEWCの連覇を目指し参戦

     2024年7月19日(金)~21日(日)に開催される“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第45回大会に、世界耐久選手権(EWC)にレギュラー参戦する「#1 YAMALUBE YART YAMAHA EWC Official Team(YART)」が、ヤマハ発動機株式会社のトップチームとして出場します。
     当社は、「YZF-R1」への技術的なサポートを行うほか、大会本番ではチーム運営を支援。年間タイトルの獲得と、YARTにとっては念願となる鈴鹿8耐での表彰台獲得をともに目指します。
     マシンは、チーム名にもある当社の純正オイル・ケミカルブランド「YAMALUBE(ヤマルーブ)」のロゴを配した、鈴鹿8耐専用グラフィックを纏った「YZF-R1」を使用します。
     ライダーは昨年に続き、ニッコロ・カネパ選手(イタリア)をはじめ、マービン・フリッツ選手(ドイツ)、カレル・ハ

  • アジアのモータースポーツ活性化を目指し「YAMAHA SEPANG RACING TEAM」へ技術支援 2019-2020 FIM世界耐久選手権 セパン8時間耐久レース

     2019年12月14日(土)、マレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットで開催される2019-2020 FIM世界耐久選手権(EWC)の第2戦、セパン8時間耐久レースに、「YAMAHA SEPANG RACING TEAM」が「YZF-R1」で参戦します。ライダーはMotoGPに参戦中のフランコ・モルビデリ選手、ハフィス・シャーリン選手、スーパーバイク世界選手権(WSBK)に参戦中のマイケル・ファン・デル・マーク選手で、ゼッケンは当社のエースナンバーである「21」を使用します。
     EWC初出場となるモルビデリ選手は、「PETRONAS Yamaha Sepang Racing Team」からMotoGPに参戦しており、2シーズン目の今年は12戦を終えランキング10位。シャーリン選手は、2018年にマレーシア人として初めてロードレースの世界最高峰MotoGPにフル参戦

  • 最終戦鈴鹿8耐は11位とし、EWCのチャンピオンに輝いたGMT94 Yamaha Official EWC Team

    GMT94が2004年、2014年に続き3度目の世界チャンピオンを獲得 2016-2017 FIM世界耐久選手権シリーズ

     2017年7月27~30日、2016-2017 FIM世界耐久選手権シリーズの最終戦、“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第40回記念大会で、「GMT94 Yamaha Official EWC Team」が11位とし、2004年、2014年に続き、3度目となる世界チャンピオンを獲得しました。
     「GMT94 Yamaha Official EWC Team」は、2016年9月に開催された開幕戦のボルドール24時間を9位でスタート。しかし、今年に入り4〜6月に行われた3戦すべてで優勝し、ランキングトップの「Suzuki Endurance Racing Team」に1ポイント差の2位に浮上。最終戦・鈴鹿8耐は、先にチェッカーを受けたチームがタイトルを獲得するという状況で迎えました。
     15番グリッドから迎えた決勝は、第1スティント中に雨が降る難しいコンディションとなり

  • 鈴鹿8耐3連覇を目指し、ファクトリー体制の2チームが参戦 2017 FIM世界耐久選手権シリーズ最終戦 “コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第40回記念大会

     ヤマハ発動機株式会社は、2017年7月27~30日、三重県・鈴鹿サーキットで開催される“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第40回記念大会への参戦体制を決定しました。
     今大会は「青の真価。」をスローガンに、ファクトリー体制の2チーム「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」と「YART Yamaha Official EWC Team」が出場し、3連覇・7回目の優勝を目指します。
     「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」は、2016年、鈴鹿8耐2連覇と全日本最高峰のJSB1000で5連覇を達成した中須賀克行選手と、「Pata Yamaha Official WorldSBK Team」からスーパーバイク世界選手権に参戦中で、ともに鈴鹿8耐での優勝経験を持つアレックス・ローズ選手とマイケル・ファン・デル・マーク選手が出場します。監督は、