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タグ: gsm

実証事業用車両 「AR-07」

グリーンスローモビリティによる島根県雲南市での実証事業について 市民が出歩きたくなる町づくりを支援

 ヤマハ発動機株式会社は、島根県雲南市、株式会社竹中工務店、NPO法人ETIC.と共同で、島根県雲南市の市街地の主要施設をゴルフカーをベースとした電動小型低速車両で巡回する「グリーンスローモビリティ 実証事業」を開始します。
 この取り組みは、2019年4月に締結した雲南市の地域課題の解決を目的とした上記4者での連携協定に基づくもので、ラストマイルモビリティの利用機会をつくり地域住民の外出機会の創出をすることで、市民のコミュニケーション機会の増進や健康づくりを促すことを狙いとしています。
 雲南市は、年々65歳以上の人口割合が高まる一方で、地域住民参加型の地域創生や社会課題の解決に向けたチャレンジが盛んで、近年は住民主導の医療ネットワークの構築や若年層の移住・起業が増加するなど、新しいアイデアが活力を生んでいる自治体です。地域住民が世代に応じたテーマに取り組む「こど

   実証実験車用の電動小型低速車両 「AR-04」

豊島でのグリーンスローモビリティレンタカーの実証実験を開始 「瀬戸内国際芸術祭2019ひろがる秋」開催エリアの周遊性向上に貢献

 ヤマハ発動機株式会社は、9月28日から「瀬戸内国際芸術祭2019ひろがる秋」が開催される豊島(香川県土庄町)において、現地のレンタカー事業会社「株式会社カレンスタイル(以下カレンスタイル)」、「三井物産株式会社」と共同で、グリーンスローモビリティ(以下GSM)※によるレンタカー事業の実証実験を開始します。この実証実験は、GSMを用いたレンタカー事業の豊島における受容性の把握を目的としています。
 豊島は、豊島美術館はじめ島内に点在する芸術施設・作品や島の高台から一望する瀬戸内海の絶景など、人気の観光スポットが多くある人口約800人の島です。近年はインバウンド需要の急増もあって、年間の観光客数は約20万人に上り、3年に1度の瀬戸内芸術祭の年の観光客数は約30万人まで増加します。これに対して、島内を巡るルートや絶景が望める「壇山」の頂上の展望台への道は坂道が多く、観光客が容易

ヤマハ発動機グループは、「世界の人々に新たな感動と豊かな生活を提供する」ことを目的に、人々の夢を知恵と情熱で実現し、つねに「次の感動」を期待される企業、”感動創造企業“をめざします。

ヤマハ発動機は、パワートレイン技術、車体艇体技術、制御技術、生産技術を核とし、二輪車や電動アシスト自転車などのランドモビリティ事業、ボート、船外機等のマリン事業、サーフェスマウンターやドローンなどのロボティクス事業など多軸に事業を展開、世界30 ヶ国・地域のグループ140社で開発・生産・販売活動を行い、企業目的である「感動創造企業」の実現に取り組んでいます。今や、当社製品は180 を超える国・地域のお客さまに提供され、連結売上高の約9 割を海外で占めています。http://global.yamaha-motor.com/jp/

*こちらは、報道関係者の方にヤマハ発動機の広報資料をご覧いただくための専用サイトです。
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