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タグ: 国際ロボット展

  • ブースイメージ/統合コントローラ「YHX」で集中・協調制御した生産ライン

    ヤマハ発動機「2017国際ロボット展」出展概要について “ロボット搬送によるフルデジタル生産”をご提案

     ヤマハ発動機株式会社は、“ロボット搬送でフルデジタル生産へ”をブーステーマに、11月29日(水)から開催される「2017国際ロボット展」に、ロボット統合制御システム「Advanced Robotics Automation Platform」を出展します。 汎用的で効率的な自動化生産ラインを構築するためには、作業を行うロボットだけではなく、ワークを運ぶ搬送部分も重要なファクターのひとつです。そこでヤマハ発動機では、搬送工程をロボット化し、管理しづらい生産ラインそのものをロボットシステムとして構築する方法をご提案します。 
     主要展示として、リニアコンベアロボット、単軸、直交、スカラ、垂直多関節ロボット、ビジョンカメラなど、全てをヤマハロボットで構成し、統合コントローラ「YHX」で集中・協調制御した生産ラインを2機種展示します。また、リニアコンベアロボット「LCM-X」で構成した24

  • 遠隔管理システムパッケージ 共同開発のイメージ

    工場用IoT基盤・産業用ロボットの遠隔管理システムパッケージを共同開発 ~ヤマハ発動機㈱がヤマハ㈱との協働でIoTビジネスへ本格的に参入~




     ヤマハ発動機株式会社とヤマハ株式会社は、両社がこれまで培ってきた技術と経験を活かし、産業用ロボットの遠隔管理システムパッケージを共同開発し、2018年度内の発売を目指します。これにより、ヤマハ発動機はFA(ファクトリーオートメーション)領域におけるIoTビジネスへ本格的に参入します。
     今回、共同開発をする遠隔管理システムパッケージは、自動化された生産ラインなどを持つ工場で、ネットワークを通じて遠隔で稼働中の産業用ロボットを監視し、必要に応じて保守を行うための一括管理システムです。VPN(Virtual Private Network)接続による高度なセキュリティを保持し、安定したend-to-end(工場と工場、工場とメーカー等)接続を確立することで、生産ラインの遠隔画像監視やセンサーモニタリング、トレーサビリティ、リモートメンテナンスなどが可能となり