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タグ: ifデザインアワード

(左より)「YZF-R7」、「MT-09」

世界的デザイン賞「iFデザインアワード」を受賞 ~二輪車2モデルが「Red Dot Award」に続くダブル受賞~

 ヤマハ発動機株式会社のモーターサイクル「YZF-R7」「MT-09」が、このたび、国際的に権威のあるドイツのデザイン賞「iFデザインアワード」を受賞しました。当社製品の「iFデザインアワード」の受賞は9年連続で、今回の2製品は「Red Dot Award」に続く受賞です。
 「YZF-R7」は、“YZF-Rシリーズ”のミドルウェイトスーパースポーツモデルとして開発されました。ロードスポーツモデル「MT-07」の689cm3 CP2エンジン・車体をベースに、シャープなハンドリング、倒立式フロントサスペンション、A&S®クラッチ※などを採用し、高揚感あるスポーティーな性能を追求しています。さらに、ホリゾンタルラインを基軸とするシルエット、空力性能を最大化するエアマネジメントカウル、M字ダクトや2眼ポジションランプなど、“YZF-Rシリーズ”がもつスタイリングを継承しています。<

(中)「LCMR200」、(右)「TRICITY300」

世界的デザイン賞「iFデザインアワード」「Red Dot Award」受賞 ~当社産業用ロボットでは初受賞~

 ヤマハ発動機株式会社の産業用ロボット(搬送システムのリニアコンベアモジュール)「LCMR200」とフロント二輪のコミューター「TRICITY300」が、国際的に権威のあるドイツのデザイン賞「iFデザインアワード」と「Red Dot Award: プロダクトデザイン2021」を受賞しました。当社製品のiFデザインアワードの受賞は8年連続、Red Dot Awardの受賞は10年連続です。またiFデザインアワードとRed Dot Awardともに、当社の産業用ロボットが受賞するのは初めてです。
 「LCMR200」は、高速で高精度な動きを実現するリニアモータとワークを載せて搬送するスライダからなる、モジュラー構造のリニアコンベアです。独立動作するスライダ上で組立作業しそのまま搬送できるので、スペース効率を大幅に向上、高い生産性を実現します。ライン構築の自由度が高く、迅速に生産変更が可能

モーターサイクル「XSR900」 音を奏でる電動アシスト車いす「&Y01」

世界的デザイン賞「iFデザインアワード」を4年連続受賞 モーターサイクル「XSR900」が4つ目のデザイン賞を受賞

 ヤマハ発動機株式会社(以下ヤマハ発動機)のモーターサイクル「XSR900」と、ヤマハ株式会社(以下ヤマハ)と共同でデザインした音を奏でる電動アシスト車いす「&Y(アンディ)01」が、このたび、国際的に権威のあるデザイン賞「iFデザインアワード2017」※を受賞しました。いずれもプロダクト部門における受賞で、4年連続の受賞となります。 なお、「&Y01」はヤマハ発動機とヤマハとの合同受賞となります。
 「XSR900」は、趣味の対象としてモーターサイクルを楽しむ文化が定着している先進国で、「伝統的」なスタイルを好む層に向けたモーターサイクルです。シンプル・レトロな外観と最先端技術による走行性能という新たなコンビネーションによって、所有する悦びと乗る楽しさを提供します。
 また、このたびの受賞で「グッドデザイン・ベスト100」「オートカラーアウォード2016 特別

ヤマハ発動機グループは、「世界の人々に新たな感動と豊かな生活を提供する」ことを目的に、人々の夢を知恵と情熱で実現し、つねに「次の感動」を期待される企業、”感動創造企業“をめざします。

ヤマハ発動機は、パワートレイン技術、車体艇体技術、制御技術、生産技術を核とし、二輪車や電動アシスト自転車などのランドモビリティ事業、ボート、船外機等のマリン事業、サーフェスマウンターやドローンなどのロボティクス事業など多軸に事業を展開、世界30 ヶ国・地域のグループ140社で開発・生産・販売活動を行い、企業目的である「感動創造企業」の実現に取り組んでいます。今や、当社製品は180 を超える国・地域のお客さまに提供され、連結売上高の約9 割を海外で占めています。http://global.yamaha-motor.com/jp/

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