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タグ: オリベイラ選手

  • MotoGP世界選手権 ミゲール・オリベイラ選手の代役としてアウグスト・フェルナンデス選手がアメリカズGPに参戦

     2025年3月15日のアルゼンチンGPのスプリントで負傷したミゲール・オリベイラ選手(Prima Pramac Yamaha MotoGP)は、回復に専念するため3月28〜30日に開催されるアメリカズGPを欠場します。これに伴いヤマハ発動機株式会社は、「Yamaha Factory Racing MotoGP Test Team」のアウグスト・フェルナンデス選手をオリベイラ選手の代役に決定しました。
     オリベイラ選手は、「Prima Pramac Yamaha MotoGP」、Yamaha Motor Racing、当社の全面的なサポートのもとで、完全な体調の回復に専念します。ヤマハファミリーは、オリベイラ選手の早期回復を祈っています。

    ミゲール・オリベイラ選手
    「まず、治療にあたってくれたチームと医師に感謝します。帰国後、MRI検査を受けたところ、胸鎖関節の脱

  • MotoGP:15位でチェッカーを受けた#20 F・クアルタラロ

    MotoGP/Moto2 Rd.01 3月2日 タイ


    RACE DATA
    ■大会名称:MotoGP第1戦タイGP
    ■開催日:2025年3月2日(日)決勝結果
    ■開催地:ブリラム/タイ(4.554km)
    MotoGP
    ■周回数:26周(118.404km)
    ■コースコンディション:ドライ
    ■気温:36度 ■路面温度:57度
    ■スプリント 気温:37度/路面温度:50度
    ■PP:M・マルケス(1分28秒782/ドゥカティ)
    ■FL:M・マルケス(1分30秒637)
    Moto2
    ■周回数:22周( 100.188km)
    ■コースコンディション:ドライ
    ■気温:36度 ■路面温度:57度
    ■PP:M・ゴンザレス(1分34秒634/カレックス)
    ■FL:M・ゴンザレス(1分35秒390)

    REPORT https://race.ya

  • MotoGP世界選手権 Prima Pramac Yamaha MotoGP、クアラルンプールで新体制を発表

    MotoGP世界選手権 Prima Pramac Yamaha MotoGP、クアラルンプールで新体制を発表

     「Prima Pramac Yamaha MotoGP」が2025年1月31日、マレーシアの象徴的なツインタワーをのぞむWクアラルンプール・ホテルで開催された体制発表会に出席しました。Prima Pramac Racingは2025年シーズン、ホルヘ・マルティン選手を擁し、サテライト・チームとしては2001年以来となるチャンピオンを獲得。今シーズンはヤマハ発動機株式会社のセカンド・ファクトリー・チームとして特別なパートナーシップ契約を結び、MotoGP世界選手権ではジャック・ミラー選手とミゲール・オリベイラ選手とともに新たなプロジェクトをスタートします。
     チーム代表のパオロ・カンピノーティは、新プロジェクトのスタートに際し、ヤマハをできるだけ早く常勝メーカーへ復帰させるという目標を表明しました。2002年にMotoGPに初参戦し、今年で25年目を迎えるPrima Pramac は

  • MotoGP世界選手権 Prima Pramac Racingのライダーとしてミゲール・オリベイラ選手と契約

    MotoGP世界選手権 Prima Pramac Racingのライダーとしてミゲール・オリベイラ選手と契約

     ヤマハ発動機株式会社はこのほど、ミゲール・オリベイラ選手と契約を締結しました。これによりオリベイラ選手、2025年と2026年、「Prima Pramac Yamaha Factory Team」からMotoGP世界選手権に参戦します。
     オリベイラ選手は現在、29歳。ロードレース世界選手権で14年目、MotoGPクラスで6年目のシーズンを迎えるベテランライダーで、小排気量クラスから最高峰クラスまで豊富な経験を持ち、数多くの好成績を残しています。優勝回数は合計17回(MotoGPx5回、Moto2x6回、Moto3x6回)、表彰台獲得回数は合計41回(MotoGPx7回、Moto2x21回、Moto3x13回)。今シーズンは第9戦ドイツGPのスプリントで、2位を獲得し表彰台に上っています。
     2025年と2026年、オリベイラ選手は、本人にとっては初となる「YZR-M1」を走