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タグ: 磐田市

  • 調印式の様子 (左:渡部修 磐田市長、右:代表取締役社長 日髙祥博)

    御厨駅北口に「ヤマハ発動機Revsサークル」が誕生 イベントの告知やジュビロ磐田の情報発信を行い地域活性化に貢献

     ヤマハ発動機株式会社は、本日、2020年3月に開業予定のJR東海道線の新駅“御厨駅(静岡県磐田市)”北口広場のネーミングライツ(命名権)について、磐田市とのネーミングライツ契約に調印しました。これにより北口広場のネーミングは「ヤマハ発動機Revsサークル(レヴズ サークル)」となり、2020年3月7日から使用されます。また今回のネーミングライツ取得に合わせ、御厨駅北口広場ロータリー中央に「愛称名板モニュメント」の設置も予定しています。
     御厨駅は、当社従業員のほか、近隣住民の皆様、ヤマハスタジアム来場者、当社企業ミュージアム「コミュニケーションプラザ」来場者などの利用も多いと想定されます。そういった方々へのイベントの告知やジュビロ磐田に関する情報発信などを通して、地域に貢献したいという思いから当ネーミングライツへの応募を行い、磐田市との合意に至りました。
     またネ

  • 磐田市での低速自動運転車両の実証実験開始について

    磐田市での低速自動運転車両の実証実験開始について

     ヤマハ発動機株式会社と磐田市は、低速自動運転車両を用いた公道実証実験を開始します。
     この実証実験は昨年10月に締結した「磐田市内での低速自動運転技術に関する実証実験についての連携協定」に基づくもので、1.自動運転システムの機能評価と課題把握 2.低速自動運転車の社会実装に向けた、走行環境の検討を目的としています。
     
    ■渡部修磐田市長のコメント
    「人口減少・少子高齢社会の到来により、地域の足を支える公共交通の運営環境は一層厳しくなることが予想されています。そのような中、新たな公共交通を担うことが期待される低速自動運転車両の実証実験が磐田市内でスタートすることを大変喜ばしく思っています。この実証実験により、低速自動運転技術が確立され、地域公共交通の問題解決と市民生活の利便性向上の一翼を担うものとなりますことを期待しております。」

  •  実験車両のベースとなる電動小型低速車両

    磐田市での低速自動運転車両の実証実験について

     磐田市とヤマハ発動機株式会社は、本日、磐田市内での低速自動運転技術に関する実証実験についての連携協定を締結しました。 両者はこの締結に基づき、自動運転に要求される機能と利用価値を把握し、市民生活の利便性の向上を目指します。

    ■実証実験の概要
    開始時期 : 2019年前半 実験期間 : 2年間(予定) 実験場所 : 磐田市内の数ヵ所 実験車両 : ヤマハ電動小型低速車両 実験目的 : ・公道実環境における低速自動運転車向け新規技術の評価と改良