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東京メトロ半蔵門線にて空気中のウイルスや菌の抑制機能を持つ空気循環式紫外線清浄機の搭載試験を実施

Press release -

東京メトロ半蔵門線にて空気中のウイルスや菌の抑制機能を持つ空気循環式紫外線清浄機の搭載試験を実施

 株式会社日立製作所(以下、日立)は、東京地下鉄株式会社(以下、東京メトロ)、岩崎電気株式会社(以下、岩崎電気)とともに、鉄道利用者に「安心な空間」を提供するため、空気中のウイルスや菌を抑制する機能を搭載した空気循環式紫外線清浄機1台を搭載する試験を本日より開始します。

 搭載する車両は、笠戸事業所にて製造した、東京メトロ半蔵門線向け18000系車両1両です。岩崎電気が製造した本装置は、車内の空気を装置に取り込み、254nm(ナノメートル)付近の紫外線を照射した空間を通過させることでウイルスや菌を抑制し、車内空間の環境改善を図ります。なお、本装置は、病院、食品工場、商業施設、オフィス、学校などで利用されている製品を鉄道車両向けに開発したもので、日本初の試験搭載となります。

 日立は、鉄道事業者やビジネスパートナーと共に、鉄道利用者に安心して鉄道を利用いただけるよう、引き続き「安心な空間」の提供に向けた取組みを実施していきます。

 詳細については別紙をご参照ください。

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【別紙】

1 実施時期     

2021年11月1日(月)から2022年3月上旬予定

2 対象車両     

東京メトロ 半蔵門線 18000系車両 1両

3 搭載位置 

車両天井部の内部に搭載

 ※天井内部のため、客室内から見えない場所になります。

4 装置概要

車内の空気を装置に取り込み、254nm(ナノメートル)付近の紫外線を照射した空間を通過させることでウイルスや菌を抑制します。ユニットを通過した空気は客室内に戻され、車内空気が循環されることで車内空間の環境改善を図ります。本装置に搭載されている紫外線ランプは、空気中に浮遊するウイルスや菌を抑制する効果が確認されており、病院、食品工場、商業施設、オフィス、学校などで利用されています。なお、本装置は天井内部に取付され、装置箱によって紫外線が漏れない構造になっており、安全面で問題ないことを確認しています。


   ※新型コロナウイルスへの効果に関する内容は、岩崎電気のホームページをご確認ください。

岩崎電気ホームページ:https://www.iwasaki.co.jp/optics/sterilization/CoV-2.html

5 今後の展開

今後の展開は、鉄道車両の環境下におけるメンテナンス性を評価し、総合的に判断する予定です。

以上

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■日立製作所について

日立は、データとテクノロジーで社会インフラを革新する社会イノベーション事業を通じて、人々が幸せで豊かに暮らすことができる持続可能な社会の実現に貢献します。「環境(地球環境の保全)」 「レジリエンス(企業の事業継続性や社会インフラの強靭さ)」 「安心・安全(一人ひとりの健康で快適な生活)」に注力しています。IT・エネルギー・インダストリー・モビリティ・ライフ・オートモティブシステムの6分野で、OT、ITおよびプロダクトを活用するLumadaソリューションを提供し、お客さまや社会の課題を解決します。2020年度(2021年3月期)の連結売上収益は8兆7,291億円、2021年3月末時点で連結子会社は871社、全世界で約35万人の従業員を擁しています。

詳しくは、日立のウェブサイト(https://www.hitachi.co.jp/)をご覧ください。

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Hitachi, Ltd.

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