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【最新版】Mynewsdeskは広報現場で実際にどう活用されている?
みなさん、こんにちは。
よくいただく質問、「Mynewsdeskって実際どんな感じで使えるの?」にお答えします。
Mynewsdeskは、主に、広報、グローバルコミュニケーション担当者にご活用いただいています。
今回、活用企業の声から、実際のMynewsdeskを活用した広報業務フローとポイントを見ていきます。
<配信準備>
配信リリースのスケジュール確認
配信リリースの日時、時間、内容、業界や分野、注力国(もしくはグローバル)を確認します。
配信リストの準備
Audience Builderを活用し、データベースから関連する配信先をインポートし、リストを作成しておきます。
配信内容の入力
リリース内容をコピーペーストで貼り付け、体裁を整えます。製品写真などがある場合は、
高解像度の写真をダウンロードできるようにアップロードしておきます。
「海外配信の場合は、英語リリースの完成のスケジュール、リリースの内容から、どの業界や分野が該当するかなどを事前に確認しておき、データベースから配信先を選定します。どのような記者がいるかがわかるので、目を通しておき、どの記者に見てもらいたいかなど、把握しておくようにしています。」 ー 企業広報担当者
<分析>
配信後のデータ確認
1日後、1週間後を目安に、メールの配信済数、開封数、開封者を確認します。
配信先の記者ごとに、開封回数が見れることは、Mynewsdeskの特長です。
開封者の中に、複数回開封している記者がいる場合は、編集部内で回覧されているか、
関心を持って何度も開封されている場合があり、執筆に繋がる可能性も高いので、着目しておきましょう。
さらに、ソーシャルメディアからの閲覧やアクションも確認できますので、参照元を確認します。
「配信後に、リリースメールを誰が何回開封したかが、確認できるので、どの記者が興味を持ってくれているかを確認しています。開封回数が多い記者さんから取材依頼があったり、追加質問があり、展示会に誘致したりしています。」ー 企業広報担当者
<掲載モニタリング>
掲載モニタリング ※オプションサービス
メディア掲載があったかどうか、ソーシャルメディアなどでの露出を確認します。
報道件数、ソーシャルメディアでの露出を確認します。
「記事掲載をリスト化して、掲載された内容を把握しています。Mynewsdeskを開始してから掲載件数が出てきているので、その結果と傾向を確認しています。高解像度の写真のやり取りも、Mynewsdesk上にアップしておくだけ可能なので、記者さんにも便利だとおっしゃっていただいています。リリースを発信して関係構築を進めていくにつれ、リリース以外でも自主的な執筆や取材依頼が増えてきたのを実感しています。」ー 企業広報担当者
1分間でわかるスマートPR Mynewsdesk
Mynewsdeskは普段のPR業務を効率化し、さらにグローバルへの配信が可能な広報チームの味方です。
それでは、また!
Mynewsdesk Japan