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ニュースアーカイブ

ステアリングサポートシステム Electric Power Steering(EPS)

二輪車用ステアリングサポートシステムを開発 ~全日本モトクロス選手権にElectric Power Steering (EPS) 搭載車が参戦~

 ヤマハ発動機株式会社は、二輪車の安定性に寄与し、軽快性の向上に貢献する新たなライダー支援技術、ステアリングサポートシステム「Electric Power Steering(EPS)」を開発しました。また、研究・開発を一層加速させるため、2022年全日本モトクロス選手権シリーズにEPS搭載車を投入します。
 新開発のEPSは、長期ビジョン「ART for Human Possibilities」で掲げる“Transforming Mobility(モビリティに変革をもたらし、人々の可能性を拡張する)”の領域に関わる技術です。「より楽しく、安心・快適」にモビリティを変革し、当社らしい社会課題の解決に結びつける技術として開発を進めています。
 EPSは、四輪車のパワーステアリングとは異なるセンシング技術を用いたステアリングサポートシステムです。磁歪式トルクセンサーによるステアダンパ

「VK Professional II EPS」

スノーモビル2018年モデル「VK Professional II EPS」を発売 さらなる扱い易さを目指しEPS(電動パワーステアリング)を採用

 ヤマハ発動機株式会社は、さらなる扱い易さを目指しEPS(電動パワーステアリング)を採用した「VK Professional II EPS」をはじめ、スノーモビル国内向け2018年モデル3機種を、2017年3月1日から全国のヤマハスノーモビルショップで予約受付を開始、2017年11月1日に発売します。
 幅広い用途で使用されるユーティリティモデルの最上位機種である「VK Professional II EPS」は、業務で長時間使用されるお客様の使い勝手向上を目指したマイナーチェンジを実施。新しい特長は、1)ステアリング操作の軽快感と軽量感の向上と、荒れた雪面でのステアリング安定性を確保し、操縦者の疲労軽減に貢献するEPS、2)形状やサイズなど徹底的に調整し、深雪の走破性向上と様々な雪面に対して優れたハンドリング性能を引き出す新設計スキー、3)EPS作動時に点灯する「EPSインジケータ

ヤマハ発動機グループは、「世界の人々に新たな感動と豊かな生活を提供する」ことを目的に、人々の夢を知恵と情熱で実現し、つねに「次の感動」を期待される企業、”感動創造企業“をめざします。

ヤマハ発動機は、パワートレイン技術、車体艇体技術、制御技術、生産技術を核とし、二輪車や電動アシスト自転車などのランドモビリティ事業、ボート、船外機等のマリン事業、サーフェスマウンターやドローンなどのロボティクス事業など多軸に事業を展開、世界30 ヶ国・地域のグループ140社で開発・生産・販売活動を行い、企業目的である「感動創造企業」の実現に取り組んでいます。今や、当社製品は180 を超える国・地域のお客さまに提供され、連結売上高の約9 割を海外で占めています。http://global.yamaha-motor.com/jp/

*こちらは、報道関係者の方にヤマハ発動機の広報資料をご覧いただくための専用サイトです。
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