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AMAモトクロス選手権250MX ディーガン選手&YZ250Fが最終戦を待たずに初のチャンピオンを獲得

AMAモトクロス選手権250MX ディーガン選手&YZ250Fが最終戦を待たずに初のチャンピオンを獲得

 2024年8月19日(土)、「Monster Energy Yamaha Star Racing」からAMAモトクロス選手権250MXにYZ250Fで参戦する#38ヘイデン・ディーガン選手が、メリーランド州メカニクスビルで行われた第10戦バッズクリークで優勝/10位(総合3位)を獲得し自身初となるチャンピオンに輝きました。ヤマハ発動機株式会社にとっては2020年のディラン・フェランディス選手以来のチャンピオン獲得となります。
 ディーガン選手は2023年、当時17歳でプロデビューを果たし、AMAスーパークロス選手権の250SX Westに出場してランキング2位、続くAMAモトクロス選手権ではランキング4位を獲得。さらにAMAスーパーモトクロス選手権の250SMXでは初代チャンピオンに輝き大活躍でシーズンを終えました。そして2年目、今年1月からのスーパークロスは250SX Eastに

全日本モトクロス選手権 IA2 ルーキーイヤーのビクトル・アロンソ選手がシーズン10勝でチャンピオンを獲得

全日本モトクロス選手権 IA2 ルーキーイヤーのビクトル・アロンソ選手がシーズン10勝でチャンピオンを獲得

 2023年11月12日(日)、宮城県のスポーツランドSUGOで行われた全日本モトクロス選手権第9戦・第61回MFJ-GPモトクロス大会で、IA2に「Auto Brothers」から「YZ250F」で参戦するビクトル・アロンソ選手がヒート1で優勝、ルーキーながら自身初となるチャンピオンを獲得しました。
 ヤマハ発動機株式会社としては、IA1のジェイ・ウィルソン選手(YAMAHA FACTORY INNOVATION TEAM)、IBOPENの住友睦巳選手(bLU cRU フライングドルフィンサイセイ)に続き全日本モトクロス選手権三冠目となり、IA2では2022年のウィルソン選手に続いて2年連続でのチャンピオン獲得となります。
 アロンソ選手はスペイン出身、2003年生まれの20歳、今シーズンから全日本にデビューしました。開幕戦ではヒート3で初優勝を遂げると、第2戦で両ヒートを制

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ヤマハ発動機グループは、「世界の人々に新たな感動と豊かな生活を提供する」ことを目的に、人々の夢を知恵と情熱で実現し、つねに「次の感動」を期待される企業、”感動創造企業“をめざします。

ヤマハ発動機は、パワートレイン技術、車体艇体技術、制御技術、生産技術を核とし、二輪車や電動アシスト自転車などのランドモビリティ事業、ボート、船外機等のマリン事業、サーフェスマウンターやドローンなどのロボティクス事業など多軸に事業を展開、世界30 ヶ国・地域のグループ140社で開発・生産・販売活動を行い、企業目的である「感動創造企業」の実現に取り組んでいます。今や、当社製品は180 を超える国・地域のお客さまに提供され、連結売上高の約9 割を海外で占めています。http://global.yamaha-motor.com/jp/

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