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ニュースアーカイブ

  • 自動走行モビリティシステム Yamaha Motor Newsletter (June 7, 2018 No. 64)

    モーターサイクルや船外機、産業用無人ヘリコプターなど、陸・海・空すべての領域に移動・輸送機器を展開しているヤマハ発動機は、独創的な発想や独自の技術、躍動感あるデザインを凝らしたモノ創りで、世界中の人々に歓びと豊かな生活を提供しようと努めています。 昨今、自動車産業や交通社会の大きな話題となっている“自動運転”“電動”モビリティについても、ゴルフカーの技術や知見を応用した独自のアプローチで、新しい近距離移動サービスシステムの実現をめざすPublic Personal Mobility(PPM)プロジェクトを推進。初参加した2018年1月のCES2018(アメリカ・ラスベガス)では、電動・低速自動走行車「06GEN Automated」を出展し、世界の注目を集めました。 今回は、そのYamaha PPMプロジェクトについて、概要と成り立ちをご紹介しましょう。

  • エンデューロ向け競技用モデル4機種の2019年モデルを発売 「YZ450FX」はスマートフォンなどでエンジンセッティング可能な新パワーチューナーを搭載

     ヤマハ発動機株式会社は、124cm 3〜449cm3の排気量を揃えたクロスカントリー・エンデューロ向け競技用モデル「YZ450FX」「YZ250FX」「YZ250X」「YZ125X」4機種の2019年モデルを、8月28日より発売します。
     フルモデルチェンジを行う「YZ450FX」は、モトクロス競技用のハイエンドモデル「YZ450F」をベースに、エンデューロレースでの表彰台を狙うモデルとして開発しました。主な特徴は、1)エンデューロレース専用に最適セッティングを施し軽快なハンドリングなどを実現するフレーム&サスペンションセッティング、2)エンデューロレースで求められる扱い易さ、高回転域での力強さを実現する専用セッティングを施したエンジン、3)スマートフォンなどでユーザー自身がきめ細かいエンジンセッティングを可能とする新パワーチューナーの搭載、4)路面状況などに応じて手元

  • モトクロス競技用「YZシリーズ」6機種の2019年モデルを発売 「YZ250F」「YZ85/LW」はエンジン・車体を一新し戦闘力を向上

     ヤマハ発動機株式会社は、84cm 3〜449cm3の排気量を揃えた、モトクロス競技用モデル「YZシリーズ」の2019年モデル6機種を8月28日より発売します。
     フルモデルチェンジを行う「YZ250F」は、1)レスポンスが良くパワフルで扱い易い新設計エンジン、2)ハーフクラッチ時の優れたタッチを可能とした大容量クラッチ、3)新設計フレームの採用などによる走破性の向上、4)レース中に効果を発揮するエンジンマップ切替機能&軽量セルフスターターの採用、5)スマートフォンなどでユーザー自身がきめ細かいエンジンセッティングを可能とする新パワーチューナーの搭載などにより戦闘力を向上させました。
     水冷2ストローク84cm 3エンジン搭載の「YZ85」「YZ85LW」は、1)パワーフィーリングに優れたYPVS(ヤマハパワーバルブシステム)搭載の新設計エンジン、2)近年の

  • モトクロス世界選手権 MXGP Rd.09 6月3日 イギリス

    RACE DATA
    ■概要
    ■大会名称:2018年第9戦イギリスGP
    ■カテゴリ:MXGP
    ■開催日:2018年6月3日
    ■開催地:マターリー・ベイシン
    ■天候:晴れ 気温24℃
    ■観客数:33000人
    REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/wmxmx1/2018/rd09/

  • ロードレース世界選手権 MotoGP(モトGP) Rd.06 6月3日 イタリア

    RACE DATA
    ■大会名称:MotoGP第6戦イタリアGP
    ■開催日:2018年6月3日(日)決勝結果
    ■開催地:ムジェロ/イタリア(5.245km)
    ■コースコンディション:ドライ
    ■気温:29度 ■路面温度:51度
    ■PP:V・ロッシ(1分46秒208/ヤマハ)
    ■FL:D・ペトルッチ(1分48秒001/ドゥカティ)
    REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/motogp/2018/rd06/

  • アジアロードレース選手権 Rd.03 6月2-3日 日本

    RACE DATA
    ■大会名称:2018アジアロードレース選手権第3戦日本
    ■カテゴリ:SS600・AP250
    ■会場:鈴鹿サーキット(5.821km)
    【レース1】
    ■開催日:2018年6月2日(土)
    ■コースコンディション:ドライ
    SS600クラス
    ■周回数:13周
    ■PP: Azlan Shah Kamaruzaman (2'12.717/Kawasaki)
    ■FL: Ahmad Yudhistira (2'13.483/kawasaki)
    AP250クラス
    ■周回数:8周
    ■PP: Rheza Danica Ahrens (2'27.013/Honda)
    ■FL: Rheza Danica Ahrens (2'27.872/Honda)

  • はい、ヤマハ発動機 広報です。No.128

    【海外】  小型浄水装置YCW導入から5年 「暮らしの質の改善」を実感した再訪問
    【社会】  「電動アシスト車いす」のアンバサダーが 日常生活での使用感をSNSで発信!
    【製品】  「走るお座敷」の遊び方はアイデア次第 シースタイルで広がるボート遊びの世界
    【データでみるヤマハ発動機】   世界最大の米国市場を変革した「マリンジェット」   〜主要拠点の米国工場で累計生産100万台を突破〜

  • ヤマハモーターアドバンストテクノロジーセンターを横浜市に開設 ロボティクス、知能化、IT領域の先進技術開発拠点

     ヤマハ発動機株式会社は、ロボティクス、知能化、IT領域の先進技術開発と高度人材の獲得・育成およびオープンイノベーションの推進を目的に、ヤマハモーターアドバンストテクノロジーセンター(横浜)を、神奈川県横浜市に開設します。
     同センターは、ロボティクス領域のAI・IoT・モーションコントロール・画像処理といった先進技術の開発拠点として、次世代ロボティクス技術開発を進めるとともに、データサイエンス、デジタルマーケティングなどの知能化領域、IT領域の技術活用を進めるため、各分野の高度専門人材を順次投入・獲得・育成していく方針です。
     同時に、同センターをオープンイノベーション拠点として位置づけ、先進技術領域における知見・強みを有する企業・大学/研究機関との連携・協業を推進します。
     当社は中期経営計画の成長戦略の中で、「ソリューションビジネス分野の成長」と「基盤技

  • マリンカーニバル神戸2018への出展について スポーツボートや水上オートバイの展示などマリンレジャーの魅力を体感

     ヤマハ発動機株式会社は、2018年6月9日(土)、10日(日)に兵庫県神戸市の「三井アウトレットパーク マリンピア神戸」および隣接施設にて開催される「マリンカーニバル神戸2018」(主催:一般社団法人日本マリン事業協会)に出展します。  「マリンカーニバル」は、本格的なマリンレジャーシーズンの幕開けと同時期に、多くのファミリー層の来場が見込める会場において、マリンレジャーの魅力を伝えようと開催されるイベントです。  “体験と実感”をテーマに開催され、ボート、クルーザー、ミニボート、カヌー等の乗船、操船体験、特設プールでの参加型プログラムを中心として、トークショー、ボート等の展示や多彩なプログラムで、身近にある大阪湾のマリンレジャーや、海、フネにかかわるあれこれを、家族で楽しむことのできる内容となっています  当社ではスポーツボート「AR195」、マリンジェット「MJ-EX

  • インテリジェントSMDストレージシステム「YST15」発売について 表面実装工程への実装部品補給作業を省力化 最大1,500本のリールを管理し最大27本の一括出し入れが可能

     ヤマハ発動機株式会社は、実装ラインと連携し表面実装部品(SMD:Surface Mount Device)の保管および補給管理を自動で行なうインテリジェントSMDストレージシステム「YST15」を2018年10月1日から新発売します。
     「YST15」は、最大1,500本リールの収納ができ(7インチ8mmの場合)、一度に最大27本のリールの一括出し入れが可能なストレージシステムです。電子部品実装工程を一元管理できるIoT/M2M統合システム「インテリジェントファクトリー」による実装ラインとの連携により、補給が必要となる実装部品を最適タイミングで自動的に事前出庫し、一括供給することで、作業者の負担を大幅に削減するとともに部品供給遅れによる生産中断を防止できます。  また、湿度管理が必要な電子部品の保管に対応する湿度管理機能も備えています(オプション)。
     高

  • スーパーバイク世界選手権 SBK Rd.06 5月26-27日 イギリス

    RACE DATA
    ■大会名称:スーパーバイク世界選手権第6戦イギリス大会
    ■開催地:イギリス/ドニントンパーク(1周 4.023km)
    ■周回数:レース1 23周(92.529km)、レース2 23周(92.529km)
    レース1
    ■開催日:2018年5月26日(土)
    ■コースコンディション:ドライ
    ■気温:18度
    ■路面温度:30度
    ■PP:T・サイクス(Kawasaki/1分26秒663)
    ■FL:J・レイ(Kawasaki/1分27秒974)
    レース2
    ■開催日:2018年5月27日(日)
    ■コースコンディション:ドライ
    ■気温:23度
    ■路面温度:33度
    ■PP:T・サイクス(Kawasaki/1分26秒663)

  • 全日本モトクロス選手権 IA Rd.04 5月27日 中国

    RACE DATA
    ■大会名称:2018全日本モトクロス選手権第4戦中国大会
    ■開催日:2018年5月27日(日)
    ■会場:広島・世羅グリーンパーク弘楽園
    ■レース時間:(30分+1周)×2ヒート
    REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/jmxia1/2018/rd04/

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