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ニュースアーカイブ

  • プレシンジャー選手がAMAスーパークロスに続きチャンピオンを獲得 AMAモトクロス250MX

     2018年8月18日(土)、アメリカ・メリーランド州で行われたAMAモトクロス第11戦バッズクリーク大会で、「Monster Energy/Yamalube/Star/Yamaha Racing」からYZ250Fで250MXに参戦するアーロン・プレシンジャー選手が、最終戦(第12戦)を待たずして自身初のチャンピオンを獲得しました。今年5月に終了したAMAスーパークロス250SXウエストでもチャンピオンを獲得していることから、プレシンジャー選手はシーズン2冠を達成したこととなります。
     プレシンジャー選手は2015シーズンにAMAスーパークロスに続きAMAモトクロス250MXへデビューすると、最終戦での初優勝などでランキング6位を獲得。続く2016シーズンはランキング5位、昨シーズンはランキング4位と確実にステップアップしてきました。
     今シーズンは、序盤こそライバ

  • モトクロス世界選手権 MXGP Rd.16 8月19日 スイス

    RACE DATA
    ■大会名称:2018年第16戦スイスGP
    ■カテゴリ:MXGP
    ■開催日:2018年8月19日
    ■開催地:フラウエンフェルト・ガッハナング(1560m)
    ■天候:晴れ/気温31℃
    ■観客数:40,000人
    REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/wmxmx1/2018/rd16/

  • 全日本ロードレース選手権 JSB1000 Rd.06 8月19日 もてぎ

    RACE DATA
    ■大会名称:MFJ 全日本ロードレース選手権シリーズ第6戦 TWIN RING MOTEGI 2&4 RACE
    ■カテゴリ:JSB1000
    ■開催日:2018年8月19日(日)
    ■会場:ツインリンクもてぎ(4.801km)
    ■観客:20,500人
    ■周回数:25周 ■天候:晴れ ■コース:ドライ
    ■FL:中須賀克行(Yamaha/1分 48秒836)
    ■PP:野左根 航汰(Yamaha/1分48秒564)
    REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/jsb1000/2018/rd06/

  • ロードレース世界選手権 MotoGP(モトGP) Rd.11 8月12日 オーストリア

    RACE DATA
    ■大会名称:MotoGP第11戦オーストリアGP
    ■開催日:2018年8月12日(日)決勝結果
    ■開催地:スピールベルグ/オーストリア(4.326km)
    ■コースコンディション:ドライ
    ■気温:27度 ■路面温度:43度
    ■PP:M・マルケス(1分23秒241/ホンダ)
    ■FL:A・ドビツィオーゾ(1分24秒277/ドゥカティ)
    REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/motogp/2018/rd11/

  • フラッグシップモデル「YZF-R1」 Yamaha Motor Newsletter (August 10, 2018 No. 66)

    1998年のデビュー以来、先進的なアイデアと最新技術で1,000ccスーパースポーツのトレンドをリードし続ける、ヤマハモーターサイクルのフラッグシップモデル「YZF-R1」。2018年現在、大きなモデルチェンジこそありませんが、熟成を深めた第8世代R1が世界のサーキットを席捲。また日本やイギリスでは、20周年を記念したR1オーナーのミーティングが開催されるなど、その存在感はますます高まるばかりです。 今回は、YDS-1やXS-1、XJ750E(XJ650)、FZ750といったヤマハ・レジェンドモデルに肩を並べた「YZF-R1」20年の歩みと、記念となるトピックをご紹介しましょう。
    誕生:スーパースポーツの真髄を追求
     モーターサイクルに乗る楽しさは、ゆっくりのんびり走る開放感、強烈で爽快な加速感などさまざまです。そのなかで「スーパースポーツの楽しさとは、

  • 組織変更と人事異動について

     ヤマハ発動機株式会社は、2018年8月15日付の組織変更と人事異動を下記の通り決定しました。
    ■ 組織変更について
    1.  ソリューション事業本部
    市場競争力向上、調達機能強化を目的に、「ロボティクス事業部製造部調達グループ」で担っている調達機能を独立させ、「ロボティクス事業部調達部」を新設する。
    ■人事異動について
    1.  部長級の人事異動について
    (氏 名) (新 職) (現 職)   田中 直文 ソリューション事業本部 ソリューション事業本部 ロボティクス事業部調達部長 ロボティクス事業部 主管

  • 完成検査時の排出ガス抜取検査に関する報告

     ヤマハ発動機株式会社は、本年7月9日付けの国土交通省からの報告要請を受け、指定自動車の完成検査工程に属する排出ガスの抜取検査に関して社内調査を行いました。
     その結果、「道路運送車両法 保安基準の細目を定める告示 別添44」が定める運転速度の許容される逸脱時間を超えた(トレースエラー)測定結果を除外せず、有効な測定として処理したケースが7件存在していたことが判明しました。トレースエラー以外の測定環境条件の逸脱およびデータ書き換えはありませんでした。
     当社では、当該7件の測定結果を除外して再検証を行い、保安基準に適合していることを確認しています。
     不適切処理が生じた原因は、トレースエラーに関して検査現場における作業標準等に不備があったこと、および測定結果の有効性を検証する仕組みが不充分であったことによるものです。
     再発防止策として、測定後に

  • 怪我の前田恵助選手に代わりアヌパブ・サームーン選手が第7・8戦に出場 全日本ロードレース選手権

     「YAMALUBE RACING TEAM」から全日本ロードレース選手権・JSB1000に参戦している前田恵助選手が、負傷により2018年8月18-19日の第6戦(ツインリンクもてぎ・栃木県)、9月1-2日の第7戦(オートポリス・熊本県)、および9月29-30日の第8戦(岡山国際・岡山県)を欠場いたします。つきましては、アジアロードレース選手権・アジアプロダクション250(ARRC・AP250)に参戦中のアヌパブ・サームーン選手(タイ)が、前田選手の代役として第7・8戦に出場することを決定しました。  なお、11月に開催される鈴鹿サーキットでの最終戦MFJGPは、前田選手の回復具合を考慮して決定します。
     サームーン選手はタイ出身の24歳。2016年にYamaha Thailand Racing TeamからARRCのAP250に参戦を開始し、3シーズン目となる今シーズ

  • 2018年12月期 第2四半期の連結業績の概要について

    □第2四半期連結業績について  ヤマハ発動機株式会社の当第2四半期連結累計期間の売上高は8,513億円(前年同期比233億円・2.8%増加)、営業利益は822億円(同1億円・0.1%増加)、経常利益は793億円(同42億円・5.0%減少)、親会社株主に帰属する四半期純利益は570億円(同38億円・6.3%減少)となりました。なお、当第2四半期連結累計期間の為替換算レートは米ドル109円(前年同期比3円の円高)、ユーロ132円(同10円の円安)でした。  売上高は、新興国二輪車事業およびマリン事業、ならびに産業用機械・ロボット事業の販売好調により、増加しました。  営業利益は、売上高の増加に加え、新興国二輪車事業や産業用機械・ロボット事業の商品ミックス改善が、先進国二輪車事業の減益を吸収して前年並みとなりました。
    □セグメント別の業績について

  • 「PAS CITY-V」を新発売 スタイリッシュなデザインと本格的な走行性能を備えた 24 型電動アシスト自転車 気軽な街乗りから通勤シーンまで対応するアーバンコンパクトモデル

     ヤマハ発動機株式会社は、デザイン性と本格的な走行性能を備えた24型シティタイプの電動アシスト自転車「PAS CITY-V(パス シティ ブイ)」を2018年9月13日より発売します。
     「PAS CITY-V」は、通勤や街乗りなどのシーンで使いやすい上質感のあるデザインを備え、気軽にスポーティな走行感覚を楽しむことのできる24型コンパクトモデルです。  直線的でシャープなイメージのV型フレームに、都市部の街並みにもなじむ大人の上質感を意識したカラーとグラフィックを採用し、レトロスポーティなデザインに仕上げています。また、「PAS」シリーズのコンパクトモデルでは初となる内装5段変速やオンロードでの走行性を重視したタイヤを採用し、24型モデルでありながら本格的な走行を実現させています。
     ギアポジションに合わせてきめ細やかな制御を実現する機構「S.P.E.C.

  • 産業用無人ヘリコプターを用いた工事用資機材の運搬事業を開始へ 九州電力の協力による送電線工事現場での実証試験を実施

     ヤマハ発動機株式会社と子会社の西日本スカイテック株式会社(以下、西日本スカイテック)は、九州電力株式会社(以下、九州電力)の協力のもと、産業用無人ヘリコプターを活用した工事用資機材運搬の実用化について検証を行ってきましたが、この度、実用化の見通しが得られたため、2019年度からの本格的な事業化を目指すこととなりました。
     ヤマハ発動機と西日本スカイテックは、九州電力の送電線建設工事現場(50万ボルト日向幹線新設工事、2022年6月運用開始予定)において、2017年度から自動航行無人ヘリコプター「FAZER R G2」を用いた工事用資機材運搬試験を行ってきました。 本年5月には、宮崎県日向市において1日あたり672kg(最大積載量26.5kg)の資材運搬を実現しています。
     今後は、九州電力の協力のもと、資材の積載方法の改善などの取り組みを通じて、安全運搬効

  • モトクロス世界選手権 MXGP Rd.15 8月5日 ベルギー

    RACE DATA
    ■大会名称:第15戦ベルギーGP
    ■開催日:2018年8月5日(金)フリー走行総合結果
    ■開催地:ロンメル(1.880km)
    ■天候:晴れ/気温28℃
    ■観客数:33,000人
    REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/wmxmx1/2018/rd15/

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