ロードレース世界選手権 MotoGP(モトGP) Rd.10 8月4日 チェコ
RACE DATA
■大会名称:第10戦チェコGP
■開催日:2019年8月4日(日)決勝
■開催地:ブルノ/チェコ(5.403km)
■天候:ウェット/気温23℃
■PP:M・マルケス(2分2秒753/ホンダ)
■FL:A・リンス(1分56秒912/スズキ)
REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/motogp/2019/rd10/
RACE DATA
■大会名称:第10戦チェコGP
■開催日:2019年8月4日(日)決勝
■開催地:ブルノ/チェコ(5.403km)
■天候:ウェット/気温23℃
■PP:M・マルケス(2分2秒753/ホンダ)
■FL:A・リンス(1分56秒912/スズキ)
REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/motogp/2019/rd10/
ヤマハ発動機株式会社は、8月28日から30日までパシフィコ横浜(横浜市)で行われる第7回アフリカ開発会議(TICAD7)に併せて開催される日本貿易振興機構(JETRO)主催の「日本・アフリカビジネスフォーラム&EXPO」ジャパン・フェアへ出展します。
当社ブースでは、当社の事業活動と新しい取り組みをアフリカ各国の関係者へPRすることを目的に、ESG視点でのアフリカビジネスを「クリーンウォーター」「ブルーエコノミー」「防災」の3つのテーマに分けて展示します。主な展示物は、小型浄水装置「ヤマハクリーンウォーターサプライシステム」(模型)、船外機や現地で使用されているボート(模型)、産業用無人ヘリコプター、モーターサイクルで、それぞれに説明パネルや映像などを用いて、様々なフィールドにおける当社製品の有用性を紹介します。
当社は、1960年代からアフリカ市場の開拓を進
2017年秋の東京モーターショーで、手招きに応じて自立し無人で低速走行する「MOTOROiD」や無改造のYZF-R1Mでサーキット走行を行なう自律ライディングロボット「MOTOBOT Ver.2」などが話題を集めるなか、LMW(Leaning Multi Wheel)技術を応用したコンセプトモデルのひとつとして登場。ステージ上をすいすいと軽快に駆け抜け、来場者の視線を釘付けにしたのが、小型電動立ち乗りモビリティ「TRITOWN」です。
それからおよそ1年半、その実用化に向けた実証実験が日本でスタートしました。2030年長期ビジョンのひとつ「モビリティの変革(Transforming Mobility)」に向けた、ヤマハ発動機の新しい取り組みをご紹介しましょう。
キャラクター:極低速コミューターとアクティブスポーツを両立
LMW(Leani
2019年7月28日(日)、三重県鈴鹿市で開催された“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第42回大会に「#21YAMAHA FACTORY RACING TEAM」から中須賀克行選手、アレックス・ローズ選手、マイケル・ファン・デル・マーク選手が出場して2位となり、2015年のファクトリーチーム復活以来5大会連続となる表彰台を獲得しました。
YZF-R1の発売21周年に合わせ、1985年の「ヤマハTECH21チーム」の復刻カラーで出場した「#21 YAMAHA FACTORY RACING TEAM」。決勝は、終始ライバルとのバトルとなりましたが、3人が自身のパートを確実にこなし、ローズ選手が3番手で最終スティントを迎えました。そして211周目に2番手とするとチェッカー直前にトップのライバルが転倒。これで赤旗が提示されレースは終了となり、「#21 YAMAHA FA
このニュースレターは、7月1日、8日、および22日に配信した内容をPDFファイルにまとめてご案内しているものです。
【技術】
ジェット推進器の利点を活かした救難艇
水上オートバイ「マリンジェット」の開発を通じ、当社が30年以上にわたって磨いてきたウォータージェット推進技術。写真の災害・警備活動用救難艇「RE1800」にも、ジェット推進器が搭載されています。小さな漁船が座礁してしまうような浅瀬でも小回りの効く機動性等を活かし、日本の沿岸で救助活動や漁業パトロール、またサミットの水辺警備活動などでも活躍しています。
(この記事を読む)
【製造】
伝統的なものづくりをつなぐ「技術と技能」
1978年の発売以来、シンプルで美しいデザインと、心地よく鼓動
RACE DATA
■概要
■大会名称:2019年第13戦チェコGP
■カテゴリ:MXGP
■開催日:2019年7月28日
■開催地:ロケト(1586m)
■天候:晴れ時々曇り/気温25℃
■観客数:25,000人
REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/wmxmx1/2019/rd13/
RACE DATA
■開催日:2019年7月28日
■大会名称:世界耐久選手権 鈴鹿8時間耐久レース
■開催地:日本/鈴鹿サーキット
REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/ewc/2019/rd05/
ヤマハ発動機株式会社は、空冷・4ストローク・SOHC・4バルブ・124cm3エンジンを搭載した原付二種スクーター「CYGNUS(シグナス)-X」に、二輪車最高峰のレースMotoGPで活躍するレーシングマシン「YZR-M1」のイメージを再現した「CYGNUS-X」Monster Energy Yamaha MotoGP Editionを設定し、1,300台の台数限定で9月10日より発売します。
「CYGNUS-X」は、精悍なフロントフェイスや導光タイプのLEDテールランプといったスポーティかつ先進的なスタイルに加え、市街地の実用域でパワフルな出力特性を発揮し、優れた走行性を兼ね備えたモデルです。
“Monster Energy Yamaha MotoGP Edition”は、スタンダードモデルをベースに、1)レースを象徴するヤマハレーシングブルーを加えた外装色
ヤマハ発動機株式会社は、浜松市と株式会社時之栖の協力の下、静岡県浜松市の体験型テーマパーク「はままつフルーツパーク時之栖(ときのすみか)」内の果樹圃場において、農業用UGV※(無人走行車両)の走行試験を2019年8月から開始します。
※UGV:Unmanned Ground Vehicle
このたびの走行試験は、多種多様な果樹圃場での車両の基本性能評価ならびに自律走行技術の評価・知見の獲得を目的としています。
この取り組みは、当社の長期ビジョンの一つ「ART for Human Possibilities, Advancing Robotics」の一環です。当社は、ロボティクス技術や無人機システムの開発の加速を通じて、農業分野の省人化・自動化への貢献を目指しています。
※当試験において、来園者の方の試乗や操作はできません。
■
無人ヘリの実績とノウハウを活かした教習を展開
産業用無人ヘリコプターの制御装置の開発で、2019文部科学大臣表彰科学技術賞(開発部門)を受賞した当社OBの佐藤彰教授(静岡理工科大学)は、アメリカの学会で質問攻めに遭った経験があるそうです。「あの狭い日本に、2,000機もの産業用無人ヘリコプターが飛んでいるとは信じられない。誰が、どうやって飛ばしているんだ?」と。
「それは、人づくりを担ってきたヤマハの仲間たちの功績です」と佐藤教授。「無人ヘリの教習制度『スカイテックアカデミー』を整備して、30年以上かけて全国に1万人以上の優秀なフライトオペレーターを育ててきました。優れた機体を開発しても、それを飛ばすオペレーターがいなければ農業の現場で活躍できませんから」と続けます。
その農業現場の空に、いま「新しい農業スタイル」が広がり始めています。小規模なほ場や中
RACE DATA
■大会名称:2019全日本モトクロス選手権第5戦東北大会
■開催日:2019年7月21日(日)
■会場:藤沢スポーツランド(岩手県)
■レース時間:(30分+1周)×2ヒート
REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/jmxia1/2019/rd05/
ヤマハ発動機株式会社の低速モビリティのコンセプトモデル「YNF(Yamaha Next Field)-01」が、世界的に権威あるデザイン賞「Red Dot Award:デザインコンセプト2019」を受賞しました。デザインコンセプト部門での受賞は、2017年以来3年連続です。
「YNF-01」は、さまざまな路面を走破できる大径タイヤと4輪独立サスペンションを採用した、アウトドアテイストのスタイリングが特徴の低速モビリティです。コンパクトでありながら頑丈な足回りと、乗る者をしなやかに包み込むフレーム設計にすることで「ホールド感」と「解放感」を共存させています。冒険心を刺激するようなスタイリングと質感の高いパッケージを兼ね備え、思わず外に出かけたくなるようなデザインを採用しました。
「Red Dot Award」は、ドイツの「Design Zentrum Nordr