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ニュースアーカイブ

  • 世界的デザイン賞「iFデザインアワード」7年連続受賞 「YNF-01」は「Red Dot Award」に続くデザイン賞受賞

     ヤマハ発動機株式会社は、国際的に権威のあるドイツのデザイン賞「iFデザインアワード」を7年連続で受賞しました。対象モデルは、モーターサイクルの「Ténéré 700」と低速モビリティのコンセプトモデル「YNF(Yamaha Next Field)-01」です。
     「Ténéré 700」は、世界で最も過酷なラリーのひとつ「ダカール」を1980〜90年代に牽引し、輝かしい歴史を持つ「Ténéré」ブランドを継承したアドベンチャーツアラーです。689cm³の水冷直列2気筒270度クランクエンジンを軽量ボディに搭載。乗車姿勢自由度の高い車体、耐久性や整備性の高さ、荷物積載時の高い適応力など、オフロード+アドベンチャー+ツーリングの各要素を高次元でバランスさせました。「Exciting Adventure Ténéré」のデザインコンセプトの下、特徴的なヘッドライトやタンクに、3分

  • 2019年12月期 連結業績の概要について

    □連結業績について
     ヤマハ発動機株式会社の当連結会計年度の売上高は1兆6,648億円(前期比84億円・0.5%減少)、営業利益は1,154億円(同254億円・18.1%減少)、経常利益は1,195億円(同185億円・13.4%減少)、親会社株主に帰属する当期純利益は757億円(同176億円・18.9%減少)となりました。なお、年間の為替換算レートは米ドル109円(前期比1円の円高)、ユーロ122円(同8円の円高)でした。  売上高は、マリン事業、金融サービス事業で増収となった一方で、ランドモビリティ事業とロボティクス事業(M&Aの影響を除く)は減少し、全体では減収となりました。営業利益は、先進国二輪車での欧州・本社生産の稼働率上昇や構造改革、インドネシア二輪車での高価格商品増加による収益性改善が進みましたが、ロボティクス事業などの売上高の減少、成長戦略経費

  • ヤマハモーターロボティクスホールディングス株式会社株式(証券コード 6274)に対する公開買付けの開始に関するお知らせ

     ヤマハ発動機株式会社(以下「公開買付者」といいます。)は、2020年2月12日開催の取締役会において、ヤマハモーターロボティクスホールディングス株式会社(証券コード 6274、株式会社東京証券取引所(以下「東京証券取引所」といいます。)市場第一部上場、以下「対象者」といいます。)の普通株式(以下「対象者株式」といいます。)を金融商品取引法(昭和23年法律第25号。その後の改正を含みます。以下「法」といいます。)による公開買付け(以下「本公開買付け」といいます。)により取得することを決議いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。
     
      詳細はこちら (PDF:477KB)
       

  • 【ニュースレター】「☆☆☆認証」の昼食で社員の健康を支援

    スマートミール認証3つ星を取得
     「塩分が控えめなのに、味がしっかりしていてボリュームがある」、「野菜が多く、デザートもついていて嬉しい」、「毎日食べ続けることで、健康状態の維持につながっている」――。これらは当社社員食堂の人気メニューの一つ、「健康サポートランチ」に対する社員の皆さんの感想です。食堂の脇に設置された意見箱には、「おいしかった。レシピを公開してほしい」といった要望が寄せられることもあります。  静岡県西部地域には当社の事業所が点在し、それらが付帯する社員食堂では合わせて毎日約1万食もの昼食が提供されています。  「お昼ごはんは社員の皆さんにとって大きな楽しみの一つ。午後からの業務に向けて活力を蓄える時間であると同時に、会社としても従業員の健康増進の大切な要素として注力しています」と話すのは、社員食堂の運営を担うヤマハ発動機ビズパートナー(株)

  • PETRONAS Yamaha Sepang Racing Teamが2020シーズンの戦いをスタート MotoGP世界選手権

     フランコ・モルビデリ選手とファビオ・クアルタラロ選手を擁して2020シーズンを戦う「PETRONAS Yamaha Sepang Racing Team」が、2020年2月6日、チームの本拠地であるセパン・インターナショナル・サーキットで、プレゼンテーションイベントを開催し2020年型「YZR-M1」を発表しました。
     昨年、「PETRONAS Yamaha Sepang Racing Team」はトップサテライトチームに輝いたほか、総合チームランキングでも4位を獲得。またクアルタラロ選手がライダーとしてルーキー・オブ・ザ・イヤーのタイトルとトップサテライトライダーの栄誉に輝きました。このように、チームは大きな成功をおさめましたが、今年はMotoGP史上初のマレーシアチームとしてさらなる強固な基盤を築きながら、MotoGPでのプレゼンス向上が目標となります。  2018年

  • ヤマハ主要チーム体制とライダープロフィール

     ヤマハ発動機株式会社は、基本方針となる「ブランド価値の向上」、「市販車への技術フィードバック」、「モーターサイクルレースの健全なる普及」を目的に、世界各地でレース活動に取り組んでいます。
     2019年は、MotoGP世界選手権でマーベリック・ビニャーレス選手がランキング3位、バレンティーノ・ロッシ選手がランキング7位を獲得したほか、全日本ロードレース選手権JSB1000、MotoAmericaスーパーバイク、AMAスーパークロス選手権250SX WEST、アジアロードレース選手権スーパースポーツ600、アンダーボーン150でチャンピオンを獲得。数多くの勝利とともに世界中の人々と感動を共有しました。  また2015年以来、ロードレースを中心に取り組んできた人材育成では、アジアや欧州の若手ライダーが、欧州の主要レースで成長を遂げ次のステップへと進みはじめており、着実に

  • Monster Energy Yamaha MotoGPがマレーシアで2020シーズンをスタート MotoGP世界選手権

     「Monster Energy Yamaha MotoGP」は2月6日、マレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットでプレゼンテーションイベントを開催し、2020年型「YZR-M1」、チームカラー、ライダーラインアップを発表しました。これをスタートに「Yamaha Factory Racing MotoGP Team」は新シーズンに向けて積み上げてきたものを総動員し、メインスポンサーであるMonster Energy社と、マーベリック・ビニャーレス選手、バレンティーノ・ロッシ選手とともにチャンピオン獲得を目指します。
     プレゼンテーションイベントは、出席した多数のメディアとともに、世界中のファンがDornaやチームによるライブ映像を見守る中で行われました。この中で発表した「Monster Energy Yamaha MotoGP」のカラーリングは2019年を継承。「Y

  • 「MT-09 ABS」の新色を発売  スーパースポーツモデルとのリレーションを図り、スポーティなイメージを強化

     ヤマハ発動機株式会社は、“クロスプレーン・コンセプト”※1に基づき開発した水冷・4ストローク・DOHC・直列3気筒・4バルブ・845cm3エンジンを搭載するスポーツバイク「MT-09 ABS」のカラーリングを変更し、2020年モデルとして2月25日より発売します。
     新色の“ブルー”は、当社スーパースポーツのフラッグシップモデル「YZF-R1」の2020年モデルとのリレーションを高めるため、ヤマハレーシングブルーをベースにマットグレーを組み合わせ、ダイナミックかつスポーティなカラーリングとしました。なお、“マットライトグレー”と“マットダークグレー”、および上級仕様「MT-09 SP ABS」※2の“ブラック”は継続して販売します。
     「MT-09 ABS」は“Synchronized Performance Bike”をコンセプトに、日常の速度域で乗り手の意

  • 「XSR900 ABS」をマイナーチェンジ 1980年代スポーツモデルをイメージした新色を採用

     ヤマハ発動機株式会社は、水冷・4ストローク・DOHC・直列3気筒・4バルブ・845cm3エンジンを搭載する“Neo Retro”※ロードスポーツモデル「XSR900 ABS」をマイナーチェンジし、2020年モデルとして2月25日より発売します。
     2020年モデルはポジションランプを追加したヘッドランプの採用に加え、カラーリングのアップデートを行い、新たに“ホワイト”を設定しました。「ラジカルホワイト」をベースに塗装塗り分けによるレッドとブラックの鮮やかなラインをあしらい、1980年代に人気を博したスポーツモデルのイメージを再現しています。なお“マットグレー”はカラーリングを継続して販売します。
     「XSR900 ABS」は、“The Performance Retro-ster”をコンセプトに開発しました。味わいあるレトロな外観と先端技術による走行性能を備え、

  • 「SR320FB」 「SR330」 のイメージを一新 V6型船外機への新色設定とともにボート4モデルへ搭載

     ヤマハ発動機株式会社は、このたび、V6型4.2L 4ストローク船外機ラインアップ(225馬力〜300馬力の計10機種)にホワイトカラー仕様を追加設定します。なお、これに伴い、「S-QUALO」「YFR-27EX」「SR320FB」「SR330」の4モデルのボートについて、搭載船外機を全てホワイトカラー仕様に変更し、2020年2月と3月に発売します。
     このうちジョイスティックによる操船を可能とする「ヘルムマスター」を装備したオープンタイプの大型スポーツボート「SR330」では、ホワイトカラー船外機を搭載するほか、船体のグラフィック、およびソファー類の仕様を変更し、イメージを一新しました。また、「SR320FB」においてもキャビン内ソファーの仕様を変更し、よりスタイリッシュなデザインと快適性を提供します。
     
     
    【「SR330」および「SR3

  • 「TRACER900 GT ABS」「TRACER900 ABS」新色を発売 スポーツツーリングモデルの個性やハイパフォーマンスイメージを強調

     ヤマハ発動機株式会社は、水冷・4ストローク・DOHC・直列3気筒・4バルブ・845cm3エンジンを搭載するスポーツツーリングモデル「TRACER900 GT ABS」※および「TRACER900 ABS」のカラーリングを変更し、2月25日より発売します。
     “マットダークグレー”はマットダークグレーとレッドを組み合わせ、大人の落ち着きとスポーティさを表現しました。“マットグレー”は当社スーパースポーツのフラッグシップモデル「YZF-R1」の2020年モデルとリレーションを図ったマットグレーとブルーをあしらい、上質なスポーツツーリングイメージを更新しました。なお、「TRACER900 GT ABS」の“ブラック”および“マットブルー”は継続して販売します。
     「TRACER900 GT ABS」「TRACER900 ABS」は、“Two Sides of the

  • EV向け電動モーターユニットの試作開発受託を開始 出力密度に優れた高性能モーターを短期間で提供可能

     ヤマハ発動機株式会社は、このたび、四輪車を含めたモビリティ向けに業界最高クラスの出力密度を実現した電動モーターユニットの試作開発受託を開始します。
     この電動モーターユニットは、当社がこれまでのエンジン開発で培った技術や感性により、ヤマハらしいエモーショナルなパワーユニットの創造を目指して開発しました。エンジン開発で培った鋳造技術や、加工技術、高効率なセグメントコンダクタの採用などにより、コンパクトながら高い出力を実現します。また、モーターサイクルをはじめとする各種製品群に柔軟に対応してきた生産技術を活かし、短期間かつ、顧客要望に沿った試作開発が可能です。
     今回の試作開発受託は、社外への試作ユニット提供を通じた、市場ニーズの発掘を目的としています。
     当社は、2018年12月11日に、「ART for Human Possibilities」を旗印とす

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