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ニュースアーカイブ

  • 【ニュースレター】はい、ヤマハ発動機 広報です。No.148(まとめ)

    このニュースレターは、2月3日、10日、および17日に配信した内容をPDFファイルにまとめてご案内しているものです。
    【人】競技ヨットから大型帆船に乗り換え大海原へ
    昨年12月に横浜沖からスタートした「日本-パラオ親善ヨットレース」。レース艇とともに太平洋を縦断した伴走艇「みらいへ」には、当社マリン事業本部に籍を置く関友里恵さんの姿がありました。関さんは、470級のセーラーとしても活躍した元アスリート。競技ヨットから大型帆船に乗り換えて、海洋研究開発機構(JAMSTEC)が実施する「海洋プラスチック汚染に関わる科学的調査」の協力パートナーとして奮闘しました。
    (この記事を読む)  
    【健康】「☆☆☆認証」の昼食で社員の健康を支援
    当社社員食堂の人気メニューの一つ「健康サポートランチ」。昨

  • 「MT-03 ABS」「MT-25 ABS」をマイナーチェンジ フロント周りのデザインを一新、倒立式フロントサスペンションを採用

     ヤマハ発動機株式会社は、水冷・4ストローク・DOHC・直列2気筒・4バルブ・320cm3エンジンを搭載した「MT-03 ABS」および同249cm3エンジンを搭載した「MT-25 ABS」をマイナーチェンジし、2020年モデルとして3月28日より発売します。
     2020年モデルは、次世代のMTシリーズを感じさせるスタイリングと所有感を満たす新装備の織り込みにより存在感を高めました。  新たな特長は、1)先進性あふれる精悍なフロントフェイス、2)ビッグマシンイメージを彷彿させる燃料タンクカバー、3)マスフォワードを印象づけるフロント周りの“塊”感、4)市街地での機敏な走りを支える倒立式フロントサスペンション、5)市街地で乗りやすいアップライトなハンドルポジション、6)充実したメーターとハンドル周りの電装系、7)市街地からワインディングまで幅広く対応する新タイヤなどで

  • 2021年の新卒採用計画について

     ヤマハ発動機株式会社は、2021年の新卒採用計画について、下記のとおり決定しましたので、ご案内します。
     
    -記-
    ■ 2021年新卒採用計画数
    ※1 大卒には、大学院卒、高専卒、短大卒、専門学校卒を含みます。
    ※2 前年(2019年)新卒採用実績数には、秋入社を含みます。
     

  • 【ニュースレター】花粉飛散防止剤の散布試験でドローンが活躍

    期待の高まりと、実用化への課題
     「日本には、九州の面積にも匹敵する約450万ヘクタールものスギ林が存在します。地球温暖化と相まって、今後も花粉の飛散量は増え続けていくでしょう。特に若年層では6割以上が花粉症に悩まされているとされる中、この時期に入試を迎える生徒たちは本当に気の毒です」  こう話すのは、東京農業大学の小塩海平教授(国際農業開発学科)。スギ花粉が社会問題化した1990年代前半からその対策の研究に取り組み続け、およそ四半世紀におよぶ試行錯誤の末、民間企業との連携により植物性油脂由来の界面活性剤を主成分とする花粉飛散防止剤(農薬)の開発に成功しました。  「8月末から10月の初旬にスギの若い雄花に散布すると、雄花だけが枯れて翌年春の花粉の飛散量を大幅に抑えることができます。人体に影響がないことは実証済みで、花粉を作らせないことによって、木の生育や木

  • 世界的デザイン賞「iFデザインアワード」7年連続受賞 「YNF-01」は「Red Dot Award」に続くデザイン賞受賞

     ヤマハ発動機株式会社は、国際的に権威のあるドイツのデザイン賞「iFデザインアワード」を7年連続で受賞しました。対象モデルは、モーターサイクルの「Ténéré 700」と低速モビリティのコンセプトモデル「YNF(Yamaha Next Field)-01」です。
     「Ténéré 700」は、世界で最も過酷なラリーのひとつ「ダカール」を1980〜90年代に牽引し、輝かしい歴史を持つ「Ténéré」ブランドを継承したアドベンチャーツアラーです。689cm³の水冷直列2気筒270度クランクエンジンを軽量ボディに搭載。乗車姿勢自由度の高い車体、耐久性や整備性の高さ、荷物積載時の高い適応力など、オフロード+アドベンチャー+ツーリングの各要素を高次元でバランスさせました。「Exciting Adventure Ténéré」のデザインコンセプトの下、特徴的なヘッドライトやタンクに、3分

  • 2019年12月期 連結業績の概要について

    □連結業績について
     ヤマハ発動機株式会社の当連結会計年度の売上高は1兆6,648億円(前期比84億円・0.5%減少)、営業利益は1,154億円(同254億円・18.1%減少)、経常利益は1,195億円(同185億円・13.4%減少)、親会社株主に帰属する当期純利益は757億円(同176億円・18.9%減少)となりました。なお、年間の為替換算レートは米ドル109円(前期比1円の円高)、ユーロ122円(同8円の円高)でした。  売上高は、マリン事業、金融サービス事業で増収となった一方で、ランドモビリティ事業とロボティクス事業(M&Aの影響を除く)は減少し、全体では減収となりました。営業利益は、先進国二輪車での欧州・本社生産の稼働率上昇や構造改革、インドネシア二輪車での高価格商品増加による収益性改善が進みましたが、ロボティクス事業などの売上高の減少、成長戦略経費

  • ヤマハモーターロボティクスホールディングス株式会社株式(証券コード 6274)に対する公開買付けの開始に関するお知らせ

     ヤマハ発動機株式会社(以下「公開買付者」といいます。)は、2020年2月12日開催の取締役会において、ヤマハモーターロボティクスホールディングス株式会社(証券コード 6274、株式会社東京証券取引所(以下「東京証券取引所」といいます。)市場第一部上場、以下「対象者」といいます。)の普通株式(以下「対象者株式」といいます。)を金融商品取引法(昭和23年法律第25号。その後の改正を含みます。以下「法」といいます。)による公開買付け(以下「本公開買付け」といいます。)により取得することを決議いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。
     
      詳細はこちら (PDF:477KB)
       

  • 【ニュースレター】「☆☆☆認証」の昼食で社員の健康を支援

    スマートミール認証3つ星を取得
     「塩分が控えめなのに、味がしっかりしていてボリュームがある」、「野菜が多く、デザートもついていて嬉しい」、「毎日食べ続けることで、健康状態の維持につながっている」――。これらは当社社員食堂の人気メニューの一つ、「健康サポートランチ」に対する社員の皆さんの感想です。食堂の脇に設置された意見箱には、「おいしかった。レシピを公開してほしい」といった要望が寄せられることもあります。  静岡県西部地域には当社の事業所が点在し、それらが付帯する社員食堂では合わせて毎日約1万食もの昼食が提供されています。  「お昼ごはんは社員の皆さんにとって大きな楽しみの一つ。午後からの業務に向けて活力を蓄える時間であると同時に、会社としても従業員の健康増進の大切な要素として注力しています」と話すのは、社員食堂の運営を担うヤマハ発動機ビズパートナー(株)

  • PETRONAS Yamaha Sepang Racing Teamが2020シーズンの戦いをスタート MotoGP世界選手権

     フランコ・モルビデリ選手とファビオ・クアルタラロ選手を擁して2020シーズンを戦う「PETRONAS Yamaha Sepang Racing Team」が、2020年2月6日、チームの本拠地であるセパン・インターナショナル・サーキットで、プレゼンテーションイベントを開催し2020年型「YZR-M1」を発表しました。
     昨年、「PETRONAS Yamaha Sepang Racing Team」はトップサテライトチームに輝いたほか、総合チームランキングでも4位を獲得。またクアルタラロ選手がライダーとしてルーキー・オブ・ザ・イヤーのタイトルとトップサテライトライダーの栄誉に輝きました。このように、チームは大きな成功をおさめましたが、今年はMotoGP史上初のマレーシアチームとしてさらなる強固な基盤を築きながら、MotoGPでのプレゼンス向上が目標となります。  2018年

  • ヤマハ主要チーム体制とライダープロフィール

     ヤマハ発動機株式会社は、基本方針となる「ブランド価値の向上」、「市販車への技術フィードバック」、「モーターサイクルレースの健全なる普及」を目的に、世界各地でレース活動に取り組んでいます。
     2019年は、MotoGP世界選手権でマーベリック・ビニャーレス選手がランキング3位、バレンティーノ・ロッシ選手がランキング7位を獲得したほか、全日本ロードレース選手権JSB1000、MotoAmericaスーパーバイク、AMAスーパークロス選手権250SX WEST、アジアロードレース選手権スーパースポーツ600、アンダーボーン150でチャンピオンを獲得。数多くの勝利とともに世界中の人々と感動を共有しました。  また2015年以来、ロードレースを中心に取り組んできた人材育成では、アジアや欧州の若手ライダーが、欧州の主要レースで成長を遂げ次のステップへと進みはじめており、着実に

  • Monster Energy Yamaha MotoGPがマレーシアで2020シーズンをスタート MotoGP世界選手権

     「Monster Energy Yamaha MotoGP」は2月6日、マレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットでプレゼンテーションイベントを開催し、2020年型「YZR-M1」、チームカラー、ライダーラインアップを発表しました。これをスタートに「Yamaha Factory Racing MotoGP Team」は新シーズンに向けて積み上げてきたものを総動員し、メインスポンサーであるMonster Energy社と、マーベリック・ビニャーレス選手、バレンティーノ・ロッシ選手とともにチャンピオン獲得を目指します。
     プレゼンテーションイベントは、出席した多数のメディアとともに、世界中のファンがDornaやチームによるライブ映像を見守る中で行われました。この中で発表した「Monster Energy Yamaha MotoGP」のカラーリングは2019年を継承。「Y

  • 「MT-09 ABS」の新色を発売  スーパースポーツモデルとのリレーションを図り、スポーティなイメージを強化

     ヤマハ発動機株式会社は、“クロスプレーン・コンセプト”※1に基づき開発した水冷・4ストローク・DOHC・直列3気筒・4バルブ・845cm3エンジンを搭載するスポーツバイク「MT-09 ABS」のカラーリングを変更し、2020年モデルとして2月25日より発売します。
     新色の“ブルー”は、当社スーパースポーツのフラッグシップモデル「YZF-R1」の2020年モデルとのリレーションを高めるため、ヤマハレーシングブルーをベースにマットグレーを組み合わせ、ダイナミックかつスポーティなカラーリングとしました。なお、“マットライトグレー”と“マットダークグレー”、および上級仕様「MT-09 SP ABS」※2の“ブラック”は継続して販売します。
     「MT-09 ABS」は“Synchronized Performance Bike”をコンセプトに、日常の速度域で乗り手の意

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