人事異動について
ヤマハ発動機株式会社は、2020年9月15日付の人事異動を下記のとおり決定しました。
■ 人事異動について(2020年9月15日付)
部長級の人事異動について
(氏 名)
(新 職)
(現 職)
松本 和幸
生産本部
生産戦略統括部生産管理部長
生産本部
生産戦略統括部生産管理部 主査
ヤマハ発動機株式会社は、2020年9月15日付の人事異動を下記のとおり決定しました。
■ 人事異動について(2020年9月15日付)
部長級の人事異動について
(氏 名)
(新 職)
(現 職)
松本 和幸
生産本部
生産戦略統括部生産管理部長
生産本部
生産戦略統括部生産管理部 主査
RACE DATA
■大会名称:第8戦エミリアロマーニャGP
■カテゴリ:MXGP
■開催日:2020年9月13日
■開催地:ファエンツァ・サーキット(1690m)
REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/wmxmx1/2020/rd08/
RACE DATA
■大会名称:MotoGP第7戦サンマリノGP
■開催日:2020年9月13日(日)決勝結果
■開催地:ミサノ/イタリア
■コースコンディション:ドライ
■気温:29度 ■路面温度:42度
■PP:M・ビニャーレス(1分31秒411/ヤマハ)
■FL:F・バニャイア(1分32秒706/ドゥカティ)
REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/motogp/2020/rd07/
RACE DATA
■大会名称:第7戦ファエンツァGP■カテゴリ:MXGP■開催日:2020年9月9日■開催地:ファエンツァ・サーキット(1690m)
REPORT : https://race.yamaha-motor.co.jp/wmxmx1/2020/rd07/
磐田市とヤマハ発動機株式会社は、2022年3月の完成を目指して市が進めている今之浦市有地等整備事業における今之浦市有地と今之浦公園を結ぶ歩道橋の床版部材をヤマハ発動機が製造し、磐田市に無償で提供することについて覚書を締結しました。
部材は、ヤマハ発動機と株式会社横河ブリッジが共同開発したFRPサンドイッチ床版です。FRPサンドイッチ床版は従来のコンクリート床版と比較して軽量で、長寿命であるため、現場施工の省エネルギー化・短工期化、下部構造の簡略化による省資源化・建設コスト低減、導入後の維持・管理コスト低減に寄与します。
このたびのFRPサンドイッチ床版採用により、磐田市は、地元企業を応援するとともに工事費の縮減や管理コストの低減を図ります。ヤマハ発動機は、ボートやプールで培ったFRP素材の新商材として新たな事業展開の一歩とするとともに、地元企業として地域に貢献
クラフトマンシップを「見える化」する
「当社のものづくりの現場には、合理的工法を追求する理論値思考※が根づいています。その一方で、矛盾していると思われるかもしれませんが、ヤマハ製品ならではの付加価値を生み出している『非合理なもうひと手間』が伝統的に大切にされてきました。言い換えるなら、当社製造・生産現場におけるクラフトマンシップです。そのひと手間を、私たちは〈ヤマハの手〉と名づけました」(車体製造部・郷匡博さん)
郷さんのもとに、「ものづくりの現場が内包している価値を、お客様や社内からも見えるようにしてほしい」という経営層からの要望が届いたのは今年初めのこと。その背景には、お客様視点では大きな魅力に映るものづくりの工程が、当の現場では「プロとして当たり前の仕事」と、作業者や職場組織の自負や気概に留まっていたことがありました。
「会社としては、現場に流れるヤ
RACE DATA
■大会名称:スーパーバイク世界選手権第5戦テルエル大会
■開催地:スペイン/アラゴン(1周:5.077km)
レース1
■開催日:2020年9月5日(土)
■周回数:レース1:18周(91.386 km)
■コースコンディション:ドライ
■気温:28度
■路面温度:45度
■PP:J・レイ(Kawasaki/1分48秒767)
■FL:M・リナルディ(Ducati/1分50秒121)
スーパーポール・スプリントレース
■開催日:2020年9月6日(日)
■周回数:レース1:10周(50.770km)
■コースコンディション:ドライ
■気温:21度
■路面温度:29度
■PP:J・レイ(Kawasak
RACE DATA
■大会名称:第6戦イタリアGP
■カテゴリ:MXGP
■開催日:2020年9月6日
■開催地:ファエンツァ・サーキット(1690m)
REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/wmxmx1/2020/rd06/
ヤマハ発動機株式会社は、RV※事業の主力製品であるROV(レクリエーショナルオフハイウェイビークル)の、当社レクリエーショナルカテゴリー初となる1,000ccエンジンを搭載した2人乗り、4人乗りの「Wolverine RMAX 1000(ウルヴァリン アールマックス 1000)」2機種を、2020年9月に北米市場などで発売します。生産は米国のグループ会社Yamaha Motor Manufacturing Corporation of America (YMMC)で行います。
「Wolverine RMAX 1000」は、2019年〜2021年中期経営計画で示したROVプラットフォームを採用したモデル。最大市場である北米で特に人気の高いレクリエーショナルカテゴリーに新製品を投入することで、シェア拡大を図ります。新デザインを採用するなど顧客ニーズを満たしながら、当社の強み
ヤマハ発動機株式会社は、ロードレース競技およびサーキット走行専用モデル「YZF-R6 レースベース車」の2021年モデルを、本日より予約受付を開始し(予約期間限定)、2021年1月29日に発売します。
「YZF-R6 レースベース車」は、2020年モデルのスーパースポーツ「YZF-R6」(欧州仕様)をベースに、レースなどサーキット用途に配慮したモデルです。トラクション・コントロール・システム(TCS)やクイック・シフト・システム(QSS)などの電子デバイスに加え、上位モデル「YZF-R1 レースベース車 (2019年モデル)」と同型のフロントサスペンション、フロントブレーキなどを継続採用しています。
第1次 2020年9月4日〜9月30日、第2次 2020年10月1日〜11月30日の期間限定予約による受注生産で、予約窓口は全国の「ヤマハオンロードコンペティション
ヤマハ発動機株式会社は、ロードレース競技およびサーキット走行専用モデル「YZF-R1 レースベース車」の2021年モデルを、本日より予約受付を開始し(予約期間限定)、2021年1月29日に発売します。
「YZF-R1 レースベース車」は、2020年モデルのスーパースポーツ「YZF-R1」をベースに、レースなどサーキット用途に配慮したモデルです。2021年モデルでは、APSG(アクセル開度センサーグリップ)を織り込んだYCC-T(電子制御スロットル)や、EBM(エンジンブレーキマネジメント)、BC(ブレーキコントロール)などの電子制御システムを採用しています。
第1次 2020年9月4日〜9月30日、第2次 2020年10月1日〜11月30日の期間限定予約による受注生産で、予約窓口は全国の「ヤマハオンロードコンペティションモデル正規取扱店」です。
ヤマハ発動機株式会社と国立大学法人静岡大学(以下、静岡大学)は、このたび産学連携強化に向けて、従来の連携のあり方を見直すとともに、新たに共同研究講座設置契約を締結し、両者間での実質的な取り組みを開始しました。
ヤマハ発動機と静岡大学は、2008年からイノベーションの創出・人材育成を目的に、包括連携協定を締結し、共同研究の推進、静岡大学技術展の実施や大学研究室への訪問などを通したシーズ探索活動等の産学間連携を行ってきました。
今回の共同研究講座の設置は、2022年に100周年を迎える静岡大学浜松キャンパスの「静岡大学浜松キャンパス100周年記念事業」をきっかけとして、これまでの技術相談や個別の共同研究から、より先進領域における企業ニーズに対して、静岡大学のもつ総合的な知見活用による早期課題解決、イノベーション創出を目指しています。
さらには、「先進技術探索/ビジネス