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ニュースアーカイブ

  • 人事異動について

    ヤマハ発動機株式会社は、2020年11月15日付の人事異動を下記のとおり決定しました。
     
    グループ会社の人事異動について
    (氏 名) (新 職) (現 職) 小林 磨 YMDB 社長 (兼)YMDA 社長 YMCIS 社長 下石 京子 YMCIS 社長 海外市場開拓事業部企画推進部 クリーンウォーターPJグループ GL 田代 哲哉 YPMI 社長 (兼)TBI 社長 TBI社長  
    (役職名の略称)
    ・GL = Group Lead

  • 米国子会社が「Canvass Analytics Inc.」に出資

     ヤマハ発動機株式会社の米国における子会社で、新事業開発のためのテーマ探索・育成、事業化推進および新たなビジネスモデル開発を目的とするYamaha Motor Ventures & Laboratory Silicon Valley Inc. (以下YMVSV)は下記内容を発表しました。
    <ご参考:YMVSV 発表リリースの要約>
     YMVSV は、このたび、運用総額1 億米ドル、運用期間10 年の自社ファンド「Yamaha Motor Exploratory Fund, L.P.(ヤマハモーターエクスプロラトリーファンド)」を活用し、製造現場の効率的かつ円滑なIoT ソリューションを提供するカナダの「Canvass Analytics Inc.(以下Canvass 社)」に対し出資します。当社は、リード投資家として、その他の投資パートナーとともに、計6.5 百万米ドル

  • 多様な働き方の推進に向けた新人事制度導入 〜「私らしく働く、ヤマハらしく働く」を推進する3つの新制度を2021年に開始〜

     ヤマハ発動機株式会社は、ワークライフバランスを推進する施策の一環として、2021年1月に1) Withコロナの勤務特別対応としての在宅勤務制度 2) 傷病・介護・子の看護・不妊治療を目的とし、時間単位でも取得可能な有給の特別休暇“ライフサポート休暇”制度 3) 治療と仕事の両立支援のための短時間勤務制度の3つの人事制度を新たに導入します。
     
    ■ 全体のコンセプト
     当社は「世界の人々に新たな感動と豊かな生活を提供する」ことを企業目的として掲げています。  今回の新たな人事制度は、その達成のために、「私らしく働く、ヤマハらしく働く」というコンセプトのもと、社員一人一人が最適な働き方を自ら選択し、生き生きと情熱を持って挑戦し続けられるよう導入するものです。  昨今、多様性へのニーズが高まっており、これまでの休職制度に代表される「安心」を提

  • 2020年12月期通期連結業績予想および配当予想の修正

     ヤマハ発動機株式会社は、2020年11月9日開催の取締役会において、2020 年 12 月期の通期連結業績予想および、期末配当予想の修正を決議しましたので、お知らせします。
     
    1.通期連結業績予想の修正(2020年1月1日〜2020年12月31日)
    (1) 修正の内容
    (2) 業績予想修正の理由
     前回予想時と比較し、各市場で想定以上に需要が回復していることから、通期連結業績予想を修正します。
     
    2.配当予想の修正
    (1) 修正の内容
    (2) 配当予想修正の理由
     本日公表の2020年12月期通期連結業績予想の修正を踏まえ、期末の配当予想を修正します。
     

  • 2020年12月期 第3四半期の連結業績の概要について

    □第3四半期連結業績について
     ヤマハ発動機株式会社の当第3四半期連結累計期間の売上高は1兆671億円(前年同期比2,001億円・15.8%減少)、営業利益は564億円(同436億円・43.6%減少)、経常利益は597億円(同427億円・41.7%減少)、親会社株主に帰属する四半期純利益は401億円(同356億円・47.0%減少)となりました。当第3四半期(7-9月)の業績は、売上高3,816億円(同297億円・7.2%減少)、営業利益373億円(同63億円・20.4%増加)となり、上期の新型コロナウイルス感染症のマイナス影響を挽回する段階に移っています。  なお、当第3四半期連結累計期間の為替換算レートは米ドル108円(前年同期比1円の円高)、ユーロ121円(同2円の円高)でした。  売上高は、ロボティクス事業と金融サービス事業で増収となりましたが、新型コ

  • 【ニュースレター】レース応援の新しい文化を目指す草の根活動

    コロナ禍でスタートした新たな取り組み
     11月1日、国内最高峰の二輪車レース、全日本ロードレースの最終戦が鈴鹿サーキットで開催され、わずか3か月間弱という短い2020年シーズンが終了しました。その異例のシーズンでJSB1000クラスのチャンピオンに輝いたのは、YAMAHA FACTORY RACING TEAMの野左根航汰選手。全8レースのうち7勝を挙げる圧倒的な強さで初の王座に就き、来シーズンはスーパーバイク世界選手権にチャレンジします。  さて、コロナ禍における変則的なレースシーズンの中、サーキットに設けられた当社のファンブースでは、今年、新たな試みがスタートしました。「ヤマハレーシングファンクラブ(YRFC)」のメンバー募集です。  遠方から観戦に訪れたYRFCメンバーのご家族に囲まれて、「まだまだ草の根的な小さな活動ですが、たくさんのヤマハオーナーの

  • 全日本トライアル選手権 IAスーパー Rd.04 11月8日 近畿

    RACE DATA
    ■開催日:2020年11月8日■開催地:和歌山県・湯浅トライアルパーク■観客:無観客■気温:20度■天候:晴れ■競技:10セクション×2ラップ+SS-1セクション■持ち時間:4時間30分(10セクション×2ラップ)■最多クリーン数:小川友幸(ホンダ)/15
    REPORT:https://race.yamaha-motor.co.jp/jtr/2020/rd04/

  • ロードレース世界選手権 MotoGP(モトGP) Rd.13 11月8日 ヨーロッパ

    RACE DATA
    ■大会名称:MotoGP第13戦ヨーロッパGP■開催日:2020年11月8日(日)決勝結果■開催地:バレンシア/スペイン■コースコンディション:ドライ■気温:22度 ■路面温度:25度■PP:P・エスパルガロ(1分40秒434/KTM)■FL:B・ビンダー(1分31秒884/KTM)
    REPORT:https://race.yamaha-motor.co.jp/motogp/2020/rd13/

  • ロードスポーツ「MT-07 ABS」をマイナーチェンジ 〜次世代MTシリーズのスタイリングに刷新〜

     ヤマハ発動機株式会社は、「クロスプレーン・コンセプト」※に基づき開発した水冷・4ストローク・DOHC・2気筒・4バルブ・689cm3・270度クランクエンジンを搭載するロードスポーツ「MT-07 ABS」をマイナーチェンジし、欧州向けに発売します。また、2021年春以降に日本での発売を予定しています。
     今回の「MT-07 ABS」は、「Accessible MT with a Fitter Body」をコンセプトに開発しました。幅広いライダーから支持を得ているCP2(クロスプレーン・コンセプトの2気筒)エンジンの特性を継承しながら、新しいデザインを採用し、さらに総合的なパフォーマンスを向上させています。
     新たな特徴は、1)EU5適合CP2エンジン、2)より快適でアップライトなライディングポジション、3)バイファンクションLEDヘッドランプ(Hi-Lo一体)と

  • 野左根航汰選手が国内最高峰クラスJSB1000で初のチャンピオンを獲得 2020年 全日本ロードレース選手権 JSB1000

     2020年10月31日、三重県の鈴鹿サーキットで開催された全日本ロードレース選手権の最終戦 第52回MFJグランプリで、YZF-R1を駆る「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」の野左根航汰選手が、レース1で2位を獲得し、国内最高峰のJSB1000で自身初となるチャンピオンを獲得しました。ヤマハ発動機株式会社にとっては、2018・2019年の中須賀克行選手に続き、JSB1000の3連覇となります。また「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」は、4大会8レースすべてのポールポジションと優勝を獲得する圧倒的な強さを見せました。
     2020年は、新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、4月の開幕戦が延期となり、その後、7大会から5大会に縮小して8月に開幕しました。ウエットレースとなった開幕戦SUGO大会のレース1では、チームメイトであり最大のライバル

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