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ニュースアーカイブ

  • 【ニュースレター】サッカーボールをアフリカの子どもたちへ!

    毎年1,000個のボールを寄贈
     写真はアフリカ南部の内陸国、ジンバブエの小学校のグラウンドです。今年5月、現地ボランティア団体のスタッフによって届けられた真新しいサッカーボールの周りに、元気な歓声と弾けるような笑顔の輪ができました。当社では各国の特約店と協力し、2019年からアフリカの国々に毎年1,000個の少年用サッカーボールを寄贈しています。 「毎年5か国ずつ、各200個のボールを届けています。活動を開始して今年で3年になりますが、これを10年ほど続けていけばアフリカのすべての国に行き渡りますので、特約店の皆さんとはまずはそこを目指していこうと話し合っています」と、当社海外市場開拓部の小倉薫さん。寄贈先の国から届く子どもたちの笑顔があふれたレポートを手に取り、「これが届くたびに、息の長い活動として続けていきたいとあらためて思う」そうです。 サッカーは、アフリカでもっとも人気の高

  • 2021年12月期 第2四半期の連結業績の概要について

    □連結業績について
     ヤマハ発動機株式会社の当第2四半期連結累計期間の売上高は9,201億円(前年同期比2,346億円・34.2%増加)、営業利益は1,092億円(同901億円・471.9%増加)、経常利益は1,151億円(同943億円・454.8%増加)、親会社株主に帰属する四半期純利益は931億円(前年同期:四半期純損失28億円)となりました。  売上高は、前年3月から新型コロナウイルス感染症が全世界に拡大し、販売台数や生産が減少しましたが、当期は、その影響が緩和し全事業で需要が回復したため、増収となりました。営業利益は売上高の増加に加え、販売単価の増加、リモートなどのデジタル活用による固定費削減、貸倒引当金の減少などの結果、物流費や原材料費高騰の影響を吸収し、大幅な増益となりました。  なお、当第2四半期連結累計期間の為替換算レートは米ドル108円(前年同期

  • 2021年12月期通期連結業績予想の修正、中間配当の決定および期末配当予想の修正

     ヤマハ発動機株式会社は、2021年8月5日開催の取締役会において、2021年5月14日に公表しました2021年12月期通期連結業績予想の修正を決議しましたので、お知らせします。
     
    1. 通期連結業績予想の修正(2021年1月1日~2021年12月31日)
    (1) 修正の内容
    (2) 業績予想修正の理由
     2021年12月期通期につきましては、半導体等の部品不足、原材料価格の高騰、インドネシア等での新型コロナウイルス感染症の再拡大の影響はありますが、良好な事業環境が継続する見通しです。
     そのような事業環境の下、想定以上の販売回復や経費削減の継続、為替の円安傾向を踏まえ、売上高・各利益を上記のとおり修正します。なお、この業績予想には、今後のコロナウイルス変異株感染拡大による世界的なロックダウン影響は反映していま

  • 【ニュースレター】生産現場の改善手法を用いて「職域接種」を効率化

    当初計画の2.7倍速で接種を実現
     6月末から本社および浜北工場で始まった、従業員対象の新型コロナワクチン職域接種。本社会場では当社診療所の医療スタッフが連日午後の3時間、特設会場で接種業務にあたっています。 「シンプルな導線と進み具合を常に数字でモニターできるので、正確かつ迅速な接種ができている印象です」。そう話すのは、会場で活躍する看護師の一人。その言葉どおり、接種に訪れた従業員がスムーズに流れていくその光景は、効率が高い生産ラインを連想させます。 「じつは接種会場のレイアウトや運営、管理等には、当社独自の改善手法『理論値生産』や『スマートファクトリー技術』が活かされています」と生産革新技術部の藤田晴之さん。当初計画されていたのは3時間で180人の接種でしたが、現在はその2.7倍以上、3時間で500人を超える接種が可能になっています。 理論値生産とは、本質を追求し、皆で理想状態の

  • モトクロス競技用「YZシリーズ」2022年モデルを発売 ~「YZ125」は17年ぶりにフルモデルチェンジ~

     ヤマハ発動機株式会社は、排気量64cm3~449cm3のモトクロス競技用の2022年モデル9機種を10月28日から順次発売します※。
     17年ぶりのフルモデルチェンジとなる「YZ125」は、1)レースで勝つためのパワーアップを図った新エンジン、2)操縦安定性とコーナリング性能、扱いやすさに寄与する軽量・コンパクトな車体、3)次世代YZシリーズのパイオニアとなる先進的かつ機能的な外観デザイン、などを採用し戦闘力を向上させました。
     マイナーチェンジとなる「YZ450F」「YZ250F」「YZ250」「YZ85」「YZ85LW」は、2021年モデルの基本性能を継承し、よりレースで勝てるマシンへと進化させました。
     なお、各モデルには共通コンセプトの新カラー&グラフィックを採用しています。
     さらに「YZ250F」「YZ125」は、ファクトリーマシンのカラーリン

  • クロスカントリー競技用「YZシリーズ」2022年モデルを発売 ~「YZ250FX」はエンジンと車体の進化により戦闘力向上~

     ヤマハ発動機株式会社は、排気量124cm3~449cm3のクロスカントリー競技用の2022年モデル4機種を10月28日に発売します※。
     マイナーチェンジした「YZ250FX」は、1)中高速域の出力と低中速域での扱いやすさが向上したエンジン、2)クロスカントリー向けFX専用チューニングのフレーム、3)容量をアップし、性能とサウンドを両立させるマフラー、4)軽量で高いパフォーマンス性とコントロール性を両立したブレーキ、5)幅広いシチュエーションに対応させたパワーチューナーなどにより、いっそう戦闘力を高めました。
     また、YZシリーズ共通コンセプトの新カラー&グラフィックを採用しています。
    ※本製品は「ヤマハオフロードコンペティションモデル正規取扱店」にて、2021年7月30日から12月26日までの期間限定で予約の受付を行います。

  • キッズ向けファンバイク 「PW50」2022年モデルを発売 ~オフロード競技用モデルと共通コンセプトのカラー&グラフィックを採用~

     ヤマハ発動機株式会社は、オートマチックエンジンを搭載するキッズ向けファンバイク「PW50」の2022年モデルを10月28日に発売します。
     2022年モデルは、上級オフロードレーサー「YZシリーズ」の2022年モデルとのリレーションを図ったカラー&グラフィックを採用しました。
     「PW50」は、体重25kg以下の子ども向けオフロード入門モデルで、初代から40年以上続くロングセラーモデルです。主な特長は、1)スロットルを回すだけの簡単操作で走るオートマチックエンジン、2)扱いやすい軽量・小柄な車体、3)メンテナンス負荷の少ないシャフトドライブ、4)自転車と同じ操作の左右レバー式のハンドブレーキなどです。
     
     

  • 船外機VMAX SHO 「F275B」 「F250Q」 「F225L」 新発売 〜バスボート向けに機能性向上と外観デザインを一新〜

     ヤマハ発動機株式会社は、バスボートへの搭載に特化した船外機「VMAX SHO」シリーズに「F275B」「F250Q」「F225L」の3モデルを加え、2021年9月より発売します。
     新しい「VMAX SHO」の3モデルは、いずれもV6/4.2Lのパワーユニットを採用し、加速・スピード性能に定評のあるハイパフォーマンスモデルをベースに開発しました。充電・発電能力の大幅な向上を実現したほか、容易かつ的確なチルト操作をサポートする独自の「TotalTilt™」の機能を有しています。
     また、外観デザインとグラフィックを一新し、当社らしい船外機のスタイリングを維持しながら、立体グラフィックを採用するなど、次世代船外機のイメージとしています。
     
     
    【開発背景】
     バスフィッシングは主に米国で人気がありスポーツとして認知されていま

  • クラッチロー選手がモルビデリ選手の代役として3戦に出場 MotoGP世界選手権

     「PETRONAS Yamaha Sepang Racing Team」は、左ひざの手術を受けたフランコ・モルビデリ選手が回復するまでの間、代役としてカル・クラッチロー選手を起用することを決定しました。 クラッチロー選手は、オーストリアのシュピールベルクで行われる2戦と、ホームレースとなるイギリスGPの計3戦に出場します。クラッチロー選手は2011年から3シーズンにわたりヤマハからMotoGPに参戦。現在はファクトリーチームのテストライダーおよび、開発ライダーを務めています。
     
    ラズラン・ラザリ、チーム代表談
    「モルビデリ選手が手術から回復するまでの代役として様々な名前が候補にあがりましたが、ヤマハと我々チームの共通の答えがクラッチロー選手でした。彼は経験豊富で信頼でき、現在はヤマハのテストライダーも務めています。彼を迎えることは、サテライトチームの私たちがヤマハを助

  • 【ニュースレター】はい、ヤマハ発動機 広報です。No.165(まとめ)

    このニュースレターは、7月5日、12日、および19日に配信した内容をPDFファイルにまとめてご案内しているものです。
     
    【製品】コネクテッドで拡張するバイクライフの可能性
    バイクライフをより快適に、より充実させる専用スマートフォンアプリ「Y-Connect」と、アプリに対応する125ccスクーター「NMAX ABS」が日本市場に導入されました。アプリの担当者は、「将来的には、二輪車以外のヤマハ製品にもコネクテッドの機能が広がっていくはず。お客様のライフスタイルやライフステージに合わせて、ヤマハらしいサポートを生み出していきたい」と意気込んでいます。
    (この記事を読む)  
    【社会】スマートファクトリー化を加速する独自の解釈
    当社の工場の敷地内を無人で移動するご覧の車両は

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