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ニュースアーカイブ

  • スーパーバイク世界選手権 SBK Rd.12 10月15-17日 アルゼンチン

    RACE DATA
    ■大会名称:スーパーバイク世界選手権 第12戦アルゼンチン
    ■開催地:アルゼンチン/サン・ファン・ビリカム(4.276 km)
    レース1
    ■開催日:2021年10月16日(土)
    ■周回数:21周 (89,796 km)
    ■コースコンディション:ドライ
    ■気温:25度
    ■路面温度:45度
    ■PP:S・レディング(Ducati/1分37秒617)
    ■FL:T・ラズガットリオグル(YAMAHA/1分38秒052)
    スーパーポールレース
    ■開催日:2021年10月17日(日)
    ■周回数:10周(42,760 km)
    ■コースコンディション:ドライ
    ■気温:19度
    ■路面温度:35度
    ■PP:S・レディング(Ducati/1分37秒617)
    ■FL:S・レディング(Duca

  • 【ニュースレター】若手の着想による「共生社会」へのアプローチ

    発端は若手社員による「自主研究会」
     「電動車いすのお客さまから、素敵な体験談をお聞きました。町の中で通りすがりの親子とすれ違った時、『おねえさんのタイヤ、きれいでかわいい』 って声を掛けてもらったんだそうです。その光景を思い浮かべて、私たちが考える共生社会、その第一歩を象徴しているように感じました」 こう話すのは、当社JW※ビジネス部の宇田亜美さん(写真)。当社と(株)ヘラルボニーのコラボレーション商品、電動車いす用「アートスポークカバー」の企画を担った一人です。 ヘラルボニー社は、“異彩を、放て。”をミッションに障がいのイメージの一新をめざす福祉実験ユニットです。障がいのあるアーティストが描く作品をプロダクトにして社会に提案し、その収益の一部をアーティストに還元しています。新商品の「アートスポークカバー」では、同社がライセンス契約を結ぶ3人のアーティストの作品が採用されています。

  • 人事異動について

    ヤマハ発動機株式会社は、2021年10月15日付の人事異動を下記のとおり決定しました。
     
    部長級の人事異動について
    (氏 名) (新 職) (現 職) 小倉 純一 生産技術本部生産技術部長 生産技術本部生産技術部鋳造技術グループ GL  
    (役職名の略称)
    ・GL = Group Leader (グループリーダー)
     

  • 野左根航汰選手、2022年スーパーバイク世界選手権に継続参戦

     2021年スーパーバイク世界選手権(WSBK)に参戦している野左根航汰選手が、2022年も同選手権に継続して参戦します。 ヤマハ発動機株式会社は、全日本のユース時代、ファクトリー時代、そしてWSBKの1年目とサポートを続けてきた野左根選手を、来年も継続してサポート。ともにアジアから世界を目指し、活躍できるライダーのロールモデルを目指します。
     野左根選手は、2020年に全日本ロードレース選手権の最高峰クラスJSB1000で初のチャンピオンを獲得。2021年から新たなチャレンジとして欧州に拠点を移し、プロダクションレースの世界最高峰であるWSBKに参戦を開始しました。
     今シーズンは、タイヤなど全日本とは異なるパッケージの「YZF-R1」による参戦に加え、ほとんどが未経験のサーキットという中、スタートを武器に健闘。ここまで11大会を終えて、開幕戦アラゴンのスーパーポールレースで

  • 千葉大学と「移動と健康の検証」に関する共同研究契約を締結 ~高齢化社会に低速運転車両を活用した“健康促進”ソリューションを提供~

     ヤマハ発動機株式会社は、このたび、千葉大学予防医学センター(近藤克則教授)と低速モビリティによる移動が健康に寄与するか検証する目的で、共同研究に関する契約を締結しました。
     全国に点在する交通空白地帯における交通課題は、高齢者のクオリティオブライフの低下やそれに伴う社会保障費の増加を招くなど顕著な社会課題となっています。今回の共同研究では、その社会課題へのソリューション提供の一環として、電動カート導入により高齢者の外出、および社会参画を促し、これらの促進による介護予防、健康増進効果の関係を明確化することを目標としています。
     千葉大学・近藤教授は高齢者の社会参加が健康寿命の延伸につながることを検証し、高齢化社会だからこそ、活き活きした高齢世代が社会参加するような活力ある社会の構築の必要性を長年提唱しています。また、国土交通省では、「グリーンスローモビリティ」※1を高齢者の足の

  • 全日本モトクロス選手権 IA Rd.06 10月9-10日 九州・熊本

    RACE DATA
    ■大会名称:D.I.D全日本モトクロス選手権シリーズ2021第6戦九州大会
    ■開催日:2021年10月10日(日)
    ■会場:熊本県・HSR九州
    ■天候:晴れ
    ■レース時間:IA1(30分+1周)×2ヒート
    ■レース時間:IA2(15分+1周)×3ヒート
    ■観客数:2,107人(土・日曜日)
    REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/jmxia1/2021/rd06/
     

  • 世界耐久選手権 EWC Rd.04 10月9日 チェコ

    RACE DATA
    ■開催日:2021年10月9日
    ■大会名称:世界耐久選手権 第4戦モスト6時間耐久レース
    ■開催地:チェコ/オートドローム・モスト
    REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/ewc/2021/rd04/
     

  • スーパースポーツ「YZF-R1M/R1」2022年モデル発売 ~YZR500をモチーフにしたWGP 60th Anniversaryも設定~

     ヤマハ発動機株式会社は、997cm3エンジンを搭載したスーパースポーツ「YZF-R1M ABS」および「YZF-R1 ABS」のカラーリングを変更し、2022年モデルとして1月28日に発売します。また、ロードレース世界選手権参戦60周年記念カラーを施した「YZF-R1 ABS WGP 60th Anniversary」を本日から11月8日までの受注期間限定モデルとして、2月28日に発売します。
     「YZF-R1M ABS」は、カーボンとアルミの組み合わせによる高い質感をアップデートし、ブルーの面積を増やすことで当社のレーシングスピリットをより感じられるカラーリングにしました。 「YZF-R1 ABS」は、色域の異なるブルーのコンビネーションで新世代のヤマハレーシングブルーを表現した“ブルー”と、造形美を際立たせるダークトーンのローコントラストでモダンさを演出した“ブラック”の2色で

  • 「遊んで 備える」 をテーマに 「危機管理産業展2021」 に出展 ~ 平時に楽しみ、有事に役立つ。新たな防災スタイルを提案 ~

     ヤマハ発動機株式会社と、国内グループ会社のヤマハモーターパワープロダクツ株式会社、ヤマハモーターエンジニアリング株式会社は、10月20日(水)から22日(金)まで、東京ビッグサイト青海展示棟で開催される日本最大級の防災見本市「危機管理産業展(RISCON TOKYO)2021」に共同出展します。 出展テーマは、「PLAY SURVIVE 遊んで 備える」。防災ツール(機資材)の日常ユースをひろげることで、「平時に楽しみ、有事に役立つ」自主・コミュニティ防災の新たなスタイルを提案します。
     災害リスクの増大が懸念される中、行政や公助の機能やリーチをカバーするための「自分を守るための準備・行動」、そして「助け合いの精神と、平時におけるネットワークづくり」の重要性が高まっています。その一方、備えていた機材がいざという時に「動かなかった」「動かせなかった」というトラブルも少なくありません。

  • 全日本モトクロス選手権 オーストラリア選手権を中心に活躍する、J・ウィルソン選手がMFJ-GPに出場

     2021年10月23-24日(土日)、宮城県のスポーツランドSUGOで行われる、全日本モトクロス選手権・第59回MFJ-GPモトクロス大会(第7戦)に、ヤマハ・モーター・オーストラリアの契約ライダーであり、これまでオーストラリア選手権とニュージーランド選手権で合わせて6回のチャンピオンに輝くジェイ・ウィルソン選手が、「YAMALUBE YAMAHA RACING AUSTRALIA」から#106をつけた「YZ250F」でIA2に出場します。 ヤマハ発動機株式会社はこれまで、北米や豪州に若手ライダーを派遣してきましたが、ウィルソン選手の招聘は海外拠点との交流の一環であり、また全日本モトクロスの活性化の一助となることを目的としています。
     ウィルソン選手は、2009年にニュージーランドで開催されたジュニアモトクロス世界選手権で、オーストラリア人初の世界チャンピオンを獲得。以来、プロフェ

  • AMAスーパークロス・モトクロス選手権 E・トマック選手がMonster Energy Star Yamaha Racingに加入

     「Monster Energy Star Yamaha Racing」は、イーライ・トマック選手がチームに加わり、2022年のAMAスーパークロス選手権、AMAモトクロス選手権に、「YZ450F」で参戦することを発表しました。これまで何度もチャンピオンを獲得してきたトマック選手は、2021年AMAモトクロス450MXでチャンピオンとなったディラン・フェランディス選手と共に、両シリーズでチャンピオンを目指します。 また、2021年のAMAスーパークロス250SXウエストで、チームメイトのコルト・ニコルズ選手とチャンピオンを争ったクリスチャン・クレイグ選手は、AMAモトクロス450MXに2選手と共に参戦します。
     トマック選手は豊富な経験と実績を誇るトップライダーの一人で、AMAモトクロス450MXにおいて、2017年から2019年に3連覇。2020年にはAMAスーパークロス450SX

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