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「YAMAHA SUZUKA 8 HOURS FAN MEETING 2017」を開催
「YAMAHA SUZUKA 8 HOURS FAN MEETING 2017」を開催

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「YAMAHA SUZUKA 8 HOURS FAN MEETING 2017」を開催 ヤマハライダーがファンに勝利を誓う!

 ヤマハ発動機株式会社は、2017年7月25日(火)、ファクトリー・レーシング・チームのスポンサーや二輪専門誌などがご招待するヤマハファンの皆さまを対象とした「YAMAHA SUZUKA 8 HOURS FAN MEETING 2017」を、東京・六本木のニコファーレにて開催しました。

  会場には、まもなく開幕する、世界耐久選手権EWCの最終戦、“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第40回記念大会に出場する「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」、「YART Yamaha Official EWC Team」、「GMT94 Yamaha Official EWC Team」の、監督、ライダーが一堂に集結。約100名のファンの皆さまとともに、トークショーや記念撮影などで交流を図り、サポートへの感謝の気持ちを伝え、鈴鹿8耐・3連覇、EWCチャンピオンの獲得を誓いました。

 3チームはこの後、鈴鹿サーキットに移動して身体を休め、27日(木)よりスタートする鈴鹿8耐に臨みます。

辻幸一談(MS開発部 部長)
「ヤマハ発動機は“感動創造企業”として日々、新たな感動と豊かな生活を提供できるよう努めています。そしてレース活動もその一部であり、中でも鈴鹿8耐は、日本のみならず、世界中に感動をお届けし、共有できる最大の機会と捉えております。また、今年の鈴鹿8耐は40回記念大会ということで、3連覇のみならず、EWCのチャンピオンを決める重要なレースです。ファンの皆さまには、ぜひサーキットに足を運んでいただき、モーターサイクルレースのすばらしさを感じ、またそれぞれの目標を持って戦う3チームを応援いただければと思います」

吉川和多留監督談(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)
「今年は、最強のR1ライダー3人がそろいました。すばらしいコンビネーションがあり、レースに向けてのテンションも高まっている状態で、とてもよいチームに仕上がっています。目標は昨年マークした218周を超える219周を走っての3連覇。チーム一丸となってがんばりますので、最後まで応援のほどよろしくお願いします」

マンディ・カインツ監督談(YART Yamaha Official EWC Team)
「ヤマハファンの皆さん、今日のファンミーティングは、楽しんでいただけたでしょうか? 鈴鹿8耐本番では、一生懸命がんばって、今日よりもさらに楽しんでいただけるようなレースをお見せします。もちろんめざすは表彰台。そして勝利です。ご期待ください」

クリストフ・グィオ監督談(GMT94 Yamaha Official EWC Team)
「この姿を見ればわかる通り、ヤマハは、まさに大きな家族です。鈴鹿8耐では、勝利をつかみ獲るためにも、我々はもちろんですが、3チームそれぞれが全力で戦います。ぜひ、鈴鹿サーキットにご来場いただき、レースを楽しんでもらうとともに、ヤマハチームへの応援をよろしくお願いします」

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MS戦略部 企画・管理グループ

レース関連 0538-37-4025

ヤマハ発動機グループは、「世界の人々に新たな感動と豊かな生活を提供する」ことを目的に、人々の夢を知恵と情熱で実現し、つねに「次の感動」を期待される企業、”感動創造企業“をめざします。

ヤマハ発動機は、パワートレイン技術、車体艇体技術、制御技術、生産技術を核とし、二輪車や電動アシスト自転車などのランドモビリティ事業、ボート、船外機等のマリン事業、サーフェスマウンターやドローンなどのロボティクス事業など多軸に事業を展開、世界30 ヶ国・地域のグループ140社で開発・生産・販売活動を行い、企業目的である「感動創造企業」の実現に取り組んでいます。今や、当社製品は180 を超える国・地域のお客さまに提供され、連結売上高の約9 割を海外で占めています。http://global.yamaha-motor.com/jp/

*こちらは、報道関係者の方にヤマハ発動機の広報資料をご覧いただくための専用サイトです。
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