2024 FIM世界耐久選手権 “コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第45回大会 YAMALUBE YART YAMAHA EWC Official Teamが2位とし鈴鹿で初の表彰台を獲得
2024年7月21日(日)、三重県の鈴鹿サーキットで“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第45回大会(鈴鹿8耐)が開催され、ヤマハトップチームとして「YZF-R1」を使用し出場した「#1 YAMALUBE YART YAMAHA EWC Official Team(YART)」が、鈴鹿8耐史上最高の220周を走って2位(トップと同一周回)でチェッカーを受け、2004年の鈴鹿8耐参戦以来、初となる表彰台を獲得しました。
これによりレギュラー参戦する世界耐久選手権(EWC)においても、ライバルとなる「Yoshimura SERT Motul」(スズキ)を逆転しランキングトップに浮上しました。
YARTはウィーク初日の公式予選で、昨年に続き全員が2分5秒台をマーク、かつそれぞれが鈴鹿サーキットでのパーソナルベストを更新し、暫定ポールポジションを獲得しました。続く20日(土
2024 FIM世界耐久選手権 “コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第45回大会 YAMALUBE YART YAMAHA EWC Official Teamが初表彰台とEWCの連覇を目指し参戦
2024年7月19日(金)~21日(日)に開催される“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第45回大会に、世界耐久選手権(EWC)にレギュラー参戦する「#1 YAMALUBE YART YAMAHA EWC Official Team(YART)」が、ヤマハ発動機株式会社のトップチームとして出場します。
当社は、「YZF-R1」への技術的なサポートを行うほか、大会本番ではチーム運営を支援。年間タイトルの獲得と、YARTにとっては念願となる鈴鹿8耐での表彰台獲得をともに目指します。
マシンは、チーム名にもある当社の純正オイル・ケミカルブランド「YAMALUBE(ヤマルーブ)」のロゴを配した、鈴鹿8耐専用グラフィックを纏った「YZF-R1」を使用します。
ライダーは昨年に続き、ニッコロ・カネパ選手(イタリア)をはじめ、マービン・フリッツ選手(ドイツ)、カレル・ハ
2024年 ヤマハ国内ファクトリー体制発表会 ロードレース、モトクロス、トライアルでの「三冠獲得」を目標に掲げ始動
例年より1ヵ月弱早く開幕を迎える2024年の全日本選手権。その先陣を切るロードレースの開幕戦を前に、大切な日本のファンの皆さまに、ヤマハ発動機の国内におけるモータースポーツ活動と、その中心的役割を果たすファクトリーチームをご紹介する映像、「ヤマハ国内ファクトリー体制発表」を公開しました。
ヤマハ国内ファクトリー体制発表会(YouTube)
https://youtu.be/1BxjuF4EBEQ
ここでは、ロードレース、トライアルに参戦する「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」と、モトクロスに参戦する「YAMAHA FACTORY INNOVATION TEAM」のライダー、監督、総勢8名が出演。ファクトリーマシンの「YZF-R1(ロードレース)」と「YZ450FM(モトクロス)」、電動バイク「TY-E 2.2(トライアル)」が登場します。ぜひ、最後
全日本ロードレース選手権 Rd.08 10月14-15日 MFJGP鈴鹿・三重
RACE DATA
■大会名称:全日本ロードレース選手権 第8戦 第55回MFJグランプリ スーパーバイクレース in 鈴鹿
■開催日:2023年10月14日(土)・15日(日)
■会場:鈴鹿サーキット(5.821km)
■開催日:2023年10月14日(土)
JSB1000 レース1
■周回数:15周 ■天候:曇り ■コース:ドライ
■PP:中須賀 克行(2分4秒820/ヤマハ)
■FL:名越 哲平(2分5秒783/ホンダ)
■開催日:2023年10月15日(日)
JSB1000 レース2
■周回数:17周 ■天候:曇り ■コース:ドライ
■PP:中須賀 克行(2分4秒935/ヤマハ)
■FL:岡本 裕生(2分6秒499/ヤマハ)
ST1000
■周回数:12周 ■天候:晴れ ■コース
全日本ロードレース選手権 JSB1000 中須賀克行選手が2021年から3連覇、通算12回目のチャンピオンを獲得
2023年9月24日(日)、岡山県の岡山国際サーキットで全日本ロードレース選手権・第7戦スーパーバイクレース in 岡山が開催され、「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」から「YZF-R1」で国内最高峰のJSB1000に参戦する中須賀克行選手が今季9勝目をあげ、2021年から3連覇、通算12回目となるチャンピオンを獲得しました。またヤマハ発動機株式会社にとっては、2018年以来、6年連続での(中須賀選手5回、野左根航汰選手1回)チャンピオン獲得となります。
今シーズンの中須賀選手は、モビリティリゾートもてぎでの開幕戦で2勝をあげ、2021年の開幕戦から続く連勝を24に伸ばす最高のスタートを切りました。続く鈴鹿サーキットでも2勝し4連勝と、ライバルとなるチームメイトの岡本裕生選手に20ポイントのリードを築きました。
第3戦スポーツランドSUGOのレース1は