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ニュースアーカイブ

  • Yamaha Motor Monthly Newsletter(Feb.15,2017 No.50)

    モノからコトのビジネスへ、変わる・広がるヤマハ産業用無人ヘリコプター
    近年“空の産業革命”と呼ばれ、電動マルチローターモデルを中心に、撮影・調査・運搬など幅広い用途で利用拡大が見込まれているドローン(無人航空機)。そのなかでヤマハ発動機は、1987年、農作物の病害虫防除を目的としたシングルローター式の産業用無人ヘリコプターを実用化。すでに災害被害地の監視・観測や学術調査などでも数々の実績を挙げており、先行メーカーとしていっそうの事業拡大に取り組んでいます。

  • 野左根航汰選手が世界に挑戦、YARTから世界耐久選手権に参戦 2017 FIM 世界耐久選手権シリーズ

     全日本ロードレース選手権・JSB1000や鈴鹿8時間耐久ロードレースで活躍している野左根航汰選手が、オーストリアに拠点を置く「YART Yamaha Official EWC Team(YART)」のライダーとして、FIM世界耐久選手権シリーズ(EWC)にレギュラー参戦します。
     野左根選手は、4月に開催される第2戦ル・マン24時間耐久レースからチームに合流。年間チャンピオン獲得とともに、次のステップに進む実力をつけることが目標となります。また、新たにブリヂストンが「YART」をサポートすることが決定し、残る4戦、チャンピオンを目指してともに戦います。
     ヤマハ発動機株式会社は、アジアから世界へ羽ばたくライダーの発掘・育成を目的に、2015年より全日本選手権に若手ライダーの育成を担うユースチーム「YAMALUBE RACING TEAM」を設立しました。 野左根選手は2015

  • Yamaha Motor Europe N.V.がイタリアで2017シーズンのヤマハオフィシャルレーシングチーム体制発表会を開催

     2017年2月7日、ヤマハ発動機株式会社の欧州現地法人であるYamaha Motor Europe N.V.(YME)が、イタリアのジェルノ・ディ・レズモにあるMovistar Yamaha MotoGPの本拠地で、2017シーズンのヤマハオフィシャルレーシングチーム体制発表会を開催し、欧州におけるロード、オフロードの各種レースに参戦する15チーム、41人のライダーを発表するとともに、参戦マシンを披露しました。
    ■ エンデューロ/ラリー エンデューロ世界選手権には、「Outsiders Yamaha Official Enduro Team」からロイック・ラリューがEnduroGPに、ジェーミー・マッカニーがEnduro 2に参戦。同じくEnduro 2には「Johansson Yamaha Junior Enduro Team」のミケル・パーションが参戦します。3人は「WR450

  • 「Yamaha VR46 Master Camp」のアジア若手ライダーが CEVインターナショナル選手権Moto3に参戦

     ヤマハ発動機株式会社と「VR46Riders Academy」が協力し、若手ライダーの育成のために2016年よりスタートしたプロジェクト「Yamaha VR46 Master Camp」の参加者であるアピワット・ウォンタナノン選手(タイ)が、「VR46 Master Camp Team」から、2017 FIM CEVインターナショナル選手権・Moto3ジュニア世界選手権クラスに参戦します。
     2016シーズン、ウォンタナノン選手は当社のタイ現地法人が運営する「Yamaha Thailand Racing Team」から、アジアロードレース選手権のアジアプロダクション250(AP250)に参戦していました。そこで大きな活躍を見せていたことから、「Yamaha VR46 Master Camp」の参加者に選出。さらに、この中で十分な将来性を発揮し、その後もAP250のチャンピオンを獲得

  • はい、ヤマハ発動機 広報です。No.112

    【社会】ファッション専門学校の学生たちが若い感性で独創的な「バイクウェア」を提案
    【技術】厳冬のダム湖の測量調査で当社製「自動型無人観測ボート」が大活躍
    【スポーツ】引退も考えたこの5年間「いまはラグビーがやりたくて仕方がない」 ヤマハ発動機ジュビロ仲谷聖史
    【データでみるヤマハ発動機】陸・海・空にひろがる無人機の活躍  ~ソリューション分野で多彩な用途~

  • MotoGP世界選手権 Movistar Yamaha MotoGPがマドリードでMotoGP2017シーズンの体制発表

     Movistar Yamaha MotoGPは2017年1月19日、スペインのマドリードにあるTelefónica本社で世界中のレース・ファンに向けて、2017シーズンの新しいチーム・カラーを発表しました。
     ヤマハのエンジニアたちはオフシーズンを通じてマシン開発に取り組んできました。1月30日から始まるセパンテストでは、バレンティーノ・ロッシとマーベリック・ビニャーレスがマシンのさらなるチューンアップを進め、チーム一丸となって、MotoGP世界選手権のチャンピオン奪還を目指します。
     世界選手権で9回のタイトルを獲得するロッシは、2014〜2016年の3シーズンにわたりランキング2位となっており、今年こそは10回目となる世界の頂点を狙います。 昨年は開幕戦から大活躍。そして第2戦のアルゼンチンGPで、初の表彰台を獲得。ときに外的要因に阻まれたこともありましたが、決して攻撃の

  • Yamaha Motor Monthly Newsletter(Jan.16,2017 No.49)

    「きれいな水」の喜びを手渡しで広げるヤマハクリーンウォーターシステム
    近年、世界人口の7割を占める途上国・低所得者層にアプローチするBOPビジネスが拡大しつつありますが、ヤマハ発動機は1970年代からアジアや中南米、アフリカへ進出。船外機の持続的な需要を創るため、日本の漁法や船外機のメンテナンス技術、FRPボート製造技術を提供して漁業振興をはかるなど、地域社会に貢献する独自のビジネスモデル(社会的価値創出ビジネス)を確立しました。今回ご紹介するクリーンウォーターシステムもそのひとつ。「安全な飲める水」が利用できない村落に浄水装置を設置し、人々の生活や健康維持に貢献することで多くの笑顔を創り出し、YAMAHAブランドの浸透・向上をはかっています。

  • はい、ヤマハ発動機 広報です。 No.111

    【人】期待のASEAN向け次世代スクーター そのプロジェクトチーフを務めた「女性技術者」
    【海外】急速に拡大するフィリピン二輪車市場 伝家の宝刀「オートマチック戦略」で大躍進
    【製品】お客様自身が拡げる楽しみと使い方 楽しくスポーツする電動アシスト自転車「YPJ」
    【データでみるヤマハ発動機】成長するフィリピン二輪車市場 ~高成長を背景にさらなる拡大の見込み~