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ニュースアーカイブ

  • モトクロス世界選手権 MXGP Rd.04 4月2日 メキシコ

    RACE DATA
    ■大会名称:2017年第4戦メキシコGP■カテゴリ:MXGP■開催日:2017年4月3日■開催地:レオン
    REPORT
    ファン・フォルベークとアーヌー・トヌスがメキシコでトップ5フィニッシュ
    FIMモトクロス世界選手権第4戦、メキシコ・グランプリが雲ひとつない快晴の下で開催された。絶えず変化する読みにくいコースで今シーズン最も激しい体力の消耗戦となった。Wilvo Yamaha Official MXGPのアーヌー・トヌスがYZ450Fに乗り、素晴らしいライディングを披露して総合4位に入った。一方、Monster Energy Yamaha Factory Racingのジェレミー・ファン・フォルベークは、集まった観客の目をくぎ付けにする力走で5位に入賞。
    海抜1800mの場所に位置するサーキットで開催されるメキシコGPは、空気が薄く、酸

  • スーパーバイク世界選手権 SBK Rd.03 4月2日 スペイン

    RACE DATA
    ■大会名称:スーパーバイク世界選手権第3戦スペイン大会■開催地:スペイン/アラゴン(1周5.077km)■周回数:18周(91,386km)×2
    レース1■開催日:2017年4月1日(土)■コースコンディション:ドライ■気温:14度■PP:C・デイビス(ドゥカティ/1分49秒319)■FL:J・レイ(カワサキ/1分50秒597)
    レース2■開催日:2017年4月2日(日)■コースコンディション:ドライ■気温:14度■PP:C・デイビス(ドゥカティ/1分49秒319)■FL:C・デイビス(ドゥカティ/1分50秒954)
    REPORT
    A・ローズがスキルを見せつけてジャンプアップ。ファン・デル・マークも注目の走り
    【レース1】
    スペインはモーターランド・アラゴンで行われたFIM Motul World Superbike Cha

  • アジアロードレース選手権 Rd.01 4月2日 マレーシア

    RACE DATA
    ■大会名称:2017アジアロードレース選手権第1戦マレーシア■カテゴリ:SS600・AP250■会場:ジョホール・サーキット
    【レース1】■開催日:2017年4月1日(土)■コースコンディション:ドライSS600クラス■周回数:16周■PP: Md Zaqhwan Zaidi (1分30秒612/ホンダ)■FL: Decha Kraisart (1分32秒021/ヤマハ)
    AP250クラス■周回数:12周■PP: Anupab Sarmoon (1分43秒424/ヤマハ)■FL: Takehiro Yamamoto (1分43秒034/ホンダ)
    【レース2】■開催日:2017年4月2日(日)■コースコンディション:ドライSS600クラス■周回数:16周■PP: Md Zaqhwan Zaidi (1分30秒612/ホンダ)■FL: Azlan S

  • ロードレース世界選手権 MotoGP Rd.01 3月26日 カタール

    RACE DATA
    ■大会名称:MotoGP第1戦カタールGP■開催日:2017年3月26日(日)決勝結果■開催地:ロサイル/カタール(5.380km)■コースコンディション:ドライ■気温:21度 ■路面温度:22度■周回数:20周(107.6 km)■PP:M・ビニャーレス(1分54秒316/ヤマハ)■FL:J・ザルコ(1分55秒990/ヤマハ)

    REPORT
    ビニャーレスがシーズン開幕戦で優勝!ロッシも3位表彰台獲得

    Movistar Yamaha MotoGPのM・ビニャーレスが、2017シーズン開幕戦のカタールGPで優勝して見事なヤマハ・デビュー。チームメイトのV・ロッシも3位を獲得し、そろって表彰台に上った。
    昨日は路面にたまった雨の影響ですべてのセッションがキャンセルされ、プラクティスやセッティングのための時間が大幅に短縮。さら

  • モトクロス世界選手権 MXGP Rd.03 3月19日 アルゼンチン

    RACE DATA
    ■大会名称:2017年第.3戦アルゼンチンGP■カテゴリ:MXGP■開催日:2017年3月19日■開催地:パタゴニア(1,550m)■観客数:29,500人
    REPORT
    ファン・フォルベークがアルゼンチンGPでポディウムフィニッシュ!
    全19戦で争われるFIMモトクロス世界選手権。その第3戦アルゼンチン・グランプリがパタゴニアで開催された。Monster Energy Yamaha Factory Racing MXGPのライダー、ファン・フォルベークがYZ450FMに駆って総合2位表彰台に立った。フェーブルは、スタート時のクラッシュを2度繰り返すも、29,500人のファンを前に、両ヒートをそれぞれ4位/8位に入り、総合5位となった。
    MXGPは、ヴィラ・ラ・アンゴス・トゥーラという小さな村近くの、コレントソ湖とナウエル・ウアピ湖畔の緑に

  • Yamaha Motor Monthly Newsletter(Mar.15, 2017 No.51)

    新たな次元の発想やかたち、そしてモノ創りへヤマハモーターデザイン
    「人間の感性に訴える高品質なモノ創り」によって存在感を発揮し、「感動創造企業」の実現をめざすヤマハ発動機は、創立当初からデザインに注力。独創的な発想やコンセプト、技術とともに、ヤマハらしさを表現する重要な要素として大切にしてきました。そして2017年、日本の磐田本社内に「ヤマハモーター イノベーションセンター」を新設し、デザインの力と技術開発の力を融合させ、新たな次元の発想やかたち、そしてモノ創りの革新へ繋げていこうとしています。そこで今回は、ヤマハ発動機のデザインとは何か。どのように生まれ育ち、どこへ向かおうとしているのか。その概要をひもといてみましょう。

  • スーパーバイク世界選手権 SBK Rd.02 3月12日 タイ

    RACE DATA
    17/03/12 Rd.02タイ決勝
    ■大会名称:スーパーバイク世界選手権第2戦タイ大会■開催地:タイ/ブリラム(1周4.554km)■周回数:レース1:20周(91,080km)/レース2:4周(18,216km)
    レース1■開催日:2017年3月11日(土)■コースコンディション:ドライ■気温:35度 ■路面温度:46度■PP:J・レイ(カワサキ/1分32秒957)■FL:J・レイ(カワサキ/1分33秒436)
    レース2■開催日:2017年3月12日(日)■コースコンディション:ドライ■気温:36度 ■路面温度:48度■PP:J・レイ(カワサキ/1分32秒957)■FL:C・デイビス(ドゥカティ/1分33秒631)
    REPORT
    Pata Yamahaのふたりがタイで好成績獲得
    【レース1】
    Pata Yamaha

  • 全日本トライアル選手権 Rd.01 3月12日 関東

    RACE DATA
    ■開催日:2017年3月12日■開催地:茨城県・真壁トライアルランド■観客:2,600人■気温:13度■天候:晴れ■競技:12セクション×2ラップ+SS-2セクション■持ち時間:5時間(12セクション×2ラップ)■最多クリーン数:黒山健一(ヤマハ)/16
    REPORT
    黒山健一、開幕ダッシュ!
    今年も茨城県の真壁トライアルランドで開幕した全日本トライアル選手権シリーズ(全7戦)第1戦関東大会は好天に恵まれ、多くの観客が競技を楽しんだ。ヤマハファクトリーレーシングチームから参戦する黒山健一(ゼッケン2)は、昨年の終盤戦から新型エンジン搭載のニューマシンTYS250Fiに乗り、最高峰の国際A級スーパークラスで5年ぶりの王座奪還と通算12回目のチャンピオン獲得(史上最多王座獲得記録更新)をめざす。
    国際A級スーパークラスの競技は5時間の持ち時間で

  • 「2017年ヤマハ発動機モータースポーツ活動計画発表会」を開催

     ヤマハ発動機株式会社は、3月3日、東京都内で「2017年ヤマハ発動機モータースポーツ活動計画発表会」を開催し、国内外におけるレース活動や全日本選手権に参戦する「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」の体制などを発表しました。
     発表会ではまず木村隆昭副社長が、当社創立60周年を機に再構築した中・長期でのグローバル戦略の活動と進捗状況として、「全日本や鈴鹿8耐でファクトリーチームを復活し、同時に開発拠点と位置づけ、鈴鹿8耐での連覇や国内外での成績向上を達成し、人材発掘・育成では、ユースチームやステップアップモデルを作り進め、ファクトリーチームや世界にチャレンジする若手が育ってきました。今年も積極的に活動を続け、鈴鹿8耐ではファクトリー2チーム体制で3連覇達成とグローバルな視野での若手育成に力を入れていきます」と説明しました。 続いて、島本誠技術本部長が登壇。「レース活

  • モトクロス世界選手権 MXGP Rd.02 3月5日 インドネシア

    RACE DATA
    ■大会名称:2017年第2戦インドネシアGP■カテゴリ:MXGP■開催日:2017年3月5日■開催地:パンカルピナン(1500)
    REPORT
    シンプソンがインドネシア・GPで優勝
    FIMモトクロス世界選手権第2戦インドネシア・GPではわだちでの走りを得意とするショーン・シンプソン(Wilvo Yamaha Official MXGP Team)はパンカルピナンの泥のようなダートを制し、2015年のオランダGP以来となるMXGP優勝を果たした。レース2は、嵐でコース状態悪化の影響で、中止されている。
    悔しい結果となった総合16位に沈んだシーズン開幕戦の後、ショーン・シンプソンはコンディションを立て直し、完全に流れをつかんだ。シンプソンは週末、荒れたコースで見事な走りを披露。予選をトップで通過すると、スタートの6位から力走。詰めかけた地元ファ

  • ヤマハ主要チーム体制とライダープロフィール 2017年国内外レース活動

     ヤマハ発動機株式会社は、「ブランド価値の向上」「先進技術の獲得」「二輪レースの振興・普及」という基本方針のもと、2015年の創立60周年を機に、中・長期の展望に立ったグローバル戦略を再構築し、さまざまな活動を進めてきました。 こうしたなか2016年は、MotoGP世界選手権で、チームタイトルとライダーランキング2・3位を獲得したほか、世界耐久選手権の鈴鹿8時間耐久ロードレースでは2連覇を達成するなど、トップカテゴリーで輝き、技術を磨き、ブランドを高めてきました。 また、2年前から若手ライダーの発掘、育成の戦略的なプログラムをグローバルに進めてきました。昨年はアジアロードレース選手権(ARRC)のスーパースポーツ600に「YAMAHA RACING TEAM」を設立。またバレンティーノ・ロッシ選手が主宰する「VR46 Riders Academy」と協力し「Yamaha VR46 Mast

  • はい、ヤマハ発動機 広報です。No.113

    【製品】誕生から20年の節目を迎えた 世界を唸らす「超精密ペーパークラフト」
    【人財】小集団活動「ポルトガル語教室」が生んだ 業務の質向上と、心の交流
    【技術】「作りにくいものを作れ!」という伝統 独自の鋳造技術で日本のモノ創りに貢献
    【データで見る ヤマハ発動機】世界中のファンから支持を集めるウェブコンテンツ                         ~ ヤマハ発動機ウェブサイト開設20周年~

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