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ニュースアーカイブ

  • 散布性能を極めて登場 ― YMR-08 Yamaha Motor Newsletter (December 20, 2018 No. 68)

    近年“空の産業革命”と呼ばれ、世界のさまざまな業界で大きな注目を集めているドローン=UAV(Unmanned Aerial Vehicle)。その中心となっているのが、機体に複数の回転翼を備えたタイプ(マルチローター)で、手の平サイズのホビーモデルから本格的な空中撮影、測量・観測などが可能な業務用モデルまで多種多様な製品が盛んに開発、販売されています。 そうしたなかヤマハ発動機も、農業の薬剤散布を目的とした電動マルチローター型ドローン「YMR-08」を開発。2018年10月に、日本市場への導入(2019年3月発売)を発表しました。今回は、産業用無人ヘリコプターで30年の散布実績とノウハウを持つヤマハが満を持して投入する新製品の狙いや特長、今後の展望についてご紹介しましょう。
     
    原点:空を飛ぶ薬剤散布機
     現在、ヤマハ発動機にはUMS(Unma

  • ラタポン・ウィライロー選手が両レースを制し逆転で初のチャンピオンを獲得 2018年 アジアロードレース選手権 SS600

     2018年12月1-2日、タイのチャーン・インターナショナル・サーキットでアジアロードレース選手権の最終戦、第6戦タイラウンドが行われ、「Yamaha Thailand Racing Team」から「YZF-R6」で最高峰クラスのスーパースポーツ600に参戦するラタポン・ウィライロー選手(タイ)が、レース1とレース2で連勝し、ランキング6位からの大逆転で、自身初となるチャンピオンを獲得しました。
     ウィライロー選手は、開幕戦のレース1こそ6位とするも、レース2では14位と苦しいシーズンのスタートとなりました。しかし第2戦、今シーズンから新たに組み込まれたオーストラリアラウンドのレース2で2位として、伊藤勇樹選手、ラムダン・ロスリ選手とヤマハライダーで表彰台を独占。その後も、第5戦インドネシアラウンドのレース2で3位表彰台を獲得するなど安定した成績を残し、ランキング6位で最

  • アジアロードレース選手権 Rd.06 12月1-2日 タイ

    RACE DATA
    ■大会名称:2018アジアロードレース選手権第6戦タイ
    ■カテゴリ:SS600・AP250
    ■会場:タイ・チャーン・インターナショナル・サーキット(4.554km)
    【レース1】
    ■開催日:2018年12月1日(土)
    ■コースコンディション:ドライ
    SS600クラス
    ■周回数:18周
    ■PP: #56 Ratthapong Wilairot(1'38.903/Yamaha)
    ■FL: #56 Ratthapong Wilairot(1'39.308/Yamaha)
    AP250クラス
    ■周回数:10周
    ■PP: #35 Kritchaporn Kaewsonthi (1'52.339/Honda)
    ■FL: #16 Mario S

  • はい、ヤマハ発動機 広報です。No.134

    【製品】 企業のBCP対策や一般家庭への普及 防災非常時に備えた「発電機」の需要が拡大
    【サービス】 広がる福利厚生、深まる取引先との関係 マリンクラブ・シースタイル「法人会員」拡大中!
    【株式・投資】 「新しい絆のかたち」を目指して、ヤマハ発動機ファン株主クラブが始動!
    【データで見るヤマハ発動機】 世界に先駆け「無人航空機の産業利用」を成功させた日本 ~国内水稲作付面積の40%以上、年間100万haの農薬散布をヤマハの無人ヘリが担う~
     

  • ロードレース世界選手権 MotoGP(モトGP) Rd.19 11月18日 バレンシア

    RACE DATA
    ■大会名称:MotoGP第19戦バレンシアGP
    ■開催日:2018年11月18日(日)決勝結果
    ■開催地:バレンシア/スペイン(4.005km)
    ■コースコンディション:ウエット
    ■気温:13度 ■路面温度:13度
    ■PP:M・ビニャーレス(1分31秒312/ヤマハ)
    ■FL:A・ドビツィオーゾ(1分31秒171/ドゥカティ)
    REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/motogp/2018/rd19/

  • 全日本ロードレース選手権 「YAMAHA JSB 2018シーズン 最終戦セレモニー」で500人のファンに感謝 

     ヤマハ発動機株式会社は、2018年11月4日(日)、全日本ロードレース選手権の最終戦MFJグランプリ50回記念大会にて、「YAMAHA JSB 2018シーズン 最終戦セレモニー」を開催し、「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」の中須賀克行選手、野左根航汰選手、吉川和多留監督が500人を超えるファンの皆さまに、サポートへの感謝の気持ちを伝えるとともに、チャンピオン獲得の報告を行いました。
     セレモニーでは、まず中須賀選手が「8回目のチャンピオンを獲得できたのもファンの皆さまの応援のおかげです。本当にありがとうございました。来シーズンもチャンピオンを目指しますので、ご期待ください」と力強く宣言。これに続き野左根選手が「力不足を痛感したシーズンでしたが、来年こそは中須賀選手に追いつけるよう努力します」と話せば、吉川監督は「来シーズンはヤマハでチャンピオン争いが

  • ビッグシングルの味わい ― SR400 Yamaha Motor Newsletter (November 6, 2018 No. 67)

    1978年のニューモデルとして登場し、2017年にいったん生産終了となった4ストローク・単気筒スポーツモデル「SR400」が、2018年秋、排出ガス規制などに対応する仕様変更とシンプルで美しい外観、上質な走りに磨きをかけて復活。日本や海外の根強いファンを歓ばせました。 時代とともにモーターサイクルの高速・高性能化が進み、デザインの流行も大きく変化していくなか、発売当初の性能・機能・スタイリングをほとんど変えることなくロングセラーを続けてきた、その魅力とは何か……。40年の足跡をたどりながら紐解いてみましょう。
    ヤマハらしさ:独自の価値観、五感に訴えるモノ創り
     モーターサイクルの価値、魅力とは何か……。ヤマハ発動機は、創立以来、その答えをつねに模索し提案し続けてきました。国産二輪車が手軽で便利な実用製品ばかりだった戦後復興期の日本にあって、所有感の

  • 岡本裕生選手が最終戦で大逆転、「YZF-R6」で初のチャンピオンを獲得 2018年 全日本ロードレース選手権 ST600

     2018年11月4日(日)、三重県の鈴鹿サーキットで開催された全日本ロードレース選手権第9戦・MFJグランプリ50回記念大会で、「51ガレージ チームイワキ」から「YZF-R6」でST600に参戦する岡本裕生選手が2位とし、岡本選手にとっては自身初、ヤマハとしては2017年の前田恵助選手に続き2年連続でのチャンピオン獲得となります。
     岡本選手はシーズン開幕戦で3位表彰台と幸先のよいスタートを切ると、SUGO大会、筑波大会のレース2での優勝を含め開幕から4大会5レース連続で表彰台を獲得しました。続く岡山国際は台風の影響で決勝が中止となりましたが、予選順位に対して通常のハーフポイントが与えられることになり、予選5番手だった岡本選手は8ポイントを獲得。こうしてMFJGPにはランキングトップの小山知良選手(ホンダ)に1ポイント差の2位で臨みました。
     その決勝は、ドライ

  • 中須賀克行選手が「YZF-R1」20周年に華を添える通算8回目のチャンピオンを獲得 2018年 全日本ロードレース選手権 JSB1000

     2018年11月4日(日)、三重県の鈴鹿サーキットで開催された全日本ロードレース選手権第9戦・MFJグランプリ50回記念大会で、「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」から「YZF-R1」で国内最高峰のJSB1000に参戦する中須賀克行選手がレース1で2位を獲得し、「YZF-R1」の20周年となるメモリアルイヤーに華を添える通算8回目のチャンピオンに輝きました。
     中須賀選手は今シーズン、チームメイトの野左根航汰選手とともに「YZF-R1」の20周年を記念し初代モデルを彷彿とさせるブルーをベースとした特別カラーのマシンで参戦。2レース制で行われた開幕戦のもてぎと第2戦鈴鹿の4レースを全勝します。ウエットで行われた第3戦オートポリスは9位となりましたが、2レース制で行われた第4戦SUGOでも連勝し独走状態でシーズンを折り返します。その後、4連覇を達成した鈴鹿8

  • 全日本ロードレース選手権 JSB1000 Rd.09 11月3-4日 MFJGP 鈴鹿

    RACE DATA
    ■大会名称:MFJ 全日本ロードレース選手権シリーズ第9戦 MFJグランプリ50回記念大会
    ■カテゴリ:JSB1000
    ■開催日:2018年11月4日(日)
    ■会場:鈴鹿サーキット(5.821km)
    レース1
    ■周回数:10周 ■天候:雨 ■コース:ウエット
    ■PP:中須賀克行(2分04秒571/Yamaha)
    ■FL:高橋巧(2分16秒258/Honda)
    レース1
    ■周回数:18周 ■天候:曇り ■コース:ウエット
    ■PP:中須賀克行(2分04秒582/Yamaha)
    ■FL:清成龍一(2分14秒261/Honda)
    REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/jsb1000/2018/rd09/

  • ロードレース世界選手権 MotoGP(モトGP) Rd.18 11月4日 マレーシア

    RACE DATA
    ■大会名称:MotoGP第18戦マレーシアGP
    ■開催日:2018年11月4日(日)決勝結果
    ■開催地:セパン/マレーシア(5.548km)
    ■周回数:20周(110.86km)
    ■コースコンディション:ドライ
    ■気温:34度 ■路面温度:54度
    ■PP:M・マルケス(2分12秒161/ホンダ)
    ■FL:A・リンス(2分00秒762/スズキ)
    REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/motogp/2018/rd18/181104-rd18.html

  • はい、ヤマハ発動機 広報です。No.133

    【製品】 消防との合同救助訓練にも参加した 災害・警備活動用「ジェット救難艇」の実力
    【サービス】 商材+コンテンツでお客様の体験を拡げたい ヤマハが運営する「バイクレンタル」が始動
    【社会】 ものづくりの喜びを伝えるボランティア活動 間もなく参加者「1万人を突破」の見込み
    【データで見る ヤマハ発動機】 世代や経験を超えて愛され続けるロングセラー「SR400」 ~感性と技術の製品開発で、変わらずに「あり続ける」ための努力~

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