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ニュースアーカイブ

  • スーパーバイク世界選手権 SBK Rd.01 2月23-24日 オーストラリア

    RACE DATA
    ■大会名称:スーパーバイク世界選手権第1戦オーストラリア大会
    ■開催地:オーストラリア/フィリップアイランド(1周 4.445km)
    ■周回数:レース1:22周(97.790km) スーパーポール・スプリントレース:10周(44.450km) レース2:22周(97.790km)
    レース1
    ■開催日:2019年2月23日(土)
    ■コースコンディション:ドライ
    ■気温:21度
    ■路面温度:41度
    ■PP:J・レイ(Kawasaki/1分29秒413)
    ■FL:A・バウティスタ(Ducati/1分30秒884)
    スーパーポール・スプリントレース
    ■開催日:2019年2月24日(日)
    ■コースコンディション:ドライ
    ■気温:26度

  • モビリティの変革を進めるLMW Yamaha Motor Monthly Newsletter (February 19, 2019 No. 69)

    2018年12月、ヤマハ発動機は「ART for Human Possibilities」をスローガンとする長期ビジョンと、新たな中期経営計画を策定。「Advancing Robotics」「Rethinking Solution」「Transforming Mobility」という3つの注力領域で成長戦略に取り組む方針を明らかにしました。そのなかで、「Transforming Mobility(変革するモビリティ)」領域のひとつに挙げられたのが、ヤマハ独自のLMW(Leaning Multi Wheel)です。 今回は、大型スポーツモデル「NIKEN」発売に続き、イタリア・ミラノのEICMA 2018で300ccコミュータープロトタイプ「3CT」を出展するなど、積極的な製品開発でいっそうの発展・拡大をめざすLMWについてご紹介しましょう。
     
    独自性:

  • 世界中の人々とドラマティックな感動の共有を目指して 2019 YAMAHA MOTORSPORTS MEDIA CONFERENCEを開催

     ヤマハ発動機株式会社は、2019年2月5日、今シーズン初のMotoGPオフィシャルテストを控えたマレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットにて、「2019 YAMAHA MOTORSPORTS MEDIA CONFERENCE」を開催しました。会場には、2月4日、インドネシアのジャカルタで体制発表を終えたばかりのバレンティーノ・ロッシ選手、マーベリック・ビニャーレス選手をはじめとするヤマハライダーが参集。アンベールしたばかりの参戦マシンを前に、全世界のモータースポーツファン、メディアに向け勝利を誓いました。
     第1部の「Global Media Conference」では、MC事業本部第2事業の鈴木康高事業部長が、「間もなく迎える2019シーズン。その厳しく激しい戦いを通じ、当社は企業目的“感動創造企業”を体現していきたいと考えています。勝利にこだわった、こだわ

  • ヤマハ主要チーム体制とライダープロフィール 2019年国内外レース活動

     ヤマハ発動機株式会社は、基本方針となる「ブランド価値の向上」、「先進技術の獲得」、「モーターサイクルレースの健全なる普及」を目的に、世界各地でレース活動に取り組んでいます。  2018年の活動では、MotoGP世界選手権でバレンティーノ・ロッシ選手がランキング3位、マーベリック・ビニャーレス選手がランキング4位を獲得したほか、世界耐久選手権の最終戦である鈴鹿8耐の四連覇や、全日本ロードレース選手権・JSB1000、アジアロードレース選手権・SS600、MotoAmerica・スーパーバイクなどでチャンピオンを獲得。数多くの成果とともに世界中の人々と感動を共有することができました。  一方2015年以来、アジアを皮切りに取り組んできた人材育成を柱とするステップアップ構造の構築では、アジアから欧州に渡りチャレンジをはじめるライダーが次々と現れ、着実にその構築が進んでいます

  • 「Monster Energy Yamaha MotoGP」、インドネシアで新シーズンに向け始動 MotoGP世界選手権

    「Monster Energy Yamaha MotoGP」は、2019年2月4日、インドネシアのジャカルタで体制発表を行い、新しくメインスポンサーとなったMonster EnergyのブラックからYamaha Factory Racingのブルーへのグラデーションに、ブルーのストライプを施した2019年型「YZR-M1」を世界初披露しました。
     発表会の冒頭では、ヤマハ・モーター・レーシング社長兼MS統括部長の辻幸一、ヤマハ・モーター・レーシング・マネージング・ディレクターのリン・ジャービス、Monster Energy Companyスポーツ・マーケティングの副社長であるM・コビントン氏が登壇。新体制で迎える2019シーズンのスタートを直前に控えての準備状況などを語ると、バレンティーノ・ロッシ選手とマーベリック・ビニャーレス選手も加わり、2日後に迫ったテストに向けた意気

  • はい、ヤマハ発動機 広報です。No.136

    [技術]
    ボート製造で鍛え上げた「型製造技術」が、国際的なアーティストの作品づくりに寄与
    [安全]
    当社独自の「操縦技量判定技術」で 東南アジアの都市交通の安心・安全に貢献
    [データで見るヤマハ発動機]
    小中学生も多数! オフロード競技で人気の「YZ」シリーズ~モトクロス地方選手権で将来有望なキッズ&ヤング「YZ」ライダーが大活躍~
     

  • 「PETRONAS Yamaha Sepang Racing Team」が歴史的シーズンの幕開けを発表 MotoGP世界選手権

     MotoGP史上初となるマレーシアのチーム「PETRONAS Yamaha Sepang Racing Team」が、2019年1月28日、マレーシアのPETRONAS Twin Towersにおいて、2019シーズンのチーム体制とともにチームカラーに染められた2019年型「YZR-M1」を披露しました。
      「PETRONAS Yamaha Sepang Racing Team」から「YZR-M1」でMotoGPに参戦するのは2018シーズンのMotoGPでルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲得したフランコ・モルビデリ選手と、Moto2からステップアップするファビオ・クアルタラロ選手です。マレーシアのチームがMotoGP、Moto2、Moto3という3カテゴリーに参戦するのは東南アジアで初となりますが、会場で2人はこれを実現するために尽力した大勢の人々とともに、モータース

  • 「2019 YAMAHA MOTORSPORTS MEDIA CONFERENCE」を開催

     ヤマハ発動機株式会社は、2019年2月5日(火)、マレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットにて「2019 YAMAHA MOTORSPORT MEDIA CONFERENCE」を開催します。第1部の「Global Media Conference」では当社のグローバルレース戦略を説明するほか、世界選手権や全日本選手権、アジアロードレース選手権などの参戦体制を発表。第2部の「MotoGP Conference」では、MotoGPライダーを迎えてのQ&Aやフォトセッションなどを行います。  カンファレンスの模様は、当社ホームページやYouTube公式チャンネルなどで配信(英語)を行う予定です。
     
    開催概要
    ■開催日 2019年2月5日(火) ■会場

  • はい、ヤマハ発動機 広報です。No.135

    [エンタメ]
    接点が希薄な女性層や、雨の日のライダーに。新発想の「ものづくり」コミュニケーション
    [人材]
    不安を抱えた帯同家族に先輩奥様がアドバイス 「海外赴任者奥様セミナー」
    [データで見るヤマハ発動機]
    ブランドの魅力を伝える「企業カレンダー」世界100か国へ! ~日本のノベルティ文化、カレンダーを活用したブランドコミュニケーション~
     

  • 新体制のファクトリーチームがYZ450Fでチャンピオン獲得を目指す 2019 モンスター・エナジーAMAスーパークロス

     Yamaha Motor Corporation, U.S.A.(YMUS)が運営する「Monster Energy/Yamaha Factory Racing Team」が、2019年1月5日(土)、カリフォルニア州アナハイムのエンジェル・スタジアムで開幕するモンスター・エナジーAMAスーパークロスの450 SXに参戦します。
     ライダーは昨シーズン、ヤマハ復帰を果たしAMAスーパークロス・450SXでランキング10位、AMA モトクロス・450MXではランキング3位を獲得した#51ジャスティン・バーシア選手と、昨年のAMAスーパークロス・250SXウエストとAMA モトクロス・250MXの両クラスでチャンピオンを獲得し、今シーズンから最高峰クラスにデビューする若手トップライダーの#7アーロン・プレシンジャー選手です。マシンは、2019年型「YZ450F」を使用します。な

  • 散布性能を極めて登場 ― YMR-08 Yamaha Motor Newsletter (December 20, 2018 No. 68)

    近年“空の産業革命”と呼ばれ、世界のさまざまな業界で大きな注目を集めているドローン=UAV(Unmanned Aerial Vehicle)。その中心となっているのが、機体に複数の回転翼を備えたタイプ(マルチローター)で、手の平サイズのホビーモデルから本格的な空中撮影、測量・観測などが可能な業務用モデルまで多種多様な製品が盛んに開発、販売されています。 そうしたなかヤマハ発動機も、農業の薬剤散布を目的とした電動マルチローター型ドローン「YMR-08」を開発。2018年10月に、日本市場への導入(2019年3月発売)を発表しました。今回は、産業用無人ヘリコプターで30年の散布実績とノウハウを持つヤマハが満を持して投入する新製品の狙いや特長、今後の展望についてご紹介しましょう。
     
    原点:空を飛ぶ薬剤散布機
     現在、ヤマハ発動機にはUMS(Unma

  • ラタポン・ウィライロー選手が両レースを制し逆転で初のチャンピオンを獲得 2018年 アジアロードレース選手権 SS600

     2018年12月1-2日、タイのチャーン・インターナショナル・サーキットでアジアロードレース選手権の最終戦、第6戦タイラウンドが行われ、「Yamaha Thailand Racing Team」から「YZF-R6」で最高峰クラスのスーパースポーツ600に参戦するラタポン・ウィライロー選手(タイ)が、レース1とレース2で連勝し、ランキング6位からの大逆転で、自身初となるチャンピオンを獲得しました。
     ウィライロー選手は、開幕戦のレース1こそ6位とするも、レース2では14位と苦しいシーズンのスタートとなりました。しかし第2戦、今シーズンから新たに組み込まれたオーストラリアラウンドのレース2で2位として、伊藤勇樹選手、ラムダン・ロスリ選手とヤマハライダーで表彰台を独占。その後も、第5戦インドネシアラウンドのレース2で3位表彰台を獲得するなど安定した成績を残し、ランキング6位で最

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