モトクロス世界選手権 MXGP Rd.01 3月1日 イギリス
RACE DATA
■概要
■大会名称:2020年第1戦イギリスGP
■カテゴリ:MXGP
■開催日:2020年3月1日
■開催地:マターリー・ベイシン・サーキット(1,950m)
■天候:晴れ時々雨/気温10℃
■観客数:34,500人
REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/wmxmx1/2020/rd01/
RACE DATA
■概要
■大会名称:2020年第1戦イギリスGP
■カテゴリ:MXGP
■開催日:2020年3月1日
■開催地:マターリー・ベイシン・サーキット(1,950m)
■天候:晴れ時々雨/気温10℃
■観客数:34,500人
REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/wmxmx1/2020/rd01/
RACE DATA
■大会名称:スーパーバイク世界選手権第1戦オーストラリア大会
■開催地:オーストラリア/フィリップアイランド(1周4.445km)
■周回数:
レース1:22周(97.790km)
スーパーポール・スプリントレース:10周(44.450km)
レース2:22周(97.790km)
レース1
■開催日:2020年2月29日(土)
■コースコンディション:ドライ
■気温:20度
■路面温度:33度
■PP:T・サイクス(BMW/1分29秒230)
■FL:J・レイ(Kawasaki/1分30秒501)
スーパーポール・スプリントレース
■開催日:2019年3月1日(日)
■コースコンディション:ドライ
■気
このニュースレターは、2月3日、10日、および17日に配信した内容をPDFファイルにまとめてご案内しているものです。
【人】競技ヨットから大型帆船に乗り換え大海原へ
昨年12月に横浜沖からスタートした「日本-パラオ親善ヨットレース」。レース艇とともに太平洋を縦断した伴走艇「みらいへ」には、当社マリン事業本部に籍を置く関友里恵さんの姿がありました。関さんは、470級のセーラーとしても活躍した元アスリート。競技ヨットから大型帆船に乗り換えて、海洋研究開発機構(JAMSTEC)が実施する「海洋プラスチック汚染に関わる科学的調査」の協力パートナーとして奮闘しました。
(この記事を読む)
【健康】「☆☆☆認証」の昼食で社員の健康を支援
当社社員食堂の人気メニューの一つ「健康サポートランチ」。昨
期待の高まりと、実用化への課題
「日本には、九州の面積にも匹敵する約450万ヘクタールものスギ林が存在します。地球温暖化と相まって、今後も花粉の飛散量は増え続けていくでしょう。特に若年層では6割以上が花粉症に悩まされているとされる中、この時期に入試を迎える生徒たちは本当に気の毒です」
こう話すのは、東京農業大学の小塩海平教授(国際農業開発学科)。スギ花粉が社会問題化した1990年代前半からその対策の研究に取り組み続け、およそ四半世紀におよぶ試行錯誤の末、民間企業との連携により植物性油脂由来の界面活性剤を主成分とする花粉飛散防止剤(農薬)の開発に成功しました。
「8月末から10月の初旬にスギの若い雄花に散布すると、雄花だけが枯れて翌年春の花粉の飛散量を大幅に抑えることができます。人体に影響がないことは実証済みで、花粉を作らせないことによって、木の生育や木
スマートミール認証3つ星を取得
「塩分が控えめなのに、味がしっかりしていてボリュームがある」、「野菜が多く、デザートもついていて嬉しい」、「毎日食べ続けることで、健康状態の維持につながっている」――。これらは当社社員食堂の人気メニューの一つ、「健康サポートランチ」に対する社員の皆さんの感想です。食堂の脇に設置された意見箱には、「おいしかった。レシピを公開してほしい」といった要望が寄せられることもあります。
静岡県西部地域には当社の事業所が点在し、それらが付帯する社員食堂では合わせて毎日約1万食もの昼食が提供されています。
「お昼ごはんは社員の皆さんにとって大きな楽しみの一つ。午後からの業務に向けて活力を蓄える時間であると同時に、会社としても従業員の健康増進の大切な要素として注力しています」と話すのは、社員食堂の運営を担うヤマハ発動機ビズパートナー(株)
フランコ・モルビデリ選手とファビオ・クアルタラロ選手を擁して2020シーズンを戦う「PETRONAS Yamaha Sepang Racing Team」が、2020年2月6日、チームの本拠地であるセパン・インターナショナル・サーキットで、プレゼンテーションイベントを開催し2020年型「YZR-M1」を発表しました。
昨年、「PETRONAS Yamaha Sepang Racing Team」はトップサテライトチームに輝いたほか、総合チームランキングでも4位を獲得。またクアルタラロ選手がライダーとしてルーキー・オブ・ザ・イヤーのタイトルとトップサテライトライダーの栄誉に輝きました。このように、チームは大きな成功をおさめましたが、今年はMotoGP史上初のマレーシアチームとしてさらなる強固な基盤を築きながら、MotoGPでのプレゼンス向上が目標となります。
2018年
ヤマハ発動機株式会社は、基本方針となる「ブランド価値の向上」、「市販車への技術フィードバック」、「モーターサイクルレースの健全なる普及」を目的に、世界各地でレース活動に取り組んでいます。
2019年は、MotoGP世界選手権でマーベリック・ビニャーレス選手がランキング3位、バレンティーノ・ロッシ選手がランキング7位を獲得したほか、全日本ロードレース選手権JSB1000、MotoAmericaスーパーバイク、AMAスーパークロス選手権250SX WEST、アジアロードレース選手権スーパースポーツ600、アンダーボーン150でチャンピオンを獲得。数多くの勝利とともに世界中の人々と感動を共有しました。
また2015年以来、ロードレースを中心に取り組んできた人材育成では、アジアや欧州の若手ライダーが、欧州の主要レースで成長を遂げ次のステップへと進みはじめており、着実に
「Monster Energy Yamaha MotoGP」は2月6日、マレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットでプレゼンテーションイベントを開催し、2020年型「YZR-M1」、チームカラー、ライダーラインアップを発表しました。これをスタートに「Yamaha Factory Racing MotoGP Team」は新シーズンに向けて積み上げてきたものを総動員し、メインスポンサーであるMonster Energy社と、マーベリック・ビニャーレス選手、バレンティーノ・ロッシ選手とともにチャンピオン獲得を目指します。
プレゼンテーションイベントは、出席した多数のメディアとともに、世界中のファンがDornaやチームによるライブ映像を見守る中で行われました。この中で発表した「Monster Energy Yamaha MotoGP」のカラーリングは2019年を継承。「Y
パラオへの航海で洋上から情報発信
昨年12月29日、神奈川県横浜沖からスタートした「2019-2020日本-パラオ親善ヨットレース」は、今年1月8日、トップ艇がパラオのコロール沖のフィニッシュラインを通過。その後、12日にかけてすべてのレース艇が完走を果たしました。これらのレース艇と同じ日に横浜を出港し、最後にパラオにやってきたのが帆船「みらいへ」です。
伴走艇としてレース艇のサポートを担った「みらいへ」は、同時に海洋研究開発機構(JAMSTEC)による「海洋プラスチック汚染に関わる科学的調査」の実施、さらに同船に乗りこんだパラオの子どもたちに対する海洋教育プログラムの実施という使命を帯びて伴走しました。1,726マイル(3,197km)、約2週間の航海を終えてパラオに到着した「みらいへ」には、調査協力パートナーとして参加した当社マリン事業本部に籍を置く、関友里
ヤマハ発動機株式会社とヤマハ・モーター・レーシングは、MotoGP開発プログラム強化のため「Yamaha Factory Racing Test Team」に、MotoGP三冠のホルヘ・ロレンソ氏をテストライダーとして迎えることを決定しました。 ロレンソ氏はMotoGPパドックだけでなく、多くの分野で活躍してきたライダーです。2008年に当社のMotoGPファクトリーチームからMotoGPデビューを果たしたあと、9年間にわたって在籍し、2010年、2012年、2015年には「YZR-M1」でチャンピオンを獲得しました。 2月2〜4日にマレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットで行われるMotoGPのシェイクダウンテストを皮切りに、IRTAの公式テストや当社のプライベートテストに参加。2020年のMotoGPマシン開発においてヤマハのエンジニアをサポートします。ス
このニュースレターは、1月9日、16日、および23日に配信した内容をPDFファイルにまとめてご案内しているものです。
【スポーツ】“スクラムですか?” いいえ“ラグビーです”
ラグビー日本代表のスクラムコーチとして初のワールドカップ・ベスト8入りに貢献した長谷川慎さんが、3年ぶりに当社ラグビー部「ヤマハ発動機ジュビロ」のコーチに復帰。「まだ契約が残っていたのに快く代表に送りだしてくれたヤマハでもう一度やりたかった」、そして「堀川監督と一緒にやりたかった」と話す長谷川コーチの復帰で、ますます力強くなったヤマハのフォワード陣の活躍を、ぜひジャパンラグビーTOPリーグでご覧ください。
(この記事を読む)
【社会】障がい者の自立を促す「指導員」という仕事
当社の特例子会社・ヤマ
9度の世界チャンピオンを獲得してきたバレンティーノ・ロッシ選手は、来たる2020シーズン、「Yamaha Factory Racing MotoGP Team」のライダーとしてMotoGPに参戦します。そして2021年の継続については、ヤマハ発動機株式会社とロッシ選手との話し合いにより、今シーズン半ばに最終決定することとなりました。決定時期については、ロッシ選手からの提案で7戦または8戦までの状況を見て判断することになります。
MotoGPのレジェンドであるロッシ選手の世界選手権への参戦は今シーズンで25年目となり、この内、最高峰クラスは21年目、Yamaha Factory Teamでの参戦は15年目になります。
なお、ロッシ選手が2021シーズンのMotoGP参戦を決断した場合、ファクトリーマシン「YZR-M1」での参戦と、当社からの技術サポートを行うことを決定し