【ニュースレター】ヤマハラグビーの応援文化「大漁旗」展示中!
新シーズンは1月中旬に開幕
ジャパンラグビートップリーグの昨シーズンは、ワールドカップ2019での日本チーム躍進の追い風を受けて大勢のファンがスタンドを埋め、華やかな雰囲気の中で開幕しました。しかし、コロナウイルスの感染がひろがり始めた2月下旬、第6節を終えた時点で大会の中止が発表され、当社ラグビー部・ヤマハ発動機ジュビロも5勝1敗という成績のまま短いシーズンを終えました。
こうした背景の中、2021年1月16日に開幕を予定しているトップリーグの日程が発表され、いま当社の練習グラウンドではリーグ戦不成立、順位なしで終わった昨シーズンの悔しさをぶつけようと、連日ハードな練習が続いています。
「開幕戦の相手は、神戸製鋼さん。昨シーズン唯一敗れた宿敵としかも敵地で戦うことができる。これ以上気持ちの入るシチュエーションはありません。チーム全員、そこだけをターゲットにトレー