【ニュースレター】復興の漁港に浮かぶ最新鋭の和船と船外機
漁船増産と艤装センターで漁業復興を支援
東北地方太平洋沖地震では、319か所の漁港が被害を受け、約2万隻の漁船が流出するなど、三陸を中心とした東北地方の沿岸漁業・養殖業に深刻な被害をもたらしました。復興に向け、一刻も早く新たな船の提供が必要とされている中、水産庁による共同利用漁船建造補助事業がスタートし、当社もこの事業の枠組みの中で2013年3月までに4,000隻の漁船の製造を担うこととなりました。
当社の前年までの漁船・和船の製造数は約250隻。そこに2年間で4,000隻の製造は困難を極めました。そうしたなか、FRP(繊維強化プラスチック)漁船の型をはじめとする設備投資、OBの技術者や被災地の造船関係者などから募った作業員の確保、さらには物流体制の整備など、増産と納入までの時間短縮に取り組んでいきました。
また、当社の関連施設「スポーツランドSUGO」(宮城県柴