【ニュースレター】「プラチナエイジ」のアクティブな日常のために
よりアクティブな日常の移動具へ
世界初の電動アシスト自転車「ヤマハPAS」が誕生したのは1993年。以来、電動アシスト自転車は進化を続け、その手軽さや利便性で世界の人々の暮らしの中に根を下ろし、いまなおその根を大きくひろげ続けています。国内需要は現在も毎年約8%の伸長を見せ、直近の10年間ではおよそ2倍の74万台(年間/2020年実績)まで成長しました。
「四半世紀前、電動アシスト自転車という新しい乗りものに対して、最初に価値を感じてくださったのはシニア世代の皆さんでした」。そう話すのは当社SPV事業部の黒沢大介さん。その後、普及が進むにつれて子育て世代や通勤・通学、レジャーに至るまでお使いいただく人々や用途はひろがりましたが、いまなおシニア需要は堅調に伸び続けています。
「私たちは、年齢を重ねてなお好奇心旺盛なこの世代の皆さんを、プラチナエイジと呼ば