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ニュースアーカイブ

プログラミング競技会「GPリーグ プログラミング・コロシアム」参画について 未来を担う子ども達の「21世紀型スキル(プログラミング)」の向上を支援

プログラミング競技会「GPリーグ プログラミング・コロシアム」参画について 未来を担う子ども達の「21世紀型スキル(プログラミング)」の向上を支援

 ヤマハ発動機株式会社(本社所在地:静岡県磐田市)は、近未来を担う子ども達のプログラミング体験活動の支援を行うために、小学生を対象としたプログラミング競技会「GPリーグ プログラミング・コロシアム」にオフィシャルパートナーとして参画することを決定しました。
 この参画を機に当社は、GPリーグ競技の監修や今後の競技用機材・教育教材の開発協力などについて、産業用ドローンや産業用ロボットの開発・販売を行うロボティクス事業部を中心に運営支援を進めます。 また、今後予選大会の開催が計画されている静岡県においては、県内児童のプログラミング学習意欲と学力の向上を目的としたさまざまな取組みへの協力も検討しています。
 「GPリーグ プログラミング・コロシアム」は、小学生が数名でチームを組み楽しみながらコンピューターサイエンスやプログラミングへの興味・関心を高められるプログラミング競

ヤマハブースイメージ

世界最大級の産業技術展「HANNOVER MESSE 2018」に初出展 ロボット搬送によるフルデジタルな生産設備の提案

 ヤマハ発動機株式会社は、“ロボット搬送でフルデジタル生産へ”をブーステーマに、2018年4月23日(月)〜27日(金)に、ドイツ・ハノーバーで開催される、B to B産業技術の展示会「HANNOVER MESSE 2018(ハノーバーメッセ)」に初めて出展し、搬送工程を含めたフルデジタルな生産ライン全体の構築を提案します。
 「HANNOVER MESSE」は、最新の産業技術・製品が一堂に会する世界最大級の産業見本市です(2017年実績 出展社数・約5,000社、来場者数・約220,000人)。今回ヤマハブースでは、統合制御型ロボットシステム「Advanced Robotics Automation Platform」とスカラロボット「YK400XR」の動作デモンストレーションを行い、ヤマハロボット技術の高速性・精緻さを広く欧州市場に訴求します。

3D 高速ハンダ印刷検査装置「YSi-SP」

3D 高速ハンダ印刷検査装置「YSi-SP」新発売 待望の SPI 初登場 印刷機から AOI までワン・ストップ・ソリューションを提供

 ヤマハ発動機株式会社は、1 種類のヘッドで多様な検査に対応できる「1 ヘッドソリューション」をコンセプトとし、高精度・高速検査が可能な 3D 高速ハンダ印刷検査装置「YSi-SP」を 2018 年 4 月 1 日 から新発売します。
 「YSi-SP」は、プリント基板に印刷されたクリームハンダの印刷状態(体積、高さ、面積、位置ずれ)を検査する、当社初のハンダ印刷検査装置 (SPI : Solder Paste Inspection) です。  3D と 2D を組み合わせた独自の測定アルゴリズムによる高精度な検査や、超解像技術による分解能切り替えなど、多様で高速・高精度なハンダ印刷検査を 1 つのヘッドで対応。  また、実装設備のフルラインナップメーカーである強みをいかし、自動段取り切り替えやハンダ位置のずれ自動調整、ディスペンサーの塗布検査データの自動変換など

プレミアムモジュラー「Σ-G5SII」

プレミアムモジュラー「Σ-G5SII」新発売 ロータリーヘッドによる「1ヘッドソリューション」で高速性と汎用性を両立した 生産性約20%向上し90,000CPH実現

 ヤマハ発動機株式会社は、ロータリーヘッドによる「1ヘッドソリューション」で高速性と汎用性を両立し多種多様な部品に対応するプレミアムモジュラー「Σ-G5S」をさらに進化させた新製品「Σ-G5SII」を2018年4月1日から発売します。
 「Σ-G5SII」は、高速・高精度を実現するロータリーダイレクトドライブヘッドや、マシン前後どちらのフィーダーからも部品吸着を可能とし高効率生産を実現するオーバードライブモーション、スプライシングレス※1で部品補給作業を効率化するSLフィーダー(Super Loading Feeder)など、従来からの特徴はそのままに、新型ヘッドの採用や基板搬送シーケンスの改善、大型基板搬送時の装置内バッファサイズの拡大などにより生産性を向上。「Σ-G5S」比約20%アップとなる90,000※2CPH※3(最適条件時)の搭載能力を実現しました。
 また、部品保

ハイエンド高効率モジュラー「Z:LEX YSM20R」

ハイエンド高効率モジュラー「Z:LEX YSM20R」新発売 「1ヘッドソリューション」を極めたクラス世界最速の万能型表面実装機

 ヤマハ発動機株式会社は、幅広い生産形態に柔軟かつ効率良く対応可能な汎用性と、クラス世界最速(最適条件時)※1の95,000CPH※2の搭載能力を両立した万能型表面実装機※3の新製品「Z:LEX(ジーレックス) YSM20R」を2018年4月1日から発売します。
 「YSM20R」は、1種類のヘッドで超小型チップ部品から大型部品まで対応できる「1ヘッドソリューション」をコンセプトとし、高い生産性に加え、多様な部品への対応力、段取り作業性にも優れた「Z:LEX」シリーズの主力モデル「YSM20」の生産能力をさらに高め、同シリーズの上級モデルとして競争力強化を図ったハイエンド高効率モジュラーです。
 今回XY軸の高速化や吸着から装着への動作を見直し、「YSM20」比約5%の高速化を実現。またヘッドのワイドスキャンカメラの性能を向上させ、高速搭載の対応部品サイズを□8mmから□12m

ブースイメージ/統合コントローラ「YHX」で集中・協調制御した生産ライン

ヤマハ発動機「2017国際ロボット展」出展概要について “ロボット搬送によるフルデジタル生産”をご提案

 ヤマハ発動機株式会社は、“ロボット搬送でフルデジタル生産へ”をブーステーマに、11月29日(水)から開催される「2017国際ロボット展」に、ロボット統合制御システム「Advanced Robotics Automation Platform」を出展します。 汎用的で効率的な自動化生産ラインを構築するためには、作業を行うロボットだけではなく、ワークを運ぶ搬送部分も重要なファクターのひとつです。そこでヤマハ発動機では、搬送工程をロボット化し、管理しづらい生産ラインそのものをロボットシステムとして構築する方法をご提案します。 
 主要展示として、リニアコンベアロボット、単軸、直交、スカラ、垂直多関節ロボット、ビジョンカメラなど、全てをヤマハロボットで構成し、統合コントローラ「YHX」で集中・協調制御した生産ラインを2機種展示します。また、リニアコンベアロボット「LCM-X」で構成した24

ホストコントローラユニット「YHX-HCU-HP」 統合コントローラ「YHX」シリーズ

高機能・高性能のホストコントローラユニット「YHX-HCU-HP」新発売 FA統合コントローラ「YHX」シリーズにラインアップ追加 従来機比約3倍の処理能力を実現し、さらに大規模・複雑な装置をスムーズに構築可能

 ヤマハ発動機株式会社は、FA※1統合コントローラ「YHX」シリーズに、機能・性能を高めたホストコントローラユニット「YHX-HCU-HP」を追加し、2018年2月1日から発売します。
 「YHX」シリーズは、ロボット制御に加え、搬送系制御、周辺IO※2制御、HMI※3、機器間の通信など、自動化生産ラインにおけるあらゆる要素をひとつに統合したコントローラです。ロボット統合制御システム「Advanced Robotics Automation Platform」において、これ1台で全てのロボット及び周辺機器を包括的に集中・協調・同期制御ができます。 2016年12月の発売以来、幅広い業種の自動化ライン構築にて高い支持を得ています。
 この度発売のホストコントローラユニット「YHX-HCU-HP」は、同期制御するロボットや周辺機器がますます拡大・高機能化することを視野に、CPU処理

遠隔管理システムパッケージ 共同開発のイメージ

工場用IoT基盤・産業用ロボットの遠隔管理システムパッケージを共同開発 ~ヤマハ発動機㈱がヤマハ㈱との協働でIoTビジネスへ本格的に参入~




 ヤマハ発動機株式会社とヤマハ株式会社は、両社がこれまで培ってきた技術と経験を活かし、産業用ロボットの遠隔管理システムパッケージを共同開発し、2018年度内の発売を目指します。これにより、ヤマハ発動機はFA(ファクトリーオートメーション)領域におけるIoTビジネスへ本格的に参入します。
 今回、共同開発をする遠隔管理システムパッケージは、自動化された生産ラインなどを持つ工場で、ネットワークを通じて遠隔で稼働中の産業用ロボットを監視し、必要に応じて保守を行うための一括管理システムです。VPN(Virtual Private Network)接続による高度なセキュリティを保持し、安定したend-to-end(工場と工場、工場とメーカー等)接続を確立することで、生産ラインの遠隔画像監視やセンサーモニタリング、トレーサビリティ、リモートメンテナンスなどが可能となり

ハイエンド・ハイブリッド光学式外観検査装置「YSi-V 12M TypeHS2」

「YSi-V 12M TypeHS2」新発売 さらなる高速・高精度化とともに鏡面部品検査能力も高めたハイエンド・ハイブリッド光学式外観検査装置

 ヤマハ発動機株式会社は、ハイエンド・ハイブリッド光学式外観検査装置の超高速仕様「YSi-V 12M TypeHS」の後継機として、さらなる高速・高精度化を実現するとともに、鏡面部品の検査能力を高めた「YSi-V 12M TypeHS2」を8月1日から発売します。
 「YSi-V 12M TypeHS2」は、画像処理ハードウェアと画像検査アルゴリズムの高速化を図り、3次元検査タクトを従来機比20%※1以上高速化しました。特に部品搭載点数が多い高密度基板においては、従来機比約40%の大幅な高速化を実現しています。
 また高精細モードを新たに追加し、鮮明な3次元画像の取得を可能にしました。分解能7μの高精細タイプについては、専用3次元撮像用プロジェクタの光学系を一新して0201(0.25mm×0.125mm)サイズ等の極小部品に対する形状再現性を大幅に向上し、高さ測定の繰り返し精度

ヤマハ発動機出展ブースイメージ

CeBIT2017(国際情報通信技術見本市)出展について 人間の感性に訴えるヤマハ発動機の制御技術を出品

 ヤマハ発動機株式会社は、3月20日~24日までの5日間、ドイツ・ハノーバーで開催される「CeBIT(セビット)2017(国際情報通信技術見本市)」に、サーフェスマウンター(表面実装機)「Z:LEX(ジーレックス)YSM20」と自動航行型無人ヘリコプター「FAZER R G2(フェーザー・アール ジーツー)」、ボート電動推進器「HARMO (ハルモ・High-Efficiency Rim-Drive Electric Propulsion System)」を出展し、「独創のコンセプト」「卓越した技術」「洗練された躍動感」で人間の感性に訴える高品質な製品・制御技術をアピールします。
 「CeBIT 2017」は、IoT、ビッグデータ、AI、ロボットなど先端技術を活用したB to Bソリューションの世界最大級の国際情報通信技術見本市で、様々な産業分野におけるIoT関連のビジネスモデルの構

新社屋の外観

新浜松IM事業所の開所について 事業規模を拡大し高収益型ビジネスモデルを確立する

 ヤマハ発動機株式会社は、表面実装機や産業用ロボットの開発・製造・販売を行っているIM事業部の事業規模拡大を目的に、これまで静岡県浜松市内に3ヵ所あった事業所・工場※1を集約するため、2015年4月より同市北区豊岡町に新たな「浜松IM事業所」の建設を進めていましたが、このほど完成し本日、落成式を行いました。新事業所にて、中期経営計画で掲げた事業目標「売上高600億円・営業利益率20%」の実現を目指します。
 落成式では、ヤマハ発動機代表取締役社長 柳弘之、常務執行役員ビークル&ソリューション事業本部長 加藤敏純、IM事業部長 太田裕之ら約200人が列席し、安全祈願の神事を行った後、テープカットを行いました。
 当社IM事業部は、開発・製造・販売一体のスピード経営という強みを活かし、自動車、家電・LED、モバイル・EMS(設計・生産受託サービス)領域へと販路を拡大し、高収益型のビ

小型高速モジュラー「YSM10」

小型高速モジュラー「YSM10」新発売 1ビーム1ヘッドクラス世界最速46,000CPHを実現した表面実装機のエントリーモデル

 ヤマハ発動機株式会社は、小型・高速・省スペースに部品対応力と汎用性を兼ね備え、クラス世界最速※146,000CPH※2の搭載能力を実現した表面実装機※3の新製品「YSM10」を2017年2月1日から発売します。これによりYSMシリーズは、ハイエンドの超高速モジュラー「Z:TA-R(ジータ アール)YSM40R」、アッパーミドルクラスの万能高効率モジュラー「Z:LEX(ジーレックス)YSM20」とあわせ3モデルが揃い、多様な生産形態や規模に最適なラインを構築できるラインアップとなります。
 「YSM10」は、〈クラスNo.1の搭載スピード〉、〈ヘッド交換不要の1ヘッドソリューション〉、〈「YS12」系3モデルを統合する1プラットホーム〉の3つの「1(ワン)」をコンセプトに新開発しました。
 ヘッド交換不要で、クラス世界最速の高速性と小型チップから大型部品まで対応可能な汎用性を両

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ヤマハ発動機グループは、「世界の人々に新たな感動と豊かな生活を提供する」ことを目的に、人々の夢を知恵と情熱で実現し、つねに「次の感動」を期待される企業、”感動創造企業“をめざします。

ヤマハ発動機は、パワートレイン技術、車体艇体技術、制御技術、生産技術を核とし、二輪車や電動アシスト自転車などのランドモビリティ事業、ボート、船外機等のマリン事業、サーフェスマウンターやドローンなどのロボティクス事業など多軸に事業を展開、世界30 ヶ国・地域のグループ140社で開発・生産・販売活動を行い、企業目的である「感動創造企業」の実現に取り組んでいます。今や、当社製品は180 を超える国・地域のお客さまに提供され、連結売上高の約9 割を海外で占めています。http://global.yamaha-motor.com/jp/

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