MotoGP世界選手権 2026年、ラズガットリオグル選手がPrima Pramac Yamaha MotoGPからMotoGPに参戦
ヤマハ発動機株式会社は、スーパーバイク世界選手権(WorldSBK)のディフェンディング・チャンピオンで、2021年にはヤマハでチャンピオンを獲得したトプラック・ラズガットリオグル選手が2026年、3年ぶりに当社に復帰し、「Prima Pramac Yamaha MotoGP」からMotoGPに参戦することを決定しました。
ラズガットリオグル選手は2018年からWorldSBKで活躍。現在までに2度のチャンピオンと歴代2位となる63勝を獲得するなど圧倒的な成績を残してきました。そして2026年シーズンから、モーターサイクルレースの最高峰であるMotoGPで新たなチャレンジをスタートします。
MotoGPへのステップアップと、ファクトリー・サポートチーム「Prima Pramac Yamaha MotoGP」への加入は、モーターサイクルレースの最高峰でその才能を披露するため