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タグ: prima pramac yamaha motogp

  • MotoGP世界選手権 ジャック・ミラー選手が2026年もPrima Pramac Yamaha MotoGPから参戦

     ヤマハ発動機株式会社は、当社MotoGPオフィシャルライダーとしてジャック・ミラー選手と2026年シーズンの契約を更新しました。これにより、「Prima Pramac Yamaha MotoGP」の来シーズンのラインアップが決定。ミラー選手と、スーパーバイク世界選手権(WorldSBK)で2回のチャンピオンを獲得しているトプラック・ラズガットリオグル選手という布陣で参戦します。
     今年、2018-2020年シーズンに続き、Pramac Racingに復帰したミラー選手は、ヤマハライダーとしてのデビューイヤーで「YZR-M1」の開発に貢献しながら、アメリカズGPで5位などの成績を収めています。サマーブレイク中には、当社のファクトリーチームである「YAMAHA RACING TEAM」から、鈴鹿8時間耐久ロードレース第46回大会に出場して2位獲得に大きく貢献しました。
     今回の契

  • MotoGP世界選手権 2026年、ラズガットリオグル選手がPrima Pramac Yamaha MotoGPからMotoGPに参戦

     ヤマハ発動機株式会社は、スーパーバイク世界選手権(WorldSBK)のディフェンディング・チャンピオンで、2021年にはヤマハでチャンピオンを獲得したトプラック・ラズガットリオグル選手が2026年、3年ぶりに当社に復帰し、「Prima Pramac Yamaha MotoGP」からMotoGPに参戦することを決定しました。
     ラズガットリオグル選手は2018年からWorldSBKで活躍。現在までに2度のチャンピオンと歴代2位となる63勝を獲得するなど圧倒的な成績を残してきました。そして2026年シーズンから、モーターサイクルレースの最高峰であるMotoGPで新たなチャレンジをスタートします。
     MotoGPへのステップアップと、ファクトリー・サポートチーム「Prima Pramac Yamaha MotoGP」への加入は、モーターサイクルレースの最高峰でその才能を披露するため

  • MotoGP世界選手権 Prima Pramac Yamaha MotoGP、クアラルンプールで新体制を発表

     「Prima Pramac Yamaha MotoGP」が2025年1月31日、マレーシアの象徴的なツインタワーをのぞむWクアラルンプール・ホテルで開催された体制発表会に出席しました。Prima Pramac Racingは2025年シーズン、ホルヘ・マルティン選手を擁し、サテライト・チームとしては2001年以来となるチャンピオンを獲得。今シーズンはヤマハ発動機株式会社のセカンド・ファクトリー・チームとして特別なパートナーシップ契約を結び、MotoGP世界選手権ではジャック・ミラー選手とミゲール・オリベイラ選手とともに新たなプロジェクトをスタートします。
     チーム代表のパオロ・カンピノーティは、新プロジェクトのスタートに際し、ヤマハをできるだけ早く常勝メーカーへ復帰させるという目標を表明しました。2002年にMotoGPに初参戦し、今年で25年目を迎えるPrima Pramac は