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タグ: 実証実験

  • ニュースタイル・モビリティ「NeEMO」

    ニュースタイル・モビリティ「NeEMO」実証実験について ~新しいコンセプトの可能性を検証~

     ヤマハ発動機株式会社は、本日4月21日から6月22日まで、埼玉県和光市にてニュースタイル・モビリティ「NeEMO(ニーモ)※」の実証実験を行います。
     今回の実証実験では、「NeEMO」を日常生活で利用いただくことで、免許返納後の移動手段や、外出機会拡大による心身の健康増進といった暮らしの広がりなど、新たな利活用の可能性を探求します。また、協業パートナーの発掘も目的の一つとしています。
     「NeEMO」は、東京モーターショー2019などに出展した、1人乗り低速モビリティのコンセプトモデル「YNF-01」をベースに、実用性を高めた公道での使用も可能な新しいコンセプトの電動車両です。優れた段差乗り越し性で快適に移動できるため、よりアクティブに、より自由に出掛ける意欲をかき立てます。運転免許は不要です。
     この取り組みは、当社の長期ビジョン「ART for Human Pos

  •    実証実験車用の電動小型低速車両 「AR-04」

    豊島でのグリーンスローモビリティレンタカーの実証実験を開始 「瀬戸内国際芸術祭2019ひろがる秋」開催エリアの周遊性向上に貢献

     ヤマハ発動機株式会社は、9月28日から「瀬戸内国際芸術祭2019ひろがる秋」が開催される豊島(香川県土庄町)において、現地のレンタカー事業会社「株式会社カレンスタイル(以下カレンスタイル)」、「三井物産株式会社」と共同で、グリーンスローモビリティ(以下GSM)※によるレンタカー事業の実証実験を開始します。この実証実験は、GSMを用いたレンタカー事業の豊島における受容性の把握を目的としています。
     豊島は、豊島美術館はじめ島内に点在する芸術施設・作品や島の高台から一望する瀬戸内海の絶景など、人気の観光スポットが多くある人口約800人の島です。近年はインバウンド需要の急増もあって、年間の観光客数は約20万人に上り、3年に1度の瀬戸内芸術祭の年の観光客数は約30万人まで増加します。これに対して、島内を巡るルートや絶景が望める「壇山」の頂上の展望台への道は坂道が多く、観光客が容易

  • 無人ヘリでの計測イメージ(左)と計測結果(右)

    産業用無人ヘリによる森林状況調査の実証実験について

     ヤマハ発動機株式会社は2019年8月27日、静岡県富士市、静岡県農林技術研究所 森林・林業研究センター、沼津工業高等専門学校、日本DMC株式会社と共同で、富士市内の森林の状況を計測する実証実験を行います。
     この実証実験は、産業用無人ヘリ(以下、無人ヘリ)を活用して、地形、樹木の密度や並び、本数・幹の直径を測定し、デジタルデータとして把握することで、適切かつ効率的な森林施業計画づくり、森林の資産価値の創出に役立てることを狙いとしています。
     2019年4月に施行された森林管理法により、森林所有者には森林管理が義務化された一方で、森林の適正な状況の維持に必要な人手の不足、資産価値向上に必要な定量情報が取れていないことが課題となっています。
     当社はこれまでも無人ヘリを通じて1)水稲を中心とした30年以上の農薬散布機事業の展開、2)火山の噴火や土砂崩れなどの

  • 「TRITOWN」 を使った公園ガイドツアーによる実証実験 「東京モーターショー」などに出品したフロント2輪の小型電動立ち乗りモビリティ

    「TRITOWN」 を使った公園ガイドツアーによる実証実験 「東京モーターショー」などに出品したフロント2輪の小型電動立ち乗りモビリティ

     ヤマハ発動機株式会社は、7月13日〜8月11日の週末を中心に、新潟県長岡市の「国営越後丘陵公園」にて、フロント2輪の小型電動立ち乗りモビリティ「TRITOWN(トリタウン)」の実証実験を行います。
     今回の実証実験は、「TRITOWN」を用いた有償での「国営越後丘陵公園」のガイドツアーとなり、ご利用いただいたお客様からのご意見をもとに、サービスの有用性、集客性、商品性の検証を行います。
     「TRITOWN」は、LMW※機構を備えたフロント2輪の小型電動立ち乗りモビリティです。ライダー自身のバランスコントロールによって姿勢制御を行うシンプルな機構で、ラストワンマイルの移動をワクワク楽しい時間にします。「東京モーターショー2017」「CES 2019」に参考出品し、会場を沸かせました。
     当社は、2018年12月11日に、「ART for Human P

  • 「TRITOWN」

    「TRITOWN」 実証実験について 「東京モーターショー」などに出品したフロント2輪の小型電動立ち乗りモビリティ

     ヤマハ発動機株式会社は、4月27日から5月31日まで、ホテルマネージメントインターナショナル株式会社が運営する「つま恋リゾート 彩の郷(静岡県掛川市)」にて、フロント2輪の小型電動立ち乗りモビリティ「TRITOWN(トリタウン)」の実証実験を行います。
    今回の実証実験は、有償での乗車体験の機会を設け、お客様からのご意見をもとにした商品性検証を目的にしています。
     「TRITOWN」は、LMW※機構を備えたフロント2輪の小型電動立ち乗りモビリティです。ライダー自身のバランスコントロールによって姿勢制御を行うシンプルな機構で、ラストワンマイルの移動をワクワク楽しい時間にします。「東京モーターショー2017」「CES 2019」に参考出品し、会場を沸かせました。
     当社は、2018年12月11日に、「ART for Human Possibiliti

  •  実験車両のベースとなる電動小型低速車両

    磐田市での低速自動運転車両の実証実験について

     磐田市とヤマハ発動機株式会社は、本日、磐田市内での低速自動運転技術に関する実証実験についての連携協定を締結しました。 両者はこの締結に基づき、自動運転に要求される機能と利用価値を把握し、市民生活の利便性の向上を目指します。

    ■実証実験の概要
    開始時期 : 2019年前半 実験期間 : 2年間(予定) 実験場所 : 磐田市内の数ヵ所 実験車両 : ヤマハ電動小型低速車両 実験目的 : ・公道実環境における低速自動運転車向け新規技術の評価と改良

  • レンタル車両「ヤマハE-Vino」

    さいたま市・本田技研工業・ヤマハ発動機による原付一種クラス電動二輪車(EVバイク)の実証実験開始について

     さいたま市(市長:清水勇人)、本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下Honda)、ヤマハ発動機株式会社(本社:静岡県磐田市、社長:柳弘之、以下ヤマハ)の3者は、さいたま市の電気自動車普及施策「E-KIZUNA Project」の一環として、電動二輪車(以下EVバイク)の普及拡大と交通空白地域の解消に向けた実証実験を開始します。
     このたびの実証実験は、電動車両を安心して快適に使える低炭素社会を目指す地方自治体とEVバイクの普及を目指す二輪メーカー2社で行う取り組みとしては初の試みであり、CO2削減とEVバイクの普及に向けた重要な一歩となります。
    [実証実験について]
     このたびの実証実験は、Honda・ヤマハの電動化技術とさいたま市の既存インフラを活用し、低炭素社会の実現と、交通空白地域における交通利便性向上の効果検証を行うものです。
    実施内