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ニュースアーカイブ

  • 米国における金融サービス事業の拡充について あらゆる層へ向けた金融サービスを全て自社提供できる体制へ

     ヤマハ発動機株式会社のグループ会社で、米国における金融サービス(クレジット、リース、保険等)の提供を行う「YAMAHA MOTOR FINANCE CORPORATION U.S.A.(YMFUS)」は、このたび、これまで米国金融機関と提携していたプライム層向け金融プログラムを、自社サービスに切り替えました。  これにより、米国におけるあらゆる層の個人顧客および販路向けの金融プログラムを、全て自社サービスとして提供できることになりました。
     当社は、2018年12月発表の現中期経営計画において、お客さまとの結びつきを強め、また安定した収益を確保するための金融サービス事業を重要戦略の一つと位置づけ、地域および事業領域拡大を行い、2021年末に債権残高4,500億円規模を目指しています。このたびの米国における金融サービス事業の拡充は、この中期経営計画に沿った事業領域拡大の一環

  • 電動アシスト自転車「PAS CITY-V」2020年モデルを発売 レトロスポーティなデザインと本格的な走行性能を備えたアーバンコンパクトモデル

     ヤマハ発動機株式会社は、レトロスポーティなデザインと本格的な走行性能を兼ね備えたシティタイプの24型電動アシスト自転車「PAS CITY-V(パス シティ ブイ)」の2020年モデルを、2月14日に発売します。
     2020年モデルの「PAS CITY-V」は、車体デザインにより似合う、上質さを感じる新カラーを採用しました。
     「PAS CITY-V」は、通勤や街乗りなどのシーンで使いやすく、気軽にスポーティな走行感覚を楽しむことのできる24型コンパクトアーバンモデルです。直線的でシャープなイメージのV型フレームや砲弾型バッテリーライトの採用など、レトロスポーティなデザインに仕上げています。また、「PAS」シリーズのコンパクトモデルで唯一の内装5段変速の採用や、オンロードでの走行性を重視したタイヤの採用など、24型モデルながら本格的な走行性能を実現します。

  • 電動アシスト自転車「PAS CITY-C/CITY-X」2020年モデル カジュアル&スタイリッシュデザインの20型コンパクトモデル

     ヤマハ発動機株式会社は、軽量コンパクトな20型電動アシスト自転車「PAS CITY-C(パス シティ シー)」「PAS CITY-X(パス シティ エックス)」の2020年モデルを、2月14日に発売します。
     2020年モデルは、両モデル共にコンセプトをより際立たせた新カラーを採用しました。  乗り降りしやすくカジュアルなデザインのコンパクトモデル「PAS CITY-C」は、大人の可愛らしさを意識したカジュアルで優しいカラーを採用しています。スタイリッシュなデザインのコンパクトモデル「PAS CITY-X」は、直線的なデザインフレームになじむスポーティで都会的なイメージのカラーを採用しています。
     「PAS CITY-C」「PAS CITY-X」は、軽量で取り回しのしやすいアルミ製フレームに、軽量・コンパクト・高性能のドライブユニットを搭載し、扱いやすさと

  • 電動アシスト自転車「PAS RIN」を新発売 高校生の通学シーンに似合うユニセックスなデザイン・カラーを採用

     ヤマハ発動機株式会社は、シティタイプの電動アシスト自転車のニューモデル「PAS RIN(パス リン)」を2月14日に発売します。
     「PAS RIN」は、アクティブな高校生の通学シーンをイメージし、スポーティでユニセックスなデザイン・カラーを取り入れたファッショナブルな電動アシスト自転車です。ストレート基調のフレームや長距離通学でも楽に乗れることを意識した乗車ポジションの設計、大容量15.4Ahリチウムイオンバッテリーなどを採用し、デザイン性と使いやすさを両立させています。
     時刻表示など、通学・通勤シーンで便利な機能が充実した「液晶5ファンクションメーター」や、暗くなると自動点灯するオートライト、ギアポジションに合わせてきめ細やかな制御を実現するアシスト制御機構「S.P.E.C.3」、なめらかで快適なアシスト走行を実現するトリプルセンサーシステムなど、従来から好

  • プレミアム高効率モジュラー「YRM20」新発売 プラットフォームを一新し高速ロータリーヘッドによりクラス世界最速を実現した表面実装機

     ヤマハ発動機株式会社は、表面実装機※1の新製品「YRM20」を2020年4月1日から発売します。
     「YRM20」は、インテリジェントファクトリーを体現する全く新しい次世代型マウンタープラットフォームに、新型高速フィーダーとの組み合わせでクラス世界最速(最適条件時)※2 115,000CPH※3の搭載能力を実現した新開発高速汎用ロータリー型(RMヘッド)と「1ヘッドソリューション」により高速性と高い汎用性を兼ね備えた新設計インライン型(HMヘッド)の2種類のヘッドを採用したプレミアム高効率モジュラーです。  ±25μm(Cpk≧1.0)の高い搭載精度により0201(0.25×0.125mm)サイズの超小型チップ部品実装に対応しています。  また新開発のコンベアは最大基板幅510mmまで対応可能とするとともに、レイアウトの最適化と搬送速度を向上させ、基板入れ替

  • 【ニュースレター】“スクラムですか?”いいえ“ラグビーです”

    アシスタントコーチに就任
     ラグビー日本代表のスクラムコーチとして初のワールドカップ・ベスト8入りに貢献した長谷川慎さんが、当社のラグビー部「ヤマハ発動機ジュビロ」のコーチに3年ぶりに復帰しました。  「ヤマハの柔軟な企業体質に魅力を感じていました。そして私をコーチとして大きく成長させてくれました。まだ契約が残っていたのに快く代表コーチに送り出してくれたヤマハでもう一度やりたかった。それらが復帰を決断した理由です」(長谷川慎さん)  “スクラム番長”の異名を持つ長谷川さんは現役時代から「スクラム」にこだわり続け、伝統的にスクラムの強いフランスに学び、独自の理論を築きあげてきました。ワールドカップで日本がスコットランドに勝利したあと、インタビュアーの「次の試合はどのように闘うか」との質問に対して「それはラグビーですか、スクラムですか」と返すなど、まるでスクラム

  • 2020 AMAスーパークロス選手権 250SX Monster Energy Star Yamaha Racingが2020年で連覇を目指す

     Yamaha Motor Corporation, U.S.A. (YMUS)は、250SX西地区のディフェンディングチャンピオンであるディラン・フェランディス選手、ジャスティン・クーパー選手、コルト・ニコルズ選手に、シェーン・マクエラス選手を加えた「Monster Energy Star Yamaha Racing」の2020年のチーム体制を発表、4人はそれぞれYZ250Fを駆り、250SXのタイトルを目指します。
     フェランディス選手は昨年、250SX Westで3勝を含む8度の表彰台を獲得。ネバダ州ラスベガスで開催されたシーズン最終戦を優勝で飾るドラマチックなタイトル獲得劇を見せました。また、AMAモトクロス選手権の250MXでも4勝をあげランキング2位でシリーズを終えました。フランス出身のフェランディス選手は2020年もYZ250Fで、Monster Energy

  • バーシア選手とプレシンジャー選手がYZ450Fでチャンピオン獲得を目指す 2020 AMAスーパークロス・モトクロス選手権

     Yamaha Motor Corporation, U.S.A. (YMUS)が、2020 年「Monster Energy Yamaha Factory Racing Team」のチーム体制を発表しました。ライダーはジャスティン・バーシア選手とアーロン・プレシンジャー選手で、両選手はモンスター・エナジーAMAスーパークロス選手権450SX、AMAモトクロス選手権450MXの両シリーズにYZ450Fで参戦し、チャンピオン獲得を目指します。
     シリーズにおいてチームをけん引するのがベテランのバーシア選手です。AMA SX Lites Eastで2度のタイトルを獲得しているバーシア選手は、負傷したライダーの代役として2018年にチーム加入。ハイレベルな450SXですぐに力を示し、レギュラーライダーとして定着しました。2019年は、開幕戦のアナハイム1で優勝しましたが、その後、ト

  • 御厨駅北口に「ヤマハ発動機Revsサークル」が誕生 イベントの告知やジュビロ磐田の情報発信を行い地域活性化に貢献

     ヤマハ発動機株式会社は、本日、2020年3月に開業予定のJR東海道線の新駅“御厨駅(静岡県磐田市)”北口広場のネーミングライツ(命名権)について、磐田市とのネーミングライツ契約に調印しました。これにより北口広場のネーミングは「ヤマハ発動機Revsサークル(レヴズ サークル)」となり、2020年3月7日から使用されます。また今回のネーミングライツ取得に合わせ、御厨駅北口広場ロータリー中央に「愛称名板モニュメント」の設置も予定しています。
     御厨駅は、当社従業員のほか、近隣住民の皆様、ヤマハスタジアム来場者、当社企業ミュージアム「コミュニケーションプラザ」来場者などの利用も多いと想定されます。そういった方々へのイベントの告知やジュビロ磐田に関する情報発信などを通して、地域に貢献したいという思いから当ネーミングライツへの応募を行い、磐田市との合意に至りました。
     またネ

  • 「Mizuho Eco Finance」の契約締結について

     ヤマハ発動機株式会社は、このたび、株式会社みずほ銀行(以下、みずほ銀行)とみずほ情報総研株式会社(以下、みずほ情報総研)の環境評価融資商品である「Mizuho Eco Finance(みずほエコファイナンス)」の輸送機器業界第一号案件として、融資契約を締結しました。
     「Mizuho Eco Finance」は、みずほ銀行が脱炭素社会への移行に向けて、顧客企業の気候変動への取り組みを促進してくことを目的に、グローバルに信頼性の高い環境認定や評価などを取り入れた環境評価融資商品です。みずほ情報総研が開発した環境評価モデルを用いて、顧客の取り組みや指数をスコアリングし、一定のスコア以上を満たした顧客に対し、融資を行います。
     今回の契約締結は、当社が本年5月に「気候変動関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)」へ賛同していること、2018年5月に「科学と整合した目標

  • スポーツボート2020年モデル を発売 新開発のフラッグシップ 「275SD」 をはじめ5モデルをラインアップ

     ヤマハ発動機株式会社は、新開発した「275SD」をはじめとするスポーツボートに加え、エンジン情報や走行情報などを集中管理できる先進的な操船制御システム「ConnextⓇ(コネクスト)」を採用した「242X」「AR240」「212X」「AR195」ら、全5モデルを2020年モデルとして順次発売します。
     ラインアップ中、最大サイズとなる「275SD」は、流麗なスタイリングと広々とした居住性に加え、新設計のハルを採用した、スポーティーで高度な運動性能を発揮するニューモデルです。また、ステアリング操作を行いながら、エンジンの回転数調整とシフト操作を直感的に行うことができる新開発の操船デバイス「DRiVE」を採用。低速時の舵効き性能を高め、着岸時や狭水路など、細かな操作が必要とされる場面で操船を容易にするなど、利便性と機能性を大いに高めました。
     このニューモデル「275

  • 役員および執行役員の異動について

     ヤマハ発動機株式会社は、2019年12月24日開催の取締役会において、下記のとおり役員および執行役員の異動を決定しました。  なお、当役員および執行役員の人事につきましては、2020年3月下旬に開催予定の定時株主総会およびその後の取締役会において正式決定いたします。
     
    ■ 取締役の異動 (2020年3月下旬)
    1. 新任取締役候補者
    大橋 徹二(社外) 2. 退任予定取締役
    玉塚 元一(社外)  
    ■ 執行役員の異動 (2020年3月下旬)
    3. 執行役員の役位の変更
    エリック ドゥ セイン Eric de Seyne

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