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ニュースアーカイブ

  • 26型スポーティ電動アシスト自転車「PAS Brace」2021年モデル ~日常の使いやすさ向上/全自動でアシスト力制御などを行う「スマートパワーアシスト」搭載~

     ヤマハ発動機株式会社は、スポーティな26型電動アシスト自転車「PAS Brace(パス ブレイス)」に、好評の「スマートパワーアシスト」の搭載、より日常的に使いやすい機能の見直しなどを行い、4月30日に発売します。
     2021年モデルの「PAS Brace」は、当社スポーツ電動アシスト自転車「YPJシリーズ」とのポジショニングをより明確化し、日常的に使いやすいモデルへアップデートしました。コンセプトは「日常使いしやすいスポーティコミューター」とし、メインターゲットは「片道10km前後の通勤を快適に継続したいと思っている男性」です。
     今回新たに搭載する「スマートパワーアシスト」は、登坂時などの高回転ペダリングでも伸びやかで快適な乗り心地(アシストフィーリング)の実現と、負荷が大きい坂道、負荷が小さい平坦路など状況に合わせて全自動でアシスト力を制御します。

  • 大型サロンクルーザー「PRESTIGE460」 新発売 ~居住性豊かなフランス製の輸入モデルをラインアップに追加~

     ヤマハ発動機株式会社は、フランスのJEANNEAU(ジャヌー)ブランドから系譜を受け継ぐPRESTIGE(プレステージ) モーターヨット「PRESTIGE460」を輸入し、2021年3月より受注を開始します。
     「PRESTIGE460」は、欧州らしいモダンなインテリアを特徴とする大型サロンクルーザーです。メインサロンには採光性の高い大型ウインドーを採用し、豊かな居住空間を提供しています。さらに広々としたフライングブリッジが開放的で爽快な走行シーンを演出します。
     当社では、2020年よりPRESTIGEブランドのモーターヨットの輸入・販売を行っており、「PRESTIGE460」は「PRESTIGE520」および「PRESTIGE630」に続く輸入モデルです。同シリーズのラインアップを充実させることで、大型クルーザーに憧れを抱く新規購入層や、発売以来好調に推移して

  • スポーツボート2021年モデル を発売 ~ウェイクサーフィンに特化したスポーツボート「255XE」が新登場~

     ヤマハ発動機株式会社は、ウェイクサーフィンに特化した新発売の「255XE」などのスポーツボート計3モデルの受注を2021年3月より開始します。
     「255XE」は、昨年まで販売したトーイングモデル「242X」から、機能拡張とサイズアップをして、2021年ニューモデルとして国内で販売します。エンジン情報や走行情報などを集中管理できる操船制御システム「ConnextⓇ(コネクスト)」のボタン操作で、ウェイクブースターを両舷どちらにでも展開することが可能で、新たに設計されたハル(船体)の効果もあって、ウェイクサーフィンのためのビックウェーブを作り出します。1.8LのSVHOエンジン・2基掛けにより、最大出力500PSのハイパワーユニットで、爽快な走りと多様なマリンプレイを楽しめるスポーツボートです。
     「275SD」は、ステアリング操作を行いながら、エンジンの回転数調整

  • プレジャーボート 「AX220」 新発売 ~多彩なボーティング、マリンプレイに対応するマルチボート~

     ヤマハ発動機株式会社は、クルージングやフィッシング、トーイングプレイなど、マルチに楽しめるプレジャーボートのニューモデル「AX220」の受注を2021年3月より開始します。
     「AX220」は、マルチタイプのビギナーズモデルとして人気を博した「AS-21」の進化形ボートとして開発し、新たな船型を採用しながら全長、全幅、水線長のスケールアップを行い、ピッチング時の衝撃緩和、ドライネス、保針性能など、快適な乗り心地と操船性の向上を高いレベルで実現しました。さらに風流れ抑止性能、有効な釣りスペースの確保など、フィッシングボートとしての高機能性も実現しています。
     また、充分な釣り座スペースを確保するデッキ&フロアレイアウトを採用したうえで、7名の定員が快適に乗船できるスペースを提供します。さらに、個室トイレの設置をはじめ豊富なオプションを設定するなど、細部にわた

  • 「ジャパンインターナショナルボートショー2021」 の出展について ~海上係留展示とバーチャルでマリンレジャーの魅力を発信~

     ヤマハ発動機株式会社は、2021年4月15日(木)から18日(日)に横浜ベイサイドマリーナ(神奈川県横浜市)で開催される「ジャパンインターナショナルボートショー2021」(主催:一般社団法人 日本マリン事業協会)に出展するとともに、同期間を含む4月1日(木)から30日(金)にインターネット上で公開される「バーチャルボートショー(ボートショー特設ウェブサイト)」に参加します。
     当社では、「海、とびきりの週末」をテーマに、従来の展示型のショー(海上係留)に加え、人々のライフスタイルの変化に対応したバーチャルボートショーも実施することで、幅広いお客様がマリンレジャーの魅力に触れることのできる機会を提供します。
     会場となる横浜ベイサイドマリーナには「PRESTIGE520」をはじめとする3隻の大型ボートを海上展示します。また、陸上では、待望のニューモデル「AX220」

  • 【ニュースレター】復興の漁港に浮かぶ最新鋭の和船と船外機

    漁船増産と艤装センターで漁業復興を支援
     東北地方太平洋沖地震では、319か所の漁港が被害を受け、約2万隻の漁船が流出するなど、三陸を中心とした東北地方の沿岸漁業・養殖業に深刻な被害をもたらしました。復興に向け、一刻も早く新たな船の提供が必要とされている中、水産庁による共同利用漁船建造補助事業がスタートし、当社もこの事業の枠組みの中で2013年3月までに4,000隻の漁船の製造を担うこととなりました。  当社の前年までの漁船・和船の製造数は約250隻。そこに2年間で4,000隻の製造は困難を極めました。そうしたなか、FRP(繊維強化プラスチック)漁船の型をはじめとする設備投資、OBの技術者や被災地の造船関係者などから募った作業員の確保、さらには物流体制の整備など、増産と納入までの時間短縮に取り組んでいきました。  また、当社の関連施設「スポーツランドSUGO」(宮城県柴

  • 遠州鉄道からの出向者受け入れについて

     ヤマハ発動機株式会社は、このたび、遠州鉄道株式会社(以下、遠州鉄道)からの出向者の受け入れを開始しました。
     今回、当社で受け入れる遠州鉄道の出向者は、新型コロナウイルス感染症拡大による影響が特に大きい運輸事業に従事される乗務員30名です。当社での受け入れ先は、中国向けサーフェスマウンター(表面実装機)や産業用ロボットの販売好調などにより増産対応している浜松ロボティクス事業所(浜松市北区)です。
     当社は現在、遠州鉄道以外の企業からも静岡県内の事業所・工場で出向者を受け入れています。今後も社会全体で新型コロナウイルス感染症を乗り切るために、県内外の企業の雇用維持の一助となるよう積極的に出向者の受け入れ※を行います。
    ※ 出向者の受け入れに関するお問い合わせは、人事部人事グループ(tel.0538-32-9945)までお願いします。
     

  • 人事異動について

    ヤマハ発動機株式会社は、2021年3月15日付の人事異動を下記のとおり決定しました。
     
    1. 部長級の人事異動について
    (氏 名) (新 職) (現 職) 芥川 新 調達本部調達統括部調達推進部長 調達本部調達統括部 主管  
    2. グループ会社の人事異動について
    (氏 名) (新 職) (現 職) 小沢 力也 ヤマハマリーナ株式会社 代表取締役社長 (3月19日の同社定時株主総会での承認を経て選任予定) ヤマハマリーナ株式会社 出向

  • ヤマハ発動機、ロードレース世界選手権参戦60周年 ~60周年記念カラーの「YZR-M1」がカタールで初走行~

     ヤマハ発動機株式会社は、1961年、二輪モータースポーツ世界最高峰のロードレース世界選手権(WGP)に参戦を開始し、2021年で60周年を迎えました。これを記念し、3月10日、カタールのロサイル・インターナショナル・サーキットで行われたMotoGP公式テストにて、60周年記念カラーの「YZR-M1」を世界初披露し、開発ライダーのカル・クラッチロー選手が走行しました。
     「YZR-M1」に施したのは、1980年の500ccクラスに参戦したファクトリーマシン「YZR500(0W48)」をモチーフに、1964年から使用する白地に赤のラインを入れた伝統のカラーリングです。参戦開始から60年、ライダーや先人たちのレースに懸ける情熱とチャレンジスピリットに敬意を表するとともに、原点に立ち戻り、これからもチャレンジを続けるという当社の強い決意を込めています。  2021年は、まもなく開幕

  • ソニーと共同開発のエンタメ車両を活用した新たなサービスの提供 ~独自スキャン技術で「絵描きや色付け」を3D再現するコミュニケーションサービス~

     ヤマハ発動機株式会社は、ソニー株式会社(以下ソニー)と共同開発したエンタテインメント車両Sociable Cart(ソーシャブルカート):SC-1を用いた新たなサービスを2021年3月5日にイオンモール沖縄ライカム(沖縄県中頭郡北中城村)にて開始しました。
    新たなサービスは、2019 年11 月に第一弾として、カヌチャリゾート(沖縄県名護市)と東南植物楽園(沖縄県沖縄市)で実施し好評を博したエンタテインメント体験に続くプログラムです。 (イメージ動画: https://youtu.be/GcLEf_IvWsc)
     今回提供するクルージングサービス「らくがきクルーズ」は、従来の乗車による体験に加えて、乗車をしない周囲の方々にも参加いただけるサービスです。会場で提供されるぬり絵用紙「らくがきクルーズマップ」に描かれたビルや家、樹木などの輪郭への自由な

  • 【ニュースレター】「エッセンシャルな存在」をめざすMIRAIの未来

    「確かな機能」を担って次のステージへ
     「ヤマハ発動機グループの一員として、『グループの経営に貢献する会社』として成長していくために、その第一歩を踏み出しました」  こう話すのは、当社の特例子会社、ヤマハモーターMIRAI(株)の高橋愛社長です。同社では現在、32人の知的障がい者と3人の精神障がい者が、社員として部品梱包や清掃、事務などの仕事をしながら自立を目指しています。  障がい者の法定雇用率が今年3月に改訂され、民間企業では全従業員のうち2.3%以上の障がい者の雇用が義務づけられます。当社は2020年の実績で2.56%の雇用率を保っていますが、MIRAI社は特例子会社としてその一部を補完する役割も担ってきました。  「確かにこれまでは、それでよし、という考え方もあったかもしれません。ですが、会社を持続し続けていくためには、確かな機能を担ってグル

  • 「健康経営優良法人2021~ホワイト500~」に認定 ~優良な健康経営に関する取り組みを評価~

     ヤマハ発動機株式会社は、経済産業省と日本健康会議が共同で進める「健康経営優良法人認定制度」において、特に優良な健康経営を実践している企業として、「健康経営優良法人2021(大規模法人部門)~ホワイト500~」に認定されました。
     「健康経営優良法人認定制度」は、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みの中で、特に優良な健康経営を実践している法人を顕彰する制度であり、2016年度から運用が開始されたものです。
     当社は、社長による「健康宣言」の下、全員参加で心身の健康づくりを推進しています。メンタルヘルス対策や治療と仕事の両立支援、生活習慣病のリスクを抱えた社員への継続的な保健指導など、従業員が活き活きと働き続けることができる環境づくりに取り組んでいます。
     今後もより一層従業員の健康増進と活力向上に努めるとともに、地域・社会に貢献し

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