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ニュースアーカイブ

  • クロスカントリー競技用「YZシリーズ」2022年モデルを発売 ~「YZ250FX」はエンジンと車体の進化により戦闘力向上~

     ヤマハ発動機株式会社は、排気量124cm3~449cm3のクロスカントリー競技用の2022年モデル4機種を10月28日に発売します※。
     マイナーチェンジした「YZ250FX」は、1)中高速域の出力と低中速域での扱いやすさが向上したエンジン、2)クロスカントリー向けFX専用チューニングのフレーム、3)容量をアップし、性能とサウンドを両立させるマフラー、4)軽量で高いパフォーマンス性とコントロール性を両立したブレーキ、5)幅広いシチュエーションに対応させたパワーチューナーなどにより、いっそう戦闘力を高めました。
     また、YZシリーズ共通コンセプトの新カラー&グラフィックを採用しています。
    ※本製品は「ヤマハオフロードコンペティションモデル正規取扱店」にて、2021年7月30日から12月26日までの期間限定で予約の受付を行います。

  • キッズ向けファンバイク 「PW50」2022年モデルを発売 ~オフロード競技用モデルと共通コンセプトのカラー&グラフィックを採用~

     ヤマハ発動機株式会社は、オートマチックエンジンを搭載するキッズ向けファンバイク「PW50」の2022年モデルを10月28日に発売します。
     2022年モデルは、上級オフロードレーサー「YZシリーズ」の2022年モデルとのリレーションを図ったカラー&グラフィックを採用しました。
     「PW50」は、体重25kg以下の子ども向けオフロード入門モデルで、初代から40年以上続くロングセラーモデルです。主な特長は、1)スロットルを回すだけの簡単操作で走るオートマチックエンジン、2)扱いやすい軽量・小柄な車体、3)メンテナンス負荷の少ないシャフトドライブ、4)自転車と同じ操作の左右レバー式のハンドブレーキなどです。
     
     

  • 船外機VMAX SHO 「F275B」 「F250Q」 「F225L」 新発売 〜バスボート向けに機能性向上と外観デザインを一新〜

     ヤマハ発動機株式会社は、バスボートへの搭載に特化した船外機「VMAX SHO」シリーズに「F275B」「F250Q」「F225L」の3モデルを加え、2021年9月より発売します。
     新しい「VMAX SHO」の3モデルは、いずれもV6/4.2Lのパワーユニットを採用し、加速・スピード性能に定評のあるハイパフォーマンスモデルをベースに開発しました。充電・発電能力の大幅な向上を実現したほか、容易かつ的確なチルト操作をサポートする独自の「TotalTilt™」の機能を有しています。
     また、外観デザインとグラフィックを一新し、当社らしい船外機のスタイリングを維持しながら、立体グラフィックを採用するなど、次世代船外機のイメージとしています。
     
     
    【開発背景】
     バスフィッシングは主に米国で人気がありスポーツとして認知されていま

  • クラッチロー選手がモルビデリ選手の代役として3戦に出場 MotoGP世界選手権

     「PETRONAS Yamaha Sepang Racing Team」は、左ひざの手術を受けたフランコ・モルビデリ選手が回復するまでの間、代役としてカル・クラッチロー選手を起用することを決定しました。 クラッチロー選手は、オーストリアのシュピールベルクで行われる2戦と、ホームレースとなるイギリスGPの計3戦に出場します。クラッチロー選手は2011年から3シーズンにわたりヤマハからMotoGPに参戦。現在はファクトリーチームのテストライダーおよび、開発ライダーを務めています。
     
    ラズラン・ラザリ、チーム代表談
    「モルビデリ選手が手術から回復するまでの代役として様々な名前が候補にあがりましたが、ヤマハと我々チームの共通の答えがクラッチロー選手でした。彼は経験豊富で信頼でき、現在はヤマハのテストライダーも務めています。彼を迎えることは、サテライトチームの私たちがヤマハを助

  • 【ニュースレター】はい、ヤマハ発動機 広報です。No.165(まとめ)

    このニュースレターは、7月5日、12日、および19日に配信した内容をPDFファイルにまとめてご案内しているものです。
     
    【製品】コネクテッドで拡張するバイクライフの可能性
    バイクライフをより快適に、より充実させる専用スマートフォンアプリ「Y-Connect」と、アプリに対応する125ccスクーター「NMAX ABS」が日本市場に導入されました。アプリの担当者は、「将来的には、二輪車以外のヤマハ製品にもコネクテッドの機能が広がっていくはず。お客様のライフスタイルやライフステージに合わせて、ヤマハらしいサポートを生み出していきたい」と意気込んでいます。
    (この記事を読む)  
    【社会】スマートファクトリー化を加速する独自の解釈
    当社の工場の敷地内を無人で移動するご覧の車両は

  • スーパーバイク世界選手権 SBK Rd.05 7月23-25日 オランダ

    RACE DATA
    ■大会名称:スーパーバイク世界選手権 第5戦オランダ
    ■開催地:オランダ/アッセン(4.542km)
    レース1
    ■開催日:2021年7月24日(土)
    ■周回数:19周 (110,789 Km)
    ■コースコンディション:ドライ
    ■気温:25度
    ■路面温度:37度
    ■PP:J・レイ(Kawasaki/1分33秒842)
    ■FL:S・レディング(Ducati/1分34秒654)
    スーパーポールレース
    ■開催日:2021年7月25日(日)
    ■周回数:10周(45,420 km)
    ■コースコンディション:ドライ
    ■気温:22度
    ■路面温度:30度
    ■PP:J・レイ(Kawasaki/1分33秒842)

  • 定評あるフィッシングボート「F.A.S.T.23」を刷新し新発売 〜航続距離の拡大など釣りやすさと機能性を追求〜

     ヤマハ発動機株式会社は、釣りやすさと機能性に定評のあるフィッシングボート「F.A.S.T.23」をマイナーチェンジし、2021年10月に発売します。
     「F.A.S.T.23」は、優れた走行性能、安定性と風流れ抑止性能に加え、釣りのしやすいデッキレイアウトなど機能性に定評のあるフィッシングボートのロングセラーモデルです。
     今回のマイナーチェンジでは、洗練されたインパクトのある外観プロフィールを採用しました。ガンメタリックカラーのハードルーフとデザイン性の高いウインドウを備えたハードトップ(操縦者のいるコックピット部分)に加え、ハル(艇体)は新グラフィックとしエクステリアに変更を加えました。また、燃料タンク容量を増量することで航続距離を伸ばしています。
     また、搭載船外機は「F90C」(90馬力)、および「F115B」(115馬力)の2バリエーションをラインアップしてい

  • 「環境計画2050」の目標見直しについて ~2050年までに製品ライフサイクル全体のカーボンニュートラルを目指す~

     ヤマハ発動機株式会社は、このたび、2018年に策定した「ヤマハ発動機グループ環境計画2050(以下、「環境計画2050」)のCO₂排出量の削減目標を見直し、2050年までに事業活動を含む製品ライフサイクル全体※のカーボンニュートラルを目指す目標を新たに設定しました。
    ※企業活動における自社の排出(スコープ 1.2.) +スコープ1.2.以外の排出(スコープ3.)
     今回見直しを行う「環境計画2050」は、ヤマハ発動機グループが2050年までに目指す姿(ゴール)、2030年・2035年に到達すべき目標(ターゲット)を再設定。3年ごとの中期計画を策定し活動を推進していきます。
     今回の見直しにより、カーボンニュートラルを目指した取り組みをさらに加速し、目標を達成することで世界の人々に新たな感動と豊かな生活を提供し続けていきます。
     
     

  • 【ニュースレター】「社員意識調査」を起点に、経営理念の実現を

    「より良く変わる」ために調査を一新
     仕事をする自分に誇りがもてる企業風土の実現――。これは、当社の経営理念の一つです。その理念を実現していくために、人事部では毎年「社員意識調査」を実施しています。 その調査の形態が、昨年、大きく変わりました。背景には、「残念ながらこれまでの社員意識調査では、会社や職場に目に見える変化を起こせず、調査への期待感が低下していた」(佐原康介さん/当社人事部)という反省があります。「そこでまず、指標を変えました。従来の調査では社員の満足度を測ってきましたが、新たな指標としてエンゲージメントを設定したことで設問が大きく変わりました。また、集計・分析システムも導入し、各職場でリアルタイムに詳細な分析ができるようになり、調査のプロセスには新たに職場ごとの対話も組み入れました」 上のグラフは、その結果の一部です。社員と会社・職場の心理的なつながりを示すエンゲージメ

  • 中須賀克行選手が国内最高峰クラスで通算10度目のチャンピオンを獲得 全日本ロードレース選手権

     2021年7月18日、三重県の鈴鹿サーキットで全日本ロードレース選手権の第5戦 第53回MFJグランプリが行われ、「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」から「YZF-R1」で参戦する中須賀克行選手がレース1、レース2で連勝し、国内最高峰JSB1000で通算10度目のチャンピオンを獲得しました。  中須賀選手は2005年にJSB1000への参戦を開始して以来、多くの先人たちを乗り越え、自身の記録を更新しながら10度のチャンピオンを積み上げただけでなく、2012〜2016年の5連覇、通算60勝など、1967年から54シーズン目となる全日本ロードレースにおいて、前人未到となる数々の記録を打ち立てています。
     2005年、「SP忠男レーシングチーム」からJSB1000に参戦を開始した中須賀選手は、2006年からヤマハトップチームの「YSP Racing T

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