Skip to content

ニュースアーカイブ

  • インド向けスーパースポーツ「YZF-R15」 モデルチェンジ ~フラッグシップモデル「YZF-R1」で培った技術思想とデザインを反映~

     ヤマハ発動機株式会社は、水冷・4ストローク・155cm3・FI・VVA採用エンジンを搭載したインド向けスーパースポーツモデル「YZF-R15」をモデルチェンジし、9月に発売します。
     「YZF-R15」は、“移動手段”としてのバイクが主流のインド市場に、“走りを楽しむ”という新しい価値観を提案するモデルとして、2008年から販売している本格スーパースポーツモデルです。インドのスポーツバイク市場では、当社のフラッグシップモデル「YZF-R1」がお客さまの憧れの存在となっています。「YZF-R15」は“YZF-Rシリーズ”直系のボディデザイン、スポーティな走行性、快適な乗り心地、市街地での扱いやすさなどが、質の高いものを求める大学生や若年層を中心に支持されています。
     本モデルは《Realize R Spirits》をコンセプトに開発しました。主な特徴は、(1)高い剛性バランスで

  • 神奈川県とコラボした車いす用スポークカバーを発売 ~神奈川県の「ともに生きる社会かながわ憲章」に賛同~

     ヤマハ発動機株式会社は、神奈川県と神奈川県議会が共同で策定した「ともに生きる社会かながわ憲章」の趣旨に賛同し、憲章の理念を広めるためのプロジェクト“#リスペクトでつながろうコラボ”として車いす用スポークカバーを作製し、2021年9月24日に発売します。
     当社は1996年から電動車いすユニットや電動車いすとその関連製品の進化と熟成を重ね、より多くの人に移動の自由を提供することで、当社らしい社会課題の解決にチャレンジしています。 今回、偏見や差別のない共生社会の実現を目指す憲章を車いす用スポークカバーと共に広めることにより、当社の目指す社会に近づくと考え、コラボレーションが実現しました。
     このスポークカバーには、株式会社ヘラルボニーがライセンス契約を結ぶ神奈川県在住の作家・GAKUさんの作品「Voyage」に憲章のロゴデザインを載せています。アート作品をスポークカバーに起用す

  • ヤマハ発動機とクボタ イチゴ自動収穫ロボット開発の米国スタートアップに追加出資 ~露地作物・果樹分野における省人化・効率化を目指して連携を強化~

     ヤマハ発動機株式会社(本社:静岡県磐田市、代表取締役社長 日髙 祥博、以下「ヤマハ発動機」)と株式会社クボタ(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長 北尾 裕一、以下「クボタ」)は、このたび、米国のスタートアップ「Advanced Farm Technologies社」(以下「AFT社」)に追加出資しました。
     AFT社は、自社開発したロボットによるイチゴの収穫サービスの提供により、農業生産の効率化に貢献する米国のスタートアップです。同社の開発したイチゴ収穫ロボット「TX robotic strawberry harvester」は、自動で走行し、搭載されている画像センサーとAIを用い収穫適期にあるイチゴを瞬時に判別し、ロボットアームで果実を摘み取ります。これらの自動化技術により、従来の有人での収穫作業を大幅に省力化し、オペレーション効率を最大化することができます。
     今回の追加

  • 全日本ロードレース選手権 Rd.07 9月18-19日 オートポリス

    RACE DATA
    ■大会名称:全日本ロードレース選手権シリーズ第7戦スーパーバイクレースin九州
    ■カテゴリ:JSB1000
    ■開催日:2021年9月18日(土)・19日(日)
    ■会場:オートポリス(4.674km)
    JSB1000 レース1
    ■周回数:15周 ■天候:晴れ ■コース:ドライ 
    ■入場者数:3100人
    ■PP:中須賀 克行(1分48秒082/ヤマハ)
    ■FL:中須賀 克行(1分48秒835)
    JSB1000 レース2
    ■周回数:18周 ■天候:晴れ ■コース:ドライ 
    ■入場者数:4100人
    ■PP:中須賀 克行(1分48秒294/ヤマハ)
    ■FL:中須賀 克行(1分48秒896)
    ST1000
    ■周回数:14周 ■天候:晴れ ■コース:ドライ 
    ■PP:渡辺 一馬(1分

  • 世界耐久選手権 EWC Rd.03 9月18-19日 フランス

    RACE DATA
    ■開催日:2021年9月18-19日
    ■大会名称:世界耐久選手権 第3戦ボルドール24時間耐久レース
    ■開催地:フランス/ポール・リカールサーキット
    REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/ewc/2021/rd03/
     

  • スーパーバイク世界選手権 SBK Rd.09 9月17-19日 カタルニア

    RACE DATA
    ■大会名称:スーパーバイク世界選手権 第9戦カタルニア
    ■開催地:スペイン/カタルニア(4.657 km)
    レース1
    ■開催日:2021年9月18日(土)
    ■周回数:20周 (93,140 Km)
    ■コースコンディション:ウエット
    ■気温:23度
    ■路面温度:26度
    ■PP:T・サイクス(BMW/1分40秒408)
    ■FL:S・レディング(Ducati/1分56秒166)
    スーパーポールレース
    ■開催日:2021年9月19日(日)
    ■周回数:5周(23,285 km)
    ■コースコンディション:ドライ
    ■気温:19度
    ■路面温度:31度
    ■PP:T・サイクス(BMW/1分40秒408)
    ■FL:T・ラズガットリオグル(Yamaha/1分41秒493)
    レース2

  • ロードレース世界選手権 MotoGP(モトGP) Rd.14 9月19日 サンマリノ

    RACE DATA
    ■大会名称:MotoGP第14戦サンマリノGP
    ■開催日:2021年9月19日(日)決勝結果
    ■開催地:サンマリノ/イタリア
    ■周回数:27周(114.102 km)
    ■コースコンディション:ドライ-ウエット
    ■気温:26度 ■路面温度:29度
    ■FL:F・バニャイア(1分31秒065/ドゥカティ)
    ■FL:E・バスティアニーニ(1分32秒801/ドゥカティ)
    REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/motogp/2021/rd14/
     

  • ヤマハWGP参戦60周年を祝う白と赤の記念カラーで参戦 スーパーバイク世界選手権、世界耐久選手権

     Yamaha Motor Europeは2021年9月16日、ヤマハ発動機株式会社のロードレース世界選手権(WGP)参戦60周年を記念し、スーパーバイク世界選手権(WSBK)第9戦カタルニア大会(スペイン)と、世界耐久選手権(EWC)の第3戦ボルドール24時間耐久レース(フランス)に、白と赤を施した60周年記念カラーの「YZF-R1」で参戦することを発表しました。
     ヤマハは1961年のフランスGPからWGP参戦を開始し、1963年に初優勝を達成しました。そこから長い年月を経て、バレンティーノ・ロッシ選手、ケニー・ロバーツ選手、ウェイン・レイニー選手、フィル・リード選手、ジャコモ・アゴスティーニ選手など、多くのライダーとともに517勝を獲得。ライダー、コンストラクター、チームのタイトルの合計は82回と、二輪モータースポーツにおいて最もよく知られ、最も成功したブランドの一つとなりまし

  • 「YZF-R6 レースベース車」を受注生産で発売

     ヤマハ発動機株式会社は、ロードレース競技およびサーキット走行専用モデル「YZF-R6 レースベース車」の2022年モデルについて、本日から予約受付を開始し(予約期間限定)、2022年2月28日に発売します。
     「YZF-R6 レースベース車」は、2020年モデルのスーパースポーツ「YZF-R6」(欧州仕様)をベースに、レースなどサーキット用途に配慮したモデルです。トラクションコントロールシステムやクイックシフターなどの電子デバイスに加え、上位モデル「YZF-R1 レースベース車 (2019年モデル)」と同型のフロントサスペンション、フロントブレーキなどを継続採用しています。 第1次 2021年9月17日~9月30日、第2次 2021年10月1日~11月30日の期間限定予約による受注生産で、予約窓口は全国の「ヤマハオンロードコンペティションモデル正規取扱店」です。
    ※ヘッドラン

  • 「YZF-R1 レースベース車」を受注生産で発売

     ヤマハ発動機株式会社は、ロードレース競技およびサーキット走行専用モデル「YZF-R1 レースベース車」の2022年シーズン分について、本日から予約受付を開始し(予約期間限定)、2022年2月28日に発売します。
     「YZF-R1 レースベース車」は、2021年モデルのスーパースポーツ「YZF-R1」をベースに、レースなどサーキット用途に配慮したモデルです。APSG(アクセル開度センサーグリップ)を織り込んだYCC-T(電子制御スロットル)や、EBM(エンジンブレーキマネジメント)、BC(ブレーキコントロール)などの電子制御システムを継続採用しています。なお、従来モデルからの変更はありません。 第1次 2021年9月17日~9月30日、第2次 2021年10月1日~11月30日の期間限定予約による受注生産で、予約窓口は全国の「ヤマハオンロードコンペティションモデル正規取扱店」です。<

  • MotoGP世界選手権 フランコ・モルビデリ選手がYamaha Factory Racing MotoGP Teamに加入

     ヤマハ発動機株式会社は、2021シーズンの残りのレースと2022年~2023年のフルシーズンについて、フランコ・モルビデリ選手と契約を締結しました。モルビデリは怪我のため長く欠場しましたが、次戦サンマリノGPからシーズン終了までの5戦を「Monster Energy Yamaha MotoGP」から出場し、2022年と2023年は同チームからフル参戦することとなります。
     ヤマハ加入後、MotoGPに出場していたこれまでの3シーズンで、モルビデリ選手は素晴らしいライディング・スキルとモチベーションを見せ、2020年には優勝3回を含む合計5回の表彰台を獲得してランキング2位に輝きました。 「PETRONAS Yamaha Sepang Racing Team」から参戦していた2021年は怪我に悩まされ、6月25日に左膝の半月板と十字靭帯前部の手術を実施。その後、オランダGP、スティリ

もっと見る