全日本モトクロス選手権 IA Rd.02 11月27-28 中国・広島
RACE DATA
■大会名称:D.I.D全日本モトクロス選手権シリーズ2021第2戦 中国大会
■開催日:2021年11月28日(日)
■会場:広島・世羅グリーンパーク弘楽園
■天候:晴れ
■レース時間:IA1(25分+1周)×2ヒート
■レース時間:IA2(25分+1周)×2ヒート
REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/jmxia1/2021/rd02/
RACE DATA
■大会名称:D.I.D全日本モトクロス選手権シリーズ2021第2戦 中国大会
■開催日:2021年11月28日(日)
■会場:広島・世羅グリーンパーク弘楽園
■天候:晴れ
■レース時間:IA1(25分+1周)×2ヒート
■レース時間:IA2(25分+1周)×2ヒート
REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/jmxia1/2021/rd02/
2021年11月21日、スーパーバイク世界選手権のインドネシア大会にて、「Pata Yamaha with Brixx WorldSBK」のYZF-R1を駆るトプラック・ラズガットリオグル選手がレース1で2位を獲得し、自身初、ヤマハ発動機株式会社にとっては2009年以来となるチャンピオンを獲得しました。 さらに、ランキング4位を獲得したチームメイトのアンドレア・ロカテッリ選手の活躍もあり、ヤマハがコンストラクターズ・タイトルを獲得したほか、「Pata Yamaha with Brixx WorldSBK」がチーム・タイトルに輝き、当社が三冠を達成しました。
30ポイントのアドバンテージを持って最終戦を迎えたラズガットリオグル選手。この最終戦は土曜日のレース1が雨により延期されたことから、日曜日はスーパーポールレースが中止され、レース1とレース2が行われました。午前中に開催されたレ
食育活動の一環としての野菜づくり
「うんとこしょ、どっこいしょ!」。子どもたちの元気な声が響くのは、当社から徒歩で10分ほどの静かな住宅街。ヤマハ発動機グループの事業所内託児施設「わいわいランド」に隣接する畑で、11月上旬、子どもたちが育てたサツマイモの収穫が行われました。 子育て世代の従業員の支援を目的に、同施設が開所したのは2005年。「延長保育が可能なので、急な残業にも対応できる」「職場の近くに子どもがいるのは安心」「通勤の流れで送迎できるのが嬉しい」「会社の稼働日に合わせて祝日も預かってもらえる」など、働き盛りの保護者の皆さんからも好評です。現在は0~5歳児までの37人の子どもたちが毎日元気に園生活を送っています。 「わいわいランド」で野菜づくりがスタートしたのは2009年。食育の一環として子どもたちが苦手なトマトやピーマンの栽培を始めたことをきっかけに、毎年少しずつ品種を
RACE DATA
■大会名称:スーパーバイク世界選手権 第13戦インドネシア
■開催地:インドネシア/ペルタミナマンダリカ(4.300 km)
レース1
■開催日:2021年11月21日(日)
■周回数:20周 (86.000 km)
■コースコンディション:ドライ
■気温:30度
■路面温度:30度
■PP:T・ラズガットリオグル(YAMAHA/1分32秒877)
■FL:T・ラズガットリオグル(YAMAHA/1分34秒288)
レース2
■開催日:2021年11月21日(日)
■周回数:12周 (51.600 km)
■コースコンディション:ウエット
■気温:25度
■路面温度:29度
■PP:T・ラズガットリオグル(YAMAHA/1分32秒877)
■FL:S・レディング(D
ヤマハ発動機株式会社は、若く才能あふれるヤマハ・ライダーたちに世界選手権レベルでスキルを磨く機会を提供するため、2022年からFIM CEVに5年間に渡って参戦した「Yamaha VR46 Master Camp Team」を、Moto2世界選手権に参戦させることを決定しました。 同チームは、Thai Yamaha Motor Co. Ltd.、Yamaha Motor Europe N.V.、Yamaha Motor Racing Srl.のサポートのもと、VR46がマネジメントを担当します。スポーツ・ディレクターのへレテ・ニエトがチームの指揮を執り、ライダーはケミン・クボ選手とマヌエル・ゴンザレス選手を起用します。チームは、2022年2月3~4日、スペインのバレンシアで行われる公式テストでMoto2世界選手権にデビューします。
タイ人のクボ選手は2018年の第5回「Yamah
ヤマハ発動機株式会社は、スポーティな走行性能とオートマチックの利便性を高い次元でバランスさせたオートマチックスポーツコミューター「TMAX Tech MAX」および「TMAX」をモデルチェンジし、2022年3月に欧州で発売します。また、11月25日からイタリア・ミラノで開催される「EICMA(国際モーターサイクルエキシビション)」に出展します。なお、2022年夏以降に日本での発売を予定しています。
発売21年目を迎えるロングセラーの「TMAX」2022年モデルは、“Maximize the Moment”をコンセプトに開発しました。新たな特徴は、1)「TMAX」」らしいスポーティさを受け継ぎながら一回りコンパクトになったオールニューのスタイリング、2)スマートフォンと接続し、ツーリングの楽しさを拡張する7インチ高輝度TFTカラーディスプレイ、3)10本スポークの軽量“SPINFO
ヤマハ発動機株式会社は、水冷・124cm3の“BLUE CORE※”エンジンを搭載した原付2種スクーターの新製品「CYGNUS GRYPHUS(シグナス グリファス)」を2021年12月23日に発売します。また、ロードレース世界選手権参戦60周年記念カラーを施した「CYGNUS GRYPHUS WGP 60th Anniversary」を1,000台限定で、2月24日に発売します。
「CYGNUS GRYPHUS」は、“Advanced Total Performance Sport”をコンセプトに開発しました。現行「CYGNUS-X」をフルモデルチェンジした、CYGNUSシリーズ初の水冷エンジン搭載車です。パワーは従来比で20%以上、燃費は約20%向上(WMTCモード燃費/クラス1)しました。
主な特徴は、1)走りの楽しさと燃費・環境性能を両立する水冷“BLUE COR
メカと制御を行き来する未来人材を
「私たちが子どもの頃は、ものづくりと言えば機械仕掛けのメカ一辺倒でした。それに対して現在のものづくりのポイントは、メカと制御の組み合わせです。機械と制御、その両方を理解して行き来できるエンジニアが、これからのものづくりを牽引していくのだろうと考えています」(当社コーポレートコミュニケーション部・海野敏夫さん/写真左) 写真は、当社従業員親子を対象にした「キッズプログラミング教室」の様子です。子どもたちが組んだプログラムでロボットカーが走り、曲り、止まるまでを体験しながら、プログラミングの基礎や楽しさを学びます。講師を務める海野さんは、「来年からは地域のお子さんたちにも参加してもらえるよう、開催準備を進めています」とはりきっています。 子どもたちは、あらかじめ設定されたコースで速度や距離、曲がる角度を計測し、それらを集計してロボットカーを動かすための
RACE DATA
■開催日:2021年11月14日
■開催地:愛知県・キョウセイドライバーランド
■天候:晴れ時々曇り
■競技:10セクション×2ラップ+SS-2セクション
■持ち時間:4時間40分(10セクション×2ラップ)
■最多クリーン数:黒山健一(ヤマハ)/8
REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/jtr/2021/rd08/
RACE DATA
■開催日:2021年11月13日
■開催地:愛知県・キョウセイドライバーランド
■観客:800人
■気温:16度 ■天候:快晴
■競技:10セクション×2ラップ
■持ち時間:4時間40分
■最多クリーン数:小川友幸(ホンダ)/20
REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/jtr/2021/rd03/
RACE DATA
■大会名称:MotoGP第18戦バレンシアGP
■開催日:2021年11月14日(日)決勝結果
■開催地:バレンシア/スペイン
■コースコンディション:ドライ
■周回数:27周(108.135 km)
■気温:20度 ■路面温度:23度
■PP:J・マルティン(1分29秒936/ドゥカティ)
■FL: F・バニャイア(1分31秒042/ドゥカティ)
REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/motogp/2021/rd18/
川崎重工業株式会社(以下、川崎重工)、株式会社SUBARU(以下、SUBARU)、トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)、マツダ株式会社(以下、マツダ)、ヤマハ発動機株式会社(以下、ヤマハ発動機)の5社は、11月13日・14日に行われる「スーパー耐久レースin岡山」(3時間レース)において、カーボンニュートラル実現に向け、内燃機関を活用した燃料の選択肢を広げる挑戦について共同で発表しました。
具体的には、燃料を「つくる」「はこぶ」「つかう」選択肢をさらに広げていくために、①カーボンニュートラル燃料を活用したレースへの参戦、②二輪車等での水素エンジン活用の検討、③水素エンジンでのレース参戦継続、の3つの取り組みに挑戦します。内燃機関と組み合わせた燃料の「つくる」「はこぶ」「つかう」の更なる連携を進めることで、今後5社は、カーボンニュートラル実現に向けて、電動化への取り組みに加え、お客