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ニュースアーカイブ

  • MotoGP世界選手権 Monster Energy Yamaha MotoGPが連覇に向けて始動

     2022年2月4日、「Monster Energy Yamaha MotoGP」は、オンラインによるチーム・プレゼンテーションを行い、ロードレース世界選手権MotoGPでの連覇を目指し2022シーズンを正式にスタートしました。
     プレゼンテーションでは、新たにヤマハ発動機株式会社のMS開発部部長に就任した鷲見崇宏、「Monster Energy Yamaha MotoGP」のチーム代表でヤマハ・モーター・レーシング・マネージングダイレクターのリン・ジャービス、「Monster Energy Yamaha MotoGP」のチーム・ディレクターであるマッシモ・メレガリ、ライダーのファビオ・クアルタラロ選手とフランコ・モルビデリ選手、そしてMonster Energyのスポーツ・マーケティング担当シニア・バイスプレジデントのミッチ・コビントン氏が、昨年までの成功と2022年の可能性につい

  • 【ニュースレター】はい、ヤマハ発動機 広報です。No.171(まとめ)

    このニュースレターは、1月11日、17日、および24日に配信した内容をPDFファイルにまとめてご案内しているものです。
     
    【社会】課題と向き合う人びとを描くSDGsムービー
    当社のウェブサイトで公開中のSDGs映像シリーズ「FIELD-BORN」は、社会課題の解決に向けたさまざまな取り組みを紹介するコンテンツです。そのVol.1では、地域のお年寄りや観光客の皆さんの移動手段として活躍する、広島県福山市のグリスロタクシーの事例を紹介しています。「愛する故郷の暮らしに、あと少しだけ移動の便利さを加えたい」と願う、地域に根差したタクシー会社の取り組みをご覧ください。
    (この記事を読む)  
    【技術】仲間とともに広げる「100%水素エンジン」の可能性
    当社をはじめとする自動車関連会社5社は、昨年11月、内燃機関を活用した燃料の選択肢を広げる共同研究の可能性

  • 人事異動について

    ヤマハ発動機株式会社は、2022年2月1日付の人事異動を下記のとおり決定しました。
     
    1. Deputy Executive Officerの人事異動について
    (氏 名) (新 職) (現 職) ジェフリー ヤング
    Jeffrey Young Deputy Executive OfficerYMFUS 会長 Deputy Executive OfficerYMFUS 社長  
    2. 統括部長・事業部長級の人事異動について
    (氏 名) (新 職) (現 職) 石川 茂 ランドモビリティ事業本部MC事業部3S新興国統括部長 YMPK社長  
    3. 部長級の人事異動について
    (氏 名) (新 職) (現 職) 児玉 聡 技術・研究本部AM開発統括部品質保証部長(兼)技術・研究本部AM開発統括部業務部長 技術・研究本部

  • テーマは“運ぶ”。「2022国際ロボット展」に出展 ~ミクロンからキロメートルまで、搬送に価値を加える新たな提案を発信~

     ヤマハ発動機株式会社は、3月9日(水)から12日(土)まで、東京ビッグサイトで開催される世界最大級のロボット・トレードショー「2022国際ロボット展(iREX2022)」(主催:一般社団法人日本ロボット工業会、日刊工業新聞社)に、「運ぶ(搬送)」をテーマとする各種製品やサービスを出展します。
     出展コンセプトは、“μ to km(ミクロン・トゥ・キロメートル)~Robotics Transportation~”。ロボティクスとモビリティの事業で豊富な実績を持つヤマハ発動機ならではの着想と技術で、リニアコンベアモジュールや小型AGV(無人搬送車)、さらには屋内外対応の自動搬送ソリューション等をコネクトした次世代搬送の新たなスタイルを提案します。
     ロボティクスおよび知的技術は、当社の長期ビジョン「ART for Human Possibilities ~人はもっと幸せになれる~

  • 【ニュースレター】カジュアルに「グラベル」を楽しむ e-Bike を提案

    欧米で人気を集める「グラベルバイク」
     「グラベル(gravel)とは、砂利を意味する英語です。このグラベルロード(未舗装)を楽しむスタイルが、いま欧米の自転車ファンの間で急速に人気を高めています。クルマで言えばSUVに近いかもしれません。カジュアルなマインドとファッションで、グラベルを楽しむ愛好者が広がっています」 1月中旬に開かれた「新型電動アシスト自転車(e-Bike)発表会」。このトークセッションで「グラベル」という聞き慣れない言葉について説明を加えたのは、3月10日に発売を控えた新製品「WABASH RT(ワバッシュ アールティ)」の商品企画を担当した黒沢大介さん(当社SPV事業部)です。「WABASH RT」は、日本ではまだなじみの薄い「グラベル」の楽しみ方を広く提案するe-Bikeです。 グラベルライド愛好者の多い欧米では、自転車にキャンプ道具を積んで冒険ライドを楽しん

  • バッテリー交換式電動スクーター「EMF」を台湾で発売 ~Gogoro社との協業によるEV第2弾~

     ヤマハ発動機株式会社は、Gogoro Inc.(本社:台湾桃園市、CEO:Horace Luke、以下、Gogoro)との協業によるバッテリー交換式電動スクーターの第2弾「EMF」を2022年3月に台湾で発売します。
     「EMF」は、Gogoroの市販車をベースにOEMモデルとして2019年に台湾で発売した「EC-05」とは異なり、「Gogoro Design Kit」をベースに、当社の現地法人Yamaha Motor R&D Taiwan Co., Ltd.が車体設計を行い、Yamaha Motor Taiwan Co., Ltd.が生産と販売を行うモデルです。また、これまでのEVとは異なる独自のスタイルや小径ホイールによる優れた加速性能によって、遊び心や楽しさを感じさせるモデルです。 なお「EMF」は、Gogoroエナジーネットワーク社により台湾国内に設置されているバッ

  • 【ニュースレター】仲間とともに広げる「100%水素エンジン」の可能性

    「内燃機関にこだわり」を持つ会社
     「当社は、2050年にカーボンニュートラルの実現を目指しています。その一方で、社名に“発動機”とあるように、内燃機関への強い思いとこだわりを持った会社でもあります」(当社・日髙祥博社長) 昨年11月、カーボンニュートラルの実現に向けて、川崎重工業(株)、(株)SUBARU、トヨタ自動車(株)、マツダ(株)、そして当社の5社は共同発表を行い、内燃機関を活用した燃料の選択肢を広げる共同研究の可能性について検討を開始しました。その会場で披露したのが、トヨタ自動車からの委託により当社が開発した写真のV型8気筒水素エンジンです。「レクサスRC F」などに搭載される5.0リッター・エンジンをベースに、インジェクターやシリンダーヘッド、サージタンクなどを改良したこの水素エンジンは、最高出力335kW/6,800rpm、最大トルク540Nm/3,600rpmを発揮

  • スバルテクニカインターナショナル向けハイパーEVモーターユニットの提供について ~ニュルブルクリンクでの最速を狙う近未来モータースポーツEV「STI E-RA」に搭載~

     ヤマハ発動機株式会社は、スバルテクニカインターナショナル株式会社(以下、STI)が開発中の近未来モータースポーツEV「STI E-RA」に搭載される電動モーターユニットを提供しました。
     「STI E-RA」は、STIが地球温暖化対策を主としたカーボンニュートラルな時代において、モータースポーツの世界で新しい技術の経験と修練を積むことを目的に開発中の車両で、そのコンセプトモデルである「STI E-RA CONCEPT」は、1月14日から幕張メッセで開催される東京オートサロンのスバルブースに出展されます。
     このたび搭載される電動モーターユニットは、当社がこれまでのエンジン開発で築いた技術や感性により、エモーショナルなパワーユニットの創造を目指して開発しました。エンジン開発で培った鋳造技術や加工技術に加え、高効率なセグメントコンダクタの採用などにより、コンパクトながら高い出力を

  • ヤマハ発動機とFREAK’S STOREが新型e-Bikeを通じたコラボレーションを展開!

     モーターサイクルや電動アシスト自転車事業などを展開するヤマハ発動機と、アパレル販売などライフスタイル事業を展開する株式会社デイトナ・インターナショナルのセレクトショップ「FREAK’S STORE」は、このたび、ヤマハ発動機の新型e-Bike(電動アシスト自転車)2モデル「WABASH RT(ワバッシュ アールティー)」「CROSSCORE RC(クロスコア アールシー)」の投入に合わせて、コラボレーションを行います。今回のコラボレーションは、積極的に楽しむ生活体験者=「FREAK」に向けて、「ファッション」「モビリティ」を軸に、郊外でも街中でも、ちょっとだけ生活に彩りを加える新しいスタイルを提案したい両社の思いが重なり実現しました。
     
    ■コラボレーション概要
     今回のコラボレーションでは、ヤマハ発動機の新型e-Bikeをベースに、FREAK’S STOREプロデュー

  • 新型スポーツ電動アシスト自転車(e-Bike)2モデルを発売 ~オン・オフの走行性能を併せ持つ「グラベルバイク」、オールマイティな「クロスバイク」を市場投入~

     ヤマハ発動機株式会社は、スポーツ自転車の高い走行性能と電動アシスト機能のメリットをハイブリッドさせたスポーツ電動アシスト自転車(e-Bike)「YPJシリーズ」の新モデル「WABASH RT(ワバッシュ アールティー)」「CROSSCORE RC(クロスコア アールシー)」2機種を、3月10日に発売します。
     「WABASH RT」は、「いろいろ使えそう。ONもOFFも。」をコンセプトに、オンロードでの快適性とオフロード(林道・砂利道などの未舗装路)での走破性を求める方をターゲットに、未舗装路で最も高い走行性能を発揮しながら、移動が楽しく快適にできる点に注力し開発したグラベルバイクです。
     「CROSSCORE RC」は、「365days,1bike」をコンセプトとし、通勤から仲間とのレジャーライドまで1台で楽しみたい方をターゲットに、街中でのコミューティングから郊外のロング

  • 【ニュースレター】課題と向き合う人びとを描くSDGs ムービー

    「移動の便利さ」で地域の課題に応えたい
     広島県福山市の東部、鞆の浦地区。狭い石畳の道をゆっくり走るのは、当社製のグリーンスローモビリティ※(通称グリスロ)「AR-05」です。全国初の「緑ナンバーをつけたグリスロタクシー」として2019年に運行を開始して以来、地域のお年寄りや観光客の皆さんに愛され続け、すっかり歴史ある港町の風景に溶け込んでいます。 「鞆の浦の人口は、この30年間で半減しました。また、住民の約半数を65歳以上が占める典型的な過疎・高齢化地域でもあります」。こう話すのは、アサヒタクシー(株)代表の山田康文さん。グリスロを用いた鞆の浦の活性化について、「祖父の代から地域の二次交通を担ってきた者として、この町が抱える課題を解消するために貢献したいという思いをずっと持っていた」と、その動機を話します。 当社のウェブサイトで公開中のSDGs映像シリーズ「FIELD-BORN(フ

  • 24型スポーティ電動アシスト自転車「PAS CITY-V」2022年モデル ~「スマートパワーアシスト」などの快適な機能はそのままにカラーリングを変更~

     ヤマハ発動機株式会社は、レトロでスタイリッシュなデザインと本格的な走行性能で人気の24型電動アシスト自転車「PAS CITY-V(パス シティ ブイ)」のカラーリングを変更し、2月14日に発売します。
     「PAS CITY-V」は、登坂時などの高回転ペダリング時でものびやかで快適な乗り心地(アシストフィーリング)と坂道などの状況に合わせて自動でアシスト力を制御する「スマートパワーアシスト」を搭載し、24型ホイールと内装5段変速機の組み合わせや、優れた制動力を発揮するVブレーキ(前輪)により通勤や街乗りなどで使いやすい走行性を実現するモデルです。レトロスポーティをテーマにした直線的なV型フレームと砲弾型バッテリーランプ、レザーテイストのグリップ/サドルなども特徴です。 2022年モデルの新色は、華やかさと落ち着きを兼ね備えた知的な印象の「ノーブルネイビー」を設定しました。(全3色)<

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