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ニュースアーカイブ

  • 【ニュースレター】ベトナムでマタニティマークの普及に協力

    母子手帳とセットで妊産婦の皆さんに配布
     「私自身、このプロジェクトに携われることを心から幸せに感じています。社会的意義が高い活動であることはもちろんですが、仕事を通して母国に貢献できることも、そしてたくさんの素敵な人たちと出会い協働できることも、私にとっては大きな喜びです」  こう話すのは、当社新ビジネス推進部のバン・グエンさん(写真左)。ベトナム出身のバンさんは、完成したばかりのマタニティマーク・ステッカーを手にとると、感慨深そうにこう話しました。  日本発祥のマタニティマークは、ご存じのとおり、妊産婦の皆さんに対し周囲の配慮を促す印です。当社及びベトナム現地法人YMVN ※では、このマタニティマークのベトナムでの普及を推進する日本の厚生労働省の活動に賛同し、NPO法人ひまわりの会や国際母子手帳委員会、ベトナム保健省母子保健局等の協力を得て、ご覧のステッ

  • モトクロス世界選手権 MXGP Rd.17 9月8日 トルコ

    RACE DATA
    ■概要
    ■大会名称:2019年第17戦トルコGP
    ■カテゴリ:MXGP
    ■開催日:2019年9月8日
    ■開催地:アフヨン(1,725m)
    ■天候:晴れ/気温28℃
    ■観客数:25,000人
    REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/wmxmx1/2019/rd17/
     

  • スーパーバイク世界選手権 SBK Rd.10 9月7-8日 ポルトガル

    RACE DATA
    ■大会名称:スーパーバイク世界選手権第10戦ポルトガル大会
    ■開催地:ポルトガル/ポルティマオ(1周 4.592km)
    ■周回数: レース1:20周(91,840km) スーパーポール・スプリントレース:10周(45.920km) レース2:20周(91,840km)
    レース1
    ■開催日:2019年9月7日(土)
    ■コースコンディション:ドライ
    ■気温:30度
    ■路面温度:43度
    ■PP:J・レイ(Kawasaki/1分40秒372)
    ■FL:J・レイ(Kawasaki/1分41秒418)
    スーパーポール・スプリントレース
    ■開催日:2019年9月8日(日)
    ■コースコンディション:ドライ
    ■気温:27

  • 【ニュースレター】平成生まれ視点の「若者限定レッスン」開催

    【映像】 YRA 大人のバイクレッスン 平成生まれの若者限定レッスン&ツーリング (YouTube)
    https://youtu.be/9UFjvYNKG_c
     
    20歳代のバイク免許取得者が増加に転換
     ご覧の写真は、6月下旬に大磯プリンスホテル駐車場(神奈川県)で開かれたライディング講習会「YRA※平成生まれの若者限定レッスン&ツーリング」のひとコマです。この日はバイクの運転に不安を抱える12名の若者たちが参加して、安全で楽しいバイクライフを送るための各種レッスンを受講しました。  昨年、国内二輪車業界には、一つの大きなトピックが生まれました。二輪車ユーザーの高齢化が業界全体の課題とされる中で、20歳代の免許取得者数が増加に転じたのです。  しかし、明るい兆しが見え始めた一方で、免許取得からわずか数年でバイクから離れてしまう若者も

  • 全日本トライアル選手権 IAスーパー Rd.05 9月1日 中国

    RACE DATA
    ■開催日:2019年9月1日
    ■開催地:広島県・灰塚ダムトライアルパーク
    ■観客:1,500人
    ■気温:28度
    ■天候:雨時々曇り
    ■競技:10セクション×2ラップ+SS-2セクション
    ■持ち時間:4時間30分(10セクション×2ラップ)
    ■最多クリーン数:黒山健一(ヤマハ)/15
    REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/jtr/2019/rd05/
     

  • 全日本ロードレース選手権 Rd.06 9月1日 岡山

    RACE DATA
    ■大会名称:MFJ 全日本ロードレース選手権シリーズ第6戦 スーパーバイクレース in 岡山
    ■開催日:2019年9月1日(日)
    ■会場:岡山国際サーキット(3,703km)
    JSB1000
    ■開催日:2019年9月1日(日)
    ■周回数:24周 ■天候:雨 ■コース:ウエット
    ■PP:中須賀 克行(YAMAHA/1分27秒178)
    J-GP2
    ■開催日:2019年9月1日(日)
    ■周回数:12周 ■天候:雨 ■コース:ウエット
    ■PP:作本 輝介(MORIWAKI/1分31秒581)
    ■FL:榎戸 育寛(HARC-PRO/1分42秒079)
    REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/jsb1000/20

  • 企業理念を体現する「アフリカ事業」 Yamaha Motor Newsletter (August 30, 2019 No. 74)

    2019年8月下旬、日本・横浜市でアフリカの開発をテーマとする国際会議「TICAD 7」が開催されました。ヤマハ発動機は、およそ半世紀も前からアフリカ市場の可能性に注目し、現地に根ざした地道な事業活動を継続。今後に向けても、中・長期経営計画に基づきながら幅広い製品分野で新たな事業戦略を構築し、「2030年までに200億円規模の売り上げをめざす」(日髙社長)としています。 今回は、こうしたアフリカにおけるこれまでの足跡と、新しい取り組みについてご紹介しましょう。
     
    足跡:きっかけは船外機
     世界の陸地面積の約23%にあたる約3,000万km2の大陸と島々に、54ヵ国、約12億3,000万の人々が生活しているアフリカ。現在はまだ発展途上のエリアですが、ODA(Official Development Assistance)や豊富な鉱物資源などを背

  • 【ニュースレター】はい、ヤマハ発動機 広報です。No.142(まとめ)

    このニュースレターは、8月5日、19日、および26日に配信した内容をPDFファイルにまとめてご案内しているものです。
     
    【社会】
    全国初! 港町を走るグリスロ潮待ちタクシー
    広島県福山市の鞆の浦地区は、日本遺産にも認定された港町。人気アニメ映画のモデル地として注目を集めたことや貴重な歴史遺産が点在することから、年々観光客が増えています。この風光明媚な瀬戸内の町に、今年4月、当社製ランドカーをベースとしたグリーンスローモビリティが走り始めました。観光客や地域のお年寄りを乗せた「鞆の浦グリスロ潮待ちタクシー」は、今日もゆっくり・のんびり運行しています。
    (この記事を読む)  
    【人材】
    「未来のヤマハ」の最前線、その順調な船出
    先端技術や高度人材の獲得、さ

  • 【ニュースレター】アフリカで始動!水の安全を啓発する「紙芝居」

    「安全・安心な水」に対する意識を高めたい
     「ヤマハクリーンウォーターサプライシステム(以下CWS)」は、自然の水浄化の仕組みを応用したシンプルな浄水装置。大量の電気や高価な薬品、専門知識を持った技術者等を必要とせず、地域住民によって運用・メンテナンスが可能なことから、主に水道設備のないアフリカやアジアの小規模集落で設置が進んでいます。現在、世界で36基(うちアフリカ21基)が稼働しており、今年中には新たにマダガスカルやエチオピア、フィリピンにも導入される予定です。  WHO(世界保健機関)の発表によると、下痢症で命を落としてしまう5歳未満の乳幼児は世界で年間約52.5万人(2017年)にものぼり、安全・安心な水への恒久的なアクセスは喫緊の課題です。一方、当社の調べではCWSを導入した集落で下痢、発熱、腹痛、皮膚病の発生が著しく減っており、導入地域における利用率をさ

  • モトクロス世界選手権 MXGP Rd.16 8月25日 スウェーデン

    RACE DATA
    ■概要
    ■大会名称:2019年第16戦スウェーデンGP
    ■カテゴリ:MXGP
    ■開催日:2019年8月25日
    ■開催地:ウッデバラ(1,620m)
    ■天候:晴れ/気温26℃
    ■観客数:22,000人
    REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/wmxmx1/2019/rd16/
     

  • ロードレース世界選手権 MotoGP(モトGP) Rd.12 8月25日 イギリス

    RACE DATA
    ■大会名称:第12戦イギリスGP
    ■開催日:2019年8月25日(日)決勝結果
    ■開催地:シルバーストーン/イギリス(5.902km)
    ■周回数:20周(118 km)
    ■コースコンディション:ドライ
    ■気温:31度 ■路面温度:44度
    ■PP:M・マルケス(1分58秒168/ホンダ)
    ■FL:M・マルケス(1分58秒936)
    REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/motogp/2019/rd12/190825-rd12.html
     

  • 【ニュースレター】「未来のヤマハ」の最前線、その順風な船出

    2030年を見据えた先進技術を強化
     JR新横浜駅から徒歩7分。開所から丸1年が経過した「ヤマハモーターアドバンストテクノロジーセンター(横浜)」(以下YMAT)のオフィスは、約40名の従業員で活気に溢れていました。「2021年までに50名という規模を想定してスタートしましたが、概ね計画通りに人材獲得が進み、拡張や移転の検討を始めました」とセンター長の井本卓哉さん。  静岡県の本社から200km以上離れた横浜を拠点とするYMATは、主に ①ロボティクス、知能化(AI)、ITの先進技術開発 ②高度人材の獲得・育成 ③オープンイノベーション推進 という複合的なミッションを担った当社の研究・開発機関です。現在はロボティクス領域、デジタル戦略領域、先行デザイン領域の3つの機能が同居して、「2030年のヤマハ発動機を形づくる術を集中強化」(井本さん)しています。

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