【ニュースレター】農業を空から変える「自動飛行」のドローン
スマート農業の推進に「技術」で貢献
就業人口の減少や働き手の高齢化など、多くの課題を抱える日本の農業にあって、ロボット技術や情報通信技術を用いた「スマート農業」が大きな期待を集めています。当社でも、UMS※1技術を活かした産業用無人ヘリコプターや産業用マルチローター(通称ドローン)といった製品群のさらなる進化に加え、作物の生育状況に応じて最適な防除や追肥を管理するプラットフォーム「YSAP※2」を展開するなど、スマート農業の発展に向けたさまざまな取り組みを進めています。
産業用マルチローターのラインナップに今春から加わった「YMR-08AP」は、自動飛行で農作業の省力化・効率化に貢献する新製品。オートパイロット機能による自動散布、専用ソフトによる簡単なルート作成等の特長を持ち、省力化や効率化に貢献しながら当社産業用無人ヘリコプターに匹敵する高い散布品質を実現するモデ