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ニュースアーカイブ

  • 【ニュースレター】志も高く「eスポーツ同好会」が活動開始!

    約50人の社員がオンラインで活動中
     「スター選手が登場した瞬間、満員のファンから熱狂的な声援が沸き上がりました。若い女性ファンがアイドルのコンサートのようにうちわを手に応援していたり、初めて見たeスポーツの盛り上がりぶりは想像をはるかに超えたものでした。業務課題として若年層との新たなブランドコミュニケーションの手法を考えていた自分にとって、それは新鮮な発見でしたし、この分野の可能性を実感する貴重な体験となりました」  今春から本格的な活動を開始した、当社のeスポーツ同好会「PUBG部」(仮称)。その発起人であり代表を務めるコーポレートコミュニケーション部の石田大樹さんは、初めて観戦したeスポーツの大会で受けた衝撃をそう振り返ります。さっそく職場の仲間たちを誘って社内同好会を発足させると、メンバーはみるみるうちに50人ほどまで膨らみ、現在は毎週水曜日の19時からオン

  • ロードレース世界選手権 MotoGP(モトGP) Rd.03 7月26日 アンダルシア

    RACE DATA
    ■大会名称:MotoGP第3戦アンダルシアGP
    ■開催日:2020年7月26日(日)決勝結果
    ■開催地:ヘレス/スペイン(4.423km)
    ■コースコンディション:ドライ
    ■気温:36度 ■路面温度: 59度
    ■PP:F・クアルタラロ(1分37秒007/ヤマハ)
    ■FL:F・クアルタラロ(1分38秒119/ヤマハ)
    REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/motogp/2020/rd03/
     

  • 【ニュースレター】新ウォータースポーツに五郎丸選手らが挑戦

    スポーツ選手としての使命を帯びて
     新型コロナの感染拡大による移動自粛要請が全面解除となったある日の朝、ヤマハマリーナ琵琶湖(滋賀県大津市)に、がっしりした体躯の男たちが颯爽と集まってきました。当社ラグビー部・ヤマハ発動機ジュビロの五郎丸歩選手、大戸裕矢選手、山本幸輝選手の3名です。  彼らが琵琶湖にやってきた目的は、エクストリーム系ウォータースポーツとして注目されている「ウェイクサーフィン」(ボートの引き波を利用してサーフィンを楽しむ)に挑戦すること。国内マリンレジャーの普及を目指す一般社団法人日本マリン事業協会による、この新たなウォータースポーツの魅力を広く知らせるべく、同協会アンバサダーの五郎丸選手が挑戦するという企画です。  「ゴローさん(五郎丸選手)がなにやら楽しそうなことを琵琶湖でやるというので、僕たちもぜひやってみたいということになって。大戸と

  • ロードレース世界選手権 MotoGP(モトGP) Rd.02 7月19日 スペイン

    RACE DATA
    ■大会名称:MotoGP第2戦スペインGP
    ■開催日:2020年7月19日(日)決勝結果
    ■開催地:ヘレス/スペイン(4.423km)
    ■コースコンディション:ドライ
    ■気温:32度 ■路面温度:53度
    ■PP:F・クアルタラロ(1分36秒705/ヤマハ)
    ■FL:M・マルケス(1分38秒372/ホンダ)
    REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/motogp/2020/rd02/
     

  • 【ニュースレター】開発現場の課題から発展した「VR酔い研究」

    広がるVR技術の活用領域と課題
     アミューズメントパークのアトラクションや、自宅で楽しむ映画・ゲームといったエンタテインメントの分野、また自動車教習所の教習や住宅会社による設計図面の仮想体験など、VR(仮想現実)技術の活用領域が広がりを見せています。しかし、その一方で、VRを体験した人が車酔いにも似た「VR酔い」を引き起こす症例が多数報告されており、さらなるVR技術の発展・普及に向けての課題の一つになっています。  「エンジン音と、振動の大きさやタイミングを同期させるとVRを含む一人称視点での映像酔いを大幅に低減できる」――。5月中旬、そうした研究の成果をネイチャーリサーチ社のオンライン科学ジャーナルに発表したのは、静岡大学(板口典弘助教・宮崎真研究室)と当社の共同研究グループ。「VR酔い」は学術界でも関心の高い研究領域だけに、この論文は世界中の研究者や技術者から大

  • 【ニュースレター】はい、ヤマハ発動機 広報です。No.152(まとめ)

    このニュースレターは、6月1日、15日、および22日に配信した内容をPDFファイルにまとめてご案内しているものです。
     
    【スポーツ】ラグビースクール」感謝をつないで2 0年
    ヤマハ発動機ラグビースクールの前身、「ヤマハラグビーセミナー」がスタートしたのはちょうど20年前。その後、2002年に通年型のスクールとして活動を開始し、以来、のべ3,800名以上の子どもたちが芝生の上でラグビーに親しんできました。現在、ヤマハ発動機ジュビロで活躍する廣川翔也選手もその一人。「ヤマハスタジアムでボールボーイをさせてもらい、夢や憧れを膨らませたことも良い思い出」と振り返ります。
    (この記事を読む)  
    【文化】インドアで子どもと楽しむ「マリンワールド」
    5月5日のこどもの日、当社では、約5万

  • AMAスーパークロス選手権250SXウエスト フェランディス選手が同クラス2連覇、ヤマハとしては3連覇を達成

     2020年6月21日(日)、「Monster Energy/Star/Yamaha Racing」からAMAスーパークロス選手権(AMASX) 250SXウエストにYZ250Fで参戦する#1ディラン・フェランディス選手が、最終戦となるソルトレイクシティ7で4位とし、2019年に続き2年連続でチャンピオンに輝きました。また、ヤマハ発動機株式会社にとって同クラスでのチャンピオン獲得は2018年のアーロン・プレシンジャー選手と合わせ3年連続となりました。
     2020年のAMASXは、全カテゴリに先駆けて1月4日に開幕。フェランディス選手が参戦する250SXウエストも同時に開幕し2位と幸先の良いスタートを切りました。2戦目は1周目にクラッシュがあり12位でしたが、続く3戦目となるアナハイム2で今季初優勝。2位を挟み5戦目となるオークランドで優勝しランキングトップに立つと、続くサ

  • 【ニュースレター】グローバルにつながる「社会貢献」の輪

    ものづくりの知見で検査ブースを試作
     あらためて言うまでもなく、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大は、人びとの暮らしに、そして社会基盤や経済活動等に大きな影響を与え続けています。世界180以上の国と地域で事業を展開する当社にも、世界各地の厳しい社会状況や、その最前線で戦う人びと、またそうした奮闘を支える拠点ごとの取り組みが連日届いています。  写真は、タイにおける当社の現地法人TYM※によるPCR検査を想定したテストブースの開発シーン。現地の病院からの要望を受け、二輪車生産現場の業務改善を専門とするKAIZEN チームがその試作にあたりました。同チームが持つ幅広いものづくりのノウハウによって完成した検査ブースは、すでに現地病院でフル稼働しています。  また、TYMでは医療従事者や全国の保健所、バンコクの総合病院等に向けて計120台の二輪車を寄付。これらの車両は

  • 【ニュースレター】インドアで子どもと楽しむ「マリンワールド」

    親から子に伝える「体験教室」
     5月5日のこどもの日、当社では、約5万人の登録者にお届けしているメールマガジン「Salty Life No.203」の付録として、eBook「キャプテンキッド」を発行しました。  この冊子、もともとは3月に開催が予定されていたジャパンインターナショナルボートショーに来場した子どもたちをしっかり「お客様」としてお迎えし、親御さんたちと同じようにマリンワールドに興味を持ってほしい、さらに車や電車などの乗り物に興味を持つのと同じように、ボートにも関心を抱いてほしいという願いを込めて制作したものです。    「昨今、さまざまな遊びの体験教室が開かれていますが、そもそも誰かに誘われなければ参加しませんよね。ましてやボートなんて。なかには自分の意志で飛び込む人もいますが、ごく少数だと思います。海を愛してやまないボートファンの皆さんには、ぜ

  • 【ニュースレター】「ラグビースクール」感謝をつないで20年

    磐田ならではの「ラグビーに親しむ環境」
     「ラグビーを通じて学んだこと、そして身につけられたこと。引退して社業に専念するようになった頃に、ラグビーに打ち込んだ経験がいかに自分にとって大切だったのか、それを実感することができました。私だけでなく、何人かのOBが同じことを感じていました」  当社ラグビースクールの発起人であり、現在はスクールマスターを務める北川洋さん(当社PF車両開発統括部)は、開校のきっかけとなった動機をこう振り返ります。ちょうど20年前、北川さんら当社ラグビー部(現・ヤマハ発動機ジュビロ)のOB有志が自発的に「ヤマハラグビーセミナー」を企画し、これを前身として2002年から通年型の「ヤマハ発動機ラグビースクール」がスタートしました。  「当時は全国的にも、子どもたちがラグビーに親しめる環境が整っていませんでした。でも磐田というこの土地には、当

  • 【ニュースレター】はい、ヤマハ発動機 広報です。No.151(まとめ)

    このニュースレターは、5月12日、および25日に配信した内容をPDFファイルにまとめてご案内しているものです。
     
    【エンタメ】当社エンタメサイトで楽しむ「おうち時間」
    当社ウェブサイトでは、あみぐるみや羊毛フェルトでヤマハ製品のミニチュアをつくるための編み図や型紙、つくり方動画などを公開しています。このハンドクラフトコンテンツへの訪問者がじわじわと増え始めたのは、今年3月頃から。新型コロナウイルス感染防止対策で「おうち時間」が増えたのと無関係ではなさそうです。現在、つくり方を公開しているのはスクーターやボートなど計14アイテム。ほっこりするヤマハを、皆さんもぜひどうぞ!
    (この記事を読む)  
    【農業】農業を空から変える「自動飛行」のドローン
    就業人口の減少や働き手の高齢化な

  • 【ニュースレター】農業を空から変える「自動飛行」のドローン

    スマート農業の推進に「技術」で貢献
     就業人口の減少や働き手の高齢化など、多くの課題を抱える日本の農業にあって、ロボット技術や情報通信技術を用いた「スマート農業」が大きな期待を集めています。当社でも、UMS※1技術を活かした産業用無人ヘリコプターや産業用マルチローター(通称ドローン)といった製品群のさらなる進化に加え、作物の生育状況に応じて最適な防除や追肥を管理するプラットフォーム「YSAP※2」を展開するなど、スマート農業の発展に向けたさまざまな取り組みを進めています。  産業用マルチローターのラインナップに今春から加わった「YMR-08AP」は、自動飛行で農作業の省力化・効率化に貢献する新製品。オートパイロット機能による自動散布、専用ソフトによる簡単なルート作成等の特長を持ち、省力化や効率化に貢献しながら当社産業用無人ヘリコプターに匹敵する高い散布品質を実現するモデ

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