モトクロス世界選手権 Rd.03 3月20日 アルゼンチン
RACE DATA
■大会名称:モトクロス世界選手権 第3戦アルゼンチン
■カテゴリ:MXGP/MX2
■開催日:2022年3月20日
■開催地:パタゴニア・アルゼン・サーキット(1,670m)
REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/wmxmx1/2022/rd03/
RACE DATA
■大会名称:モトクロス世界選手権 第3戦アルゼンチン
■カテゴリ:MXGP/MX2
■開催日:2022年3月20日
■開催地:パタゴニア・アルゼン・サーキット(1,670m)
REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/wmxmx1/2022/rd03/
RACE DATA
■大会名称:MotoGP第2戦インドネシアGP
■開催日:2022年3月20日(日)決勝結果
■開催地:マンダリカ/インドネシア(4.340km)
■観客数:62,923
■コースコンディション:ウエット
■気温:25度 ■路面温度:29度
■FL:F・クアルタラロ(1分31秒067/ヤマハ)
REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/motogp/2022/rd02/
やるからには世界一を目指す
「20年ほど前になりますが、私は市販車『WRX』の開発で8分00秒の壁に挑んだことがあります。もちろん比べるべきものではないのでしょうが、その経験と照らし合わせると6分40秒(400秒)というタイムは異次元の目標です。いずれにしても、ドライバーが意のままに操ることのできるクルマでなくては到達できない領域だと考えています」
今年1月に開かれた東京オートサロン2022。そのスバルブースでひと際注目集めたのが、写真のコンセプトモデル「STI E-RA CONCEPT」です。「やるからには世界一を目指さなければならない」という高い志で、スバルテクニカインターナショナル(株)(以下・STI)が開発を進める近未来モータースポーツEVです。
冒頭の述懐は、「STI E-RA」の開発プロジェクトを牽引する同社の森宏志さん(新規事業推進室 部長)によるもの
RACE DATA
■大会名称:モトクロス世界選手権 第2戦ロンバルディア
■カテゴリ:MXGP/MX2
■開催日:2022年3月6日
■開催地:モントバ・サーキット(1,670m)
REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/wmxmx1/2022/rd02/
RACE DATA
■大会名称:MotoGP第1戦カタールGP
■開催日:2022年3月6日(日)決勝結果
■開催地:ロサイル/カタール(5.380km)
■コースコンディション:ドライ
■気温:23度 ■路面温度:28度
■PP:J・マルティン(1分53秒011/ドゥカティ)
■FL:E・バスティアニーニ(1分54秒338/ドゥカティ)
REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/motogp/2022/rd01/
4月上旬より、いよいよ全日本選手権の2022年シーズンが開幕します。ロードレースは4月2-3日、栃木県のモビリティリゾートもてぎを皮切りに全8大会が行われるほか、トライアルは4月3日、愛知県のキョウセイドライバーランドで開幕し、初となるCity Trial Japan大会(大阪)を含む8大会が、モトクロスは、4月8-9日、熊本県のHSR九州でスタートし、7大会が開催される予定です。
ヤマハ国内レース参戦体制発表会(Youtube)
https://www.youtube.com/watch?v=Mp5KKOO6Wos
発表会では、「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」を中心に3カテゴリーに参戦する主要ヤマハチームのライダーと監督が参加。2022年シーズンに向けて、それぞれが目標を語っています。また、初披露となる2022年型の「YZF-R1(
このニュースレターは、2月7日、14日、および21日に配信した内容をPDFファイルにまとめてご案内しているものです。
【社会】坑道見学で活躍する「低速電動モビリティ」
北上山地の西部に位置する釜石鉱山は、良質な鉄鉱石の産地として明治時代から栄えてきました。1993年に大規模な採掘は終了しましたが、いまでは地下水力発電所による発電や、ミネラルウォーター「仙人秘水」の産地として注目を集めています。そのアリの巣のように伸びる坑道内を、ビジネス視察に訪れる皆さんや社会科見学の子どもたちを乗せて、当社の低速電動モビリティが活躍しています。
(この記事を読む)
【技術】連成解析による「音の見える化」で農業現場に貢献
農業の近代化に「空からの散布」等で貢献する産業用無人ヘリコプター。働き手の減少や高齢化が進む日本各地の農業現場で、頼れるパートナーとして活躍
RACE DATA
■大会名称:モトクロス世界選手権 第1戦イギリス
■カテゴリ:MXGP/MX2
■開催日:2022年2月27日
■開催地:マターリー・ベイシン・サーキット(2,120m)
REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/wmxmx1/2022/rd01/
企業との交流をキャリア教育にも
「あ、回った!」――。
エナメル線を巻いた手づくりのコイルが勢いよく回り出すと、理科室には子どもたちの笑顔が広がりました。「はい、これがモーターの原理です。くるくる回転する軸にタイヤを取り付ければ、それが電気で走るクルマ、EV(エレクトリック ビークル)になります」。
静岡県袋井市の今井小学校。6年生の児童が受講しているのは、当社グループ社員が講師を務める体験型授業「電動乗りもの教室」です。1円玉と10円玉、食塩水、キッチンペーパーなど身近なものを使って電気をつくる実験や、電磁石の力で回転を生み出すモーターの仕組みなどを学びました。
「感染防止対策で、子どもたちの学校生活も大きな影響を受けています。人と人との距離はもちろんですが、リアルなモノに触れる機会も少なくなりました。ですからこうした実体験を伴う活動はたいへん貴重なもので
「Yamaha VR46 Master Camp Team」は2022年2月18日、ケミン・クボ選手、マヌエル・ゴンザレス選手を迎えた新チームの体制を発表し、Moto2世界選手権への挑戦をいよいよスタートします。
この日、行われたオンラインチームプレゼンテーションでは来たるシーズンを前に、ヤマハ発動機株式会社、MS戦略部の小野哲部長、チームのスポーツ・ディレクターであるヘレテ・ニエト、ライダーのクボ選手、ゴンサレス選手が出席し、今シーズンの抱負を語りました。
タイ出身のクボ選手は、2018年の第5回「Yamaha VR46 Master Camp」に参加。翌2019年には「Yamaha VR46 Master Camp Team」からFIM CEVのMoto2に参戦を開始しました。それからの3年間で貴重な経験を積み、2021年にはMoto2世界選手権にワイルドカードで初参
「バババ…」の正体を解き明かす
農業の近代化に「空からの散布」等で貢献する産業用無人ヘリコプター(以下・産業用無人ヘリ)。働き手の減少や高齢化が進む日本各地の農業現場で、頼れるパートナーとして活躍しています。また近年では運搬、観測、調査など、さまざまなソリューション分野にも活躍の領域を広げています。
「稼働時の静音性をさらに一段高めることができたら、活用のフィールドはもっと広がるはず」。そう話すのは産業用無人ヘリ「FAZER R」の設計者、水野健太さん(当社・UMS事業推進部)です。「その足掛かりとして、連成解析による“音の見える化”に取り組んでいます」と話します。
上空を飛ぶヘリコプターの「バババババ……」という音は、エンジンが発する音や、ローターの流動音が混ざり合って聞こえています。水野さんらが取り組む「連成解析」とは、静音化のための音響解析だけでなく、流体解析
ヤマハ発動機株式会社は2022年、レース活動の基本方針である「ブランド価値の向上」、「市販車への技術フィードバック」、「モーターサイクルレースの健全なる普及」の達成に向けて、ロードレース世界選手権 MotoGPをはじめとした世界選手権、全日本選手権のロードレース、モトクロス、トライアルなどに参戦します。
当社にとってロードレース世界選手権参戦60周年となった2021年は、チーム、スポンサーやサプライヤー、そして世界中のファンの皆様に支えられ、MotoGPではファビオ・クアルタラロ選手が2015年以来、最高峰クラスで18回目となるチャンピオンを獲得することができました。
さらにスーパーバイク世界選手権ではトプラック・ラズガットリオグル選手が、当社にとって2009年以来2回目となるチャンピオンとなったほか、スーパースポーツ世界選手権や日本、アメリカ、イギリス、フランスなどのト