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ニュースアーカイブ

  • 【ニュースレター】はい、ヤマハ発動機 広報です。No.173(まとめ)

    このニュースレターは、3月7日、および25日に配信した内容をPDFファイルにまとめてご案内しているものです。
     
    【技術】世界記録に挑む「四輪EV」にモーターユニットを供給
    今年1月に開かれた東京オートサロン2022。そのスバルブースでひと際注目集めたのが、写真のコンセプトモデル「STI E-RA CONCEPT」です。「やるからには世界一を目指さなければならない」という高い志で、スバルテクニカインターナショナル(株)(以下・STI)が開発を進める近未来モータースポーツEVです。同車には、当社が供給するハイパーEVモーターユニット4基が搭載されています。
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    【産業】「搬送」が加速させる、スマートファクトリーの未来
    3月9~12日まで東京ビッグサイトで開催された世界最大級のロボット見本市「2022 国際ロボット展(iREX 202

  • アジアロードレース選手権 Rd.01 3月25-27日 タイ

    RACE DATA
    ■大会名称:アジアロードレース選手権 第1戦タイ
    ■カテゴリ:ASB1000、SS600、AP250
    ■会場:チャーン・インターナショナル・サーキット(4.554km)
    【レース1】
    ■開催日:2022年3月26日(土)
    ■コースコンディション:ドライ
    ASB1000クラス
    ■周回数:13周
    ■PP: #21 Md Zaqhwan Zaidi (1:35.358/Honda)
    ■FL: #21 Md Zaqhwan Zaidi (1:36.612/Honda)
    SS600クラス
    ■周回数:12周
    ■PP: #27 Andi Farid Izdihar (1:38.665/Honda)
    ■FL: #32 Md Helmi Azman (1:39.493/Honda)
    AP250クラス

  • 【ニュースレター】「搬送」が加速させる、スマートファクトリーの未来

    「搬送」が繰り返されるものづくり現場
     ドイツ政府と民間企業によってインダストリー4.0(第4次産業革命)が提唱されてから、早くも10年の歳月が経過しました。このプロジェクトの始まりを機に、IoTやAIなどの先進技術を用いたスマートファクトリーの実現に向けた取り組みが世界中の工場で進められるようになりました。しかしその一方、スマートファクトリーという言葉の定義や捉え方にはバラつきがあり、実現に向けて課題を抱える製造現場も少なくありません。
     3月9~12日まで東京ビッグサイトで開催された世界最大級のロボット見本市「2022 国際ロボット展(iREX 2022)」でも、各社がスマートファクトリー実現に向けたさまざまな製品や技術の提案を行いました。当社も「μ to Km(ミクロン・トゥ・キロメートル)」をコンセプトに、生産・製造現場の「搬送」に着目したブースを出展して注目を集めまし

  • モトクロス世界選手権 Rd.03 3月20日 アルゼンチン

    RACE DATA
    ■大会名称:モトクロス世界選手権 第3戦アルゼンチン
    ■カテゴリ:MXGP/MX2
    ■開催日:2022年3月20日
    ■開催地:パタゴニア・アルゼン・サーキット(1,670m)
    REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/wmxmx1/2022/rd03/
     

  • MotoGP Rd.02 3月20日 インドネシア

    RACE DATA
    ■大会名称:MotoGP第2戦インドネシアGP
    ■開催日:2022年3月20日(日)決勝結果
    ■開催地:マンダリカ/インドネシア(4.340km)
    ■観客数:62,923
    ■コースコンディション:ウエット
    ■気温:25度 ■路面温度:29度
    ■FL:F・クアルタラロ(1分31秒067/ヤマハ)
    REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/motogp/2022/rd02/
     

  • 【ニュースレター】世界記録に挑む「四輪EV」にモーターユニットを供給

    やるからには世界一を目指す
     「20年ほど前になりますが、私は市販車『WRX』の開発で8分00秒の壁に挑んだことがあります。もちろん比べるべきものではないのでしょうが、その経験と照らし合わせると6分40秒(400秒)というタイムは異次元の目標です。いずれにしても、ドライバーが意のままに操ることのできるクルマでなくては到達できない領域だと考えています」
     今年1月に開かれた東京オートサロン2022。そのスバルブースでひと際注目集めたのが、写真のコンセプトモデル「STI E-RA CONCEPT」です。「やるからには世界一を目指さなければならない」という高い志で、スバルテクニカインターナショナル(株)(以下・STI)が開発を進める近未来モータースポーツEVです。
     冒頭の述懐は、「STI E-RA」の開発プロジェクトを牽引する同社の森宏志さん(新規事業推進室 部長)によるもの

  • MotoGP Rd.01 3月6日 カタール

    RACE DATA
    ■大会名称:MotoGP第1戦カタールGP
    ■開催日:2022年3月6日(日)決勝結果
    ■開催地:ロサイル/カタール(5.380km)
    ■コースコンディション:ドライ
    ■気温:23度 ■路面温度:28度
    ■PP:J・マルティン(1分53秒011/ドゥカティ)
    ■FL:E・バスティアニーニ(1分54秒338/ドゥカティ)
    REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/motogp/2022/rd01/
     

  • 2022年 ヤマハ国内レース体制発表会 ロード、モトクロス、トライアルの最高峰クラス三冠を目指して(映像)

     4月上旬より、いよいよ全日本選手権の2022年シーズンが開幕します。ロードレースは4月2-3日、栃木県のモビリティリゾートもてぎを皮切りに全8大会が行われるほか、トライアルは4月3日、愛知県のキョウセイドライバーランドで開幕し、初となるCity Trial Japan大会(大阪)を含む8大会が、モトクロスは、4月8-9日、熊本県のHSR九州でスタートし、7大会が開催される予定です。
    ヤマハ国内レース参戦体制発表会(Youtube)
    https://www.youtube.com/watch?v=Mp5KKOO6Wos
     
     発表会では、「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」を中心に3カテゴリーに参戦する主要ヤマハチームのライダーと監督が参加。2022年シーズンに向けて、それぞれが目標を語っています。また、初披露となる2022年型の「YZF-R1(

  • 【ニュースレター】はい、ヤマハ発動機 広報です。No.172(まとめ)

    このニュースレターは、2月7日、14日、および21日に配信した内容をPDFファイルにまとめてご案内しているものです。
     
    【社会】坑道見学で活躍する「低速電動モビリティ」
    北上山地の西部に位置する釜石鉱山は、良質な鉄鉱石の産地として明治時代から栄えてきました。1993年に大規模な採掘は終了しましたが、いまでは地下水力発電所による発電や、ミネラルウォーター「仙人秘水」の産地として注目を集めています。そのアリの巣のように伸びる坑道内を、ビジネス視察に訪れる皆さんや社会科見学の子どもたちを乗せて、当社の低速電動モビリティが活躍しています。
    (この記事を読む)  
    【技術】連成解析による「音の見える化」で農業現場に貢献
    農業の近代化に「空からの散布」等で貢献する産業用無人ヘリコプター。働き手の減少や高齢化が進む日本各地の農業現場で、頼れるパートナーとして活躍

  • モトクロス世界選手権 Rd.01 2月27日 イギリス

    RACE DATA
    ■大会名称:モトクロス世界選手権 第1戦イギリス
    ■カテゴリ:MXGP/MX2
    ■開催日:2022年2月27日
    ■開催地:マターリー・ベイシン・サーキット(2,120m)
    REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/wmxmx1/2022/rd01/
     

  • 【ニュースレター】電気を「知る・体感する」授業を地元小学校で実施

    企業との交流をキャリア教育にも
     「あ、回った!」――。
     エナメル線を巻いた手づくりのコイルが勢いよく回り出すと、理科室には子どもたちの笑顔が広がりました。「はい、これがモーターの原理です。くるくる回転する軸にタイヤを取り付ければ、それが電気で走るクルマ、EV(エレクトリック ビークル)になります」。
     静岡県袋井市の今井小学校。6年生の児童が受講しているのは、当社グループ社員が講師を務める体験型授業「電動乗りもの教室」です。1円玉と10円玉、食塩水、キッチンペーパーなど身近なものを使って電気をつくる実験や、電磁石の力で回転を生み出すモーターの仕組みなどを学びました。
     「感染防止対策で、子どもたちの学校生活も大きな影響を受けています。人と人との距離はもちろんですが、リアルなモノに触れる機会も少なくなりました。ですからこうした実体験を伴う活動はたいへん貴重なもので

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