【ニュースレター】「社内副業制度」で、社員の自己価値向上に新たな選択肢
異動をせず、新たなチャレンジが可能
「社内副業は新鮮な刺激や気づきも多いですし、自分なりに一所懸命取り組めている手応えがあります。また、副業を通じて得られる新たな知識や柔軟な発想力は、本業でも活きてくると感じています」
こう話すのは、当社PF電技電子システム開発部の中村和樹さん。所属部門で電動モビリティのソフトウェア開発を担当する中村さんは、今年1月からスタートした「社内副業制度」を利用して、現在、人事戦略部で職場改善のためのデータ分析等の業務にも従事しています。
社内副業制度は、従業員の自己価値向上の支援、部門を超えたつながりの強化、さらにはチャレンジする風土の醸成などを目的とした人事制度です。社内の各部門が業務テーマを掲げて人材を募り、これに応募した社員が社内審査を通過すれば、労働時間の一部をそれに充てるかたちで部署の異動なく新たな仕事にチャレンジすることができ